専業主婦という生き物

〜フランキーの日常茶飯〜

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不倫はハイリスク、ローリターン。不倫なんてするだけ損、幸せになる確率は低い。

次から次へと出てくる著名人の不倫報道。
最近も民進党(現在は離党)の女性議員さんが文春に不倫をすっぱ抜かれ、大騒ぎです。
「保育園落ちた、日本死ね」問題で脚光を浴びた彼女ですが、イメージ的にも大打撃でしょう。



恋は盲目?

しかし、あのように頭の良い方が、なぜ自身のプライベートに対してあそこまで脇が甘くなるのかが不思議でなりません。

20歳やそこらの若い娘なら分かりますが、結婚して子供もいるような40過ぎた立派な女性が、自分の立場もかえりみず男に夢中になるなど、どうも理解できません(ご本人は不倫関係を否定していますが。。。)。

そもそも不倫で得をすることなどありません。自分の評価を落とす行為です。
そう思うのは私が既婚の中年だから、妻の立場だからというわけではありません。
若い頃から不倫ほど損なことはないと考えていました。

今も昔も不倫に走る人は周りに沢山います。
しかし真剣に恋愛していても遊びでも、いい思いをしている人を見たことがありません。
悩み苦しみ、待っても待っても、どんなに努力しても変わらない状況に、自殺未遂をした知人もいます。
そこまで苦しまないまでも、自分や相手の配偶者にバレないように、あれこれと画策しなければいけないのを見ていたら、不倫とはなんて面倒くさいことなのだろうと思わずにはいられませんでした。
「恋は盲目」などと言いますが、冷静に考えればわかります。
不倫とは、他の女性(男性)と1人の男性(女性)をシェアしているようなものです。
そこまでプライドを捨てられる相手とは、どんな価値があるのか?
それほどの人はそうそういるものではありません。
そう考えると、不倫する人が尚更理解できないのです。

真面目な人、不真面目な人。

あくまでも私の周りにいた(いる)人に限定して言わせて頂くと、不倫する傾向にある人は、ものすごく一本気で真面目な人か、ものすごくダラしなくてダメな人か、両極端に分かれています。
ダラしない方の人は、あまり深く考えずにただ刺激や快楽を求めている人が多いようです。
たとえ相手が家庭のある人でも「そんなの関係ないわ」と、自分の世界しか見ていません。
こんな人は不倫で苦しむよりは、むしろ楽しんでいるようですが、結局相手側の奥様に「訴えるわよー!」と怒鳴り込まれた挙句に男にまで逃げられと、結局は散々な目に遭っています。

真面目な人の方は真剣に恋愛を求めるので、感情面では前者よりもずっと厄介です。
婚外恋愛と家庭の板挟みになり、罪悪感を抱えたり、相手にも過剰な愛情を求めて苦しんだりするのです。
真っ暗なトンネルの中で、行き先の見えない道を独りで歩いているような感じです。
どんなに夢中になっても、孤独を感じながら生きていくなど、精神的に腐っていきそうです。。。

どちらのタイプであるにせよ、結局不倫など不毛なものです。
件の女性議員もそうですが、党を離党し有権者からの信頼も失い、もしかしたら議員辞職に追い込まれる可能性すらあります。
おまけにマスコミにまで追い回され、あちこちプライベートまでさらにほじくり返されたりと、踏んだり蹴ったりでしょう。
失うものがあまりにも多すぎます。

彼女のような著名な方でなくても同じです。不倫が公になれば無傷では済まなくなります。
これほどハイリスクでローリターンにも関わらず、不倫報道が後を絶たないのは、それだけ愚かか純粋な人が多いのでしょう。
損得勘定しながら生きている小賢しい人間は決して不倫などには手を出さないものです。

理性を保つこと

結婚していても自分の夫、妻以外の人に心惹かれることがあるのは理解できます。
好きになるだけなら誰も傷つきはしませんが、特別な関係を結んでしまったら、ただでは済まなくなります。
そもそも恋愛などというものは、一時の気の迷いということが少なくないのです。
その一時夢中になっていても、自分の生活から追い出してしまえば、じきに忘れてしまうものです。
忘れなくても、その時の燃え上がった火はどんどん小さくなっていきます。
そしてまた別の人に心惹かれることも珍しいことではありません。

人間の感情など儚いものです。自分が好きでも、相手の方があっという間に冷めてしまうなんてこともあります。
一時の感情で家庭を壊す可能性のある不倫など、自分にとっては損にしかなりません。
そんなもののために、自分が築いてきたものを台無しにするなど、まったく愚かなことです。
だからこそ、深みにハマる前に理性をもって、踏み止まるべきなのです。

欲張り

不倫とは真面目であればあるほど不毛で、滑稽なもの。
なんてことを私が言うと、不倫に夢中なお友達などは、激しく反発してきます。
そんな風に感情をコントロールできるのは恋じゃないのよ!と。

「家庭のある人を好きになったのではなく、好きになった人にたまたま家庭があっただけ」

ずっと昔、不倫報道されたある女優さんの言葉です。
しかし、私はこの言葉を聞いたとき、(でも、家庭があるのは知ってたよね?都合がいいわ〜)と、思ったものです。

そもそも不倫って、欲張りで都合のいいものです。
家庭という自分が守られる場所をキープしつつ、一方で別の人と楽しもうと言うのですから。
なぜ、どちらか一つを選ばないのでしょうか?
そんなリスクを冒してでも寄り添いたいほど好きな相手なら、家庭を手放して全力で向かっていけばいいのにと思うのです。
「子供がいるから、そうそう簡単には離婚などできない」などという言い訳もよく聞きますが、それなら最初から不倫などしなければいいのです。
どちらにしろ、子供が親の不倫を知れば傷つくことになるのですから。
全てを捨てて、後の責任(慰謝料、養育費など)もしっかり果たすなら、あゝよほど好きなのね。それなりの覚悟があるのね、と思えますが。。。



紙切れ一枚

結婚とはたかが紙切れ一枚のこと。そんなことを言った友人もいました。
確かに婚姻届をペラっと出せば成立してしまう簡単なものです。
(国際結婚は一枚というわけにはいきませんが 笑)

しかし、その一枚の持つ意味は大きなものです。
結婚とはただ2人の人間が共に暮らすことではありません。お互いに相手の人生に責任を持つということです。
特に私は国際結婚なので、夫の身元保証人でもあります。法令遵守(コンプライアンス)した生活をきちんと営んでいるか、見守る責任があるのです。
結婚するのは簡単だけれど、離婚するのは大変というのは、そういうことです。
一度法的に婚姻関係を結べば、それによって生じた責任を整理しないと離婚できないというわけです。
そこに子供が加わると、問題はさらに複雑になってきます。
国際結婚をしていると、そのようなことをより強く考える機会がありますが、日本人との結婚においても同じことです。

もし夫が不倫したら。。。

私なら、女と別れるか、自分と離婚するか、どちらかを選んでもらうでしょう。
離婚したいと言われれば離婚します。ただし、それ相応のものは頂きます。
自分と一緒に居たくないという相手を繋ぎ止めておく理由もありません。
他の女性と夫をシェアする気もありません(笑)
ただ、自分と子供達の生活は守らねばなりませんから、そのための保証をして頂かなければ簡単には別れません。

下世話な事を言うようですが、お金さえ払ってくれればそれでいいです。
もしも、自分の要求した慰謝料、養育費等を支払わないというなら、意地悪して離婚してあげません。
支払いは一括でお願いします。なければどこかで借金するか、不倫相手にでも出してもらうか、なんでもいいです。とにかく一括です(笑)


人がどこで誰と何をしていようが関係ありませんが、私は不倫だけするまいと若い頃からずっと思っていました。
今でもその思いは変わりません。

「昭和枯れ薄には理解できないのよ!」
などと、お友達からは悪態をつかれたりもしますが、わからない方が幸せです。

不倫など知らなくても、世の中楽しいことは溢れていますからね!

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