専業主婦という生き物

〜フランキーの日常茶飯〜

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暇な専業主婦の長電話は毒にしかならない。

(今日は少し毒を吐きましょうか)

夏休みです。そのせいか未だに東京に残っている残留組の知人から、電話がかかってくることがあります。
普段はフラフラ遊んで回っている専業主婦も、夏休みになると子供が家に居たりするので、思うように外出できず暇を持て余しているようです。
私も残留組の一人、暑くて引きこもっているだろうと目星をつけた主婦達が午前中から攻撃をかけてきます。

電話嫌い

私、電話が嫌いです。するのもされるのも嫌です。
特に家の固定電話にはろくな電話がかかってきません。忙しい手を止めて出ると見知らぬ不動産屋の営業だったり、銀行やカード会社だったり保険の勧誘だったりと、こちらはまるで興味のないどうでもいいお話ばかりです。たまに親兄弟からということもありますが、これは営業電話よりさらに厄介です。面倒な用事を押し付けられたり、遊びに寄らせろなどこちらの都合を無視した図図しいお願いだったりと、電話を受けた事を後悔するようなことばかりです。
もう固定電話など電源を引っこ抜いてしまおうかと思うこともありますが、未だにファックスが入ることがあったり、子供の学校や海外にいる親族から急ぎの用件でかかってくることもあるのでそうもいきません。


長電話

スマホの方はといえば、いまはメールやLINEがあるので、友人知人のほとんどはそれらを連絡手段にしています。
これは非常に便利です。自分のペースを乱されることなく、好きな時に見ることができますから。
しかし、人によってスマホ(電話)の用途は違うものです。
用件さえ伝えればいいと考える人ばかりではなく、時にはそれを茶飲話の道具や人生相談に使えないものかと考える人もいるのです。
このような輩に捕まったが最後、話は延々と続き最低でも2時間は拘束されることになります。
「ちょっと相談があるんだけど。。。」
そんなふうに切り出されたら、誰でも無下に電話を切ることはできません。
しかし、これこそが大きな間違いです。
私の持論では、人に相談する時点でほぼ自分の意思は決定している。また相談を持ちかける人は、結局人のアドバイスには従わない。
これは私が経験から学んだことです。
そのような方とお話をすると、一体どうなるでしょうか?
それは、延々と不平不満を垂れ流され、話は同じところを回りに回ってエンドレスです。
途中で人の噂話も入ります。他者との比較により、より自分の決断が正しいことを確認し、相手にも同意してもらってさらに安心!というわけです。

暇な専業主婦

こんなしょうもない電話をしてくるのは、みんな専業主婦です。
当然です。平日の午前中からくだらない長話をしてる暇があるのは、やることのない専業主婦くらいです。
すべての専業主婦ではありません。「暇な専業主婦」です。
私のところによく電話をしてくる知人の一人は、ずっと働いていた人なのですが、仕事を辞めて専業主婦になった途端に、頻繁に電話をしてくるようになりました。子供の相談ばかりなのですが、進学の相談や学校選びの相談など、手を替え品を替え「相談があるんだけど。。。」と私の携帯をリンリン鳴らします。
捕まったが最後、2時間以上は確実に切ってくれません。口振りから悩んでいるようだからとこちらもお付き合いをしてきましたが、最近はそれをやめました。
何故なら、電話の相手は私以外にも複数いることがわかったからです。つまり、彼女は一日中色々な人に相談の電話をしていたというわけです(笑)
長電話を好む人というのは概してそんな人が多いのです。別に相手は誰でもいいのです。


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長電話の断り方

「いま忙しいから」
「いま外出するところなの」
「いま出先で少ししか話せないから」
この3つを使い分けます。
この中でも、一番有効なのは最後の「出先だから」という言葉です。
「あっ!電車着たからゴメンなさいね」
「いま、人と一緒だから失礼するわ」
「私の順番が来ちゃったわ」
などなど、用件を聞いた後にそれが無駄話であればそれ以上は話を続ける必要はありません。
前記した言葉を続ければ相手の気分を害さずに簡単に電話を切ることが出来ます。
私が部屋にいるにも関わらず「出先なの」を使うときはそっとベランダへ出て、外の喧騒を紛れ込ませるなんて小細工もします(笑)
そんな小細工などしてないで、はっきり言えばいいじゃないか!と思うかもしれませんが、魑魅魍魎蠢く専業主婦社会で厄介ごとを避けるためには、相手の気分を害するのは避けなければいけないことです。
相手が嫌いな人ならそんなことに頓着する必要はありませんが、よいお付き合いをしている人だけれど、長電話はごめんよ、といった関係の人もいるのです。
お互いに気まずい思いや不快な思いをしない配慮は必要なことなのです。

電話を多用する人

メールやLINEではなく電話をしてくる人は、スマホの操作などが苦手だという人もいます。私くらいの中年になると、確かに苦手意識が出てくるほどたくさんの機能を有するものですが、メールくらいは出来ないわけではありません。にも関わらずそれを避ける理由を聞くと打つのが面倒だという声が圧倒的に多く聞かれます。特に長い文などを打つのは時間がかかり過ぎて嫌になるといいます。
そんな人に「フリック」で打つと早くて楽だからなどと教えるのですが、これまでのやり方を変えたくない、新しいことを覚えるのも面倒、これで事足りるからと、トライしようともしません。私も最初はポチポチと時間をかけて打っていたものですが、娘の高速フリックを見て、これは凄いぞ!と切り替えることにしました。最初はモタモタしながらも続けていれば慣れるもので、今では長いブログ記事すら難なく書けるようになりました。
「やってみるとそんなに難しくはないのよ」といってみますが信じてはもらえません。
挙げ句の果てに老眼でスクリーンを見るのがツライなどと、どうにもならない事を言う始末。
(あなた達、アンチエイジングには労を惜しまないくせに!)と腹の中で思いながらも、どうでもいいから長電話はやめろ!と思うのです。

長電話は毒にしかならない

かつては便利であった電話も、メールの普及でもはや無駄なものになりつつあります。
お喋りがしたければ会って話せばいい、会えないならメールでもLINEチャットでもすればいい。
「元気な声がきけて。。。」なんて言葉はご挨拶程度に口にすることで、誰も人の声で元気かどうかなど知ろうとはしません。
生存確認ならメールで十分事足ります。
長電話は人の生活に突然割り込んできて、貴重な時間を無遠慮に奪っていく行為です。
人には貴重な時間帯というものがあります。
私は朝早ければ4時、遅くても5時には起床します。家族を仕事や学校へ送り出し、そこから掃除洗濯など家事を済ませ買い物に出かけます。その全てを午前中に済ませたいので、暇な専業主婦が電話攻撃をかけてくる9時〜11時という時間帯は最も忙しい時間帯です。その後にランチの約束がある時などは尚更です。
また午後も2時〜3時という、これまた暇な専業主婦がウズウズと受話器を握る時間帯も晩御飯の下拵えなどをしながら、ブログを書いたりとゆっくり自分時間を楽しめる時間なのです。
専業主婦とはいえ、ダラダラと過ごしているわけではありません。1日の時間割を決めて動いている人間もいます。そんな人にとって長電話の相手をすることほど時間を無駄にすることはありません。
ダラダラとしたお喋りからなんの利益を得ることができましょうか?
人の噂話も共感要求も自分にはなんの得にもなりません。
まさに「毒にしかならない時間」なのです。

最近では昔に比べて電話を使う人がずいぶんと少なくなってきました。
電話嫌いには大変嬉しいことです。
あとは絶滅危惧種の「長電話大好き専業主婦」が完全に絶滅してくれれば、言うことはありません。

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