専業主婦という生き物

〜フランキーの日常茶飯〜

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いつの間にかなくなるビニール傘。失くすのは誰だ⁉︎

台風一過で今日は久しぶりに良いお天気の東京ですが、台風の影響や秋の長雨で、この季節はよく雨が降ります。

低気圧に影響されることなく、どんな時でも元気一杯にフラフラ何処へお出かけの我が家の面々。
かならず出かけに「傘がなーい!」と騒ぎます。

私は自分の使う傘は、お気に入りの大きさ、柄の物を折り畳みとお揃いで2本持っていますが、夫と子供達はビニール傘です。

本当なら夫にはイギリス紳士の如く、すっと細く長いアクセサリーのような傘を持ってもらいたい。また子供達にはカラフルでポップな、元気が出るような傘を!とそんな望みを持っていましたが、結局3人ともビニール傘です。

というのも我が家の面々、傘の管理がまったくなっちゃいないのです。
百貨店などでちょっと素敵な傘を買ってきてあげても、必ずどこかで失くしてきて私がイギーッ‼︎となるのです。
そんなことを繰り返していたので、もはや失くしても悔しくない傘をということで、ビニール傘を5本ほど買ってきて、置いておくことにしています。




このビニール傘を買うという行為。晴れた日に傘を持って抱えて帰るのもなんだしと、わざと雨の予報が出ている日に傘を持たずに家を出て、雨が降ったら買ってさして帰るようにしているのですが、これがどうもモヤモヤするのです。
なんでもないことですが、私にとってはちょっと抵抗があるのです。
まるで「私は天気予報も見ずに家を飛び出してしきました!」「折り畳みの用意すらバッグの中にありません」
といった、まるで気が利かない女です!と宣伝して歩いてる気がしてならないのです。
家にはこだわってチョイスした傘があるというのに、なんでビニール傘を買わなきゃいけないのよ!という気持ちになるのです。
そんな思いをしながらも、せっせとビニール傘を補充している私の心を、家族は誰も知りません。。。

それにしても、世の中ビニール傘を必要としている人がたくさんいるようです。
コンビニやスーパーはもちろんのこと、雨が降り出すといつの間にか本屋さんの前や花屋さんにまでビニール傘のワゴンが出現します。
それだけ需要があるということは、我が家の面々のようにすぐに傘を失くす人がたくさんいるということでしょうか?
もしかしたら雨に降られるたびに買って、家にたくさんのビニール傘が並んでいるなんて人もいるのかもしれません。



話は横道に逸れましたが、たった数百円のビニール傘といえど、こうして自分がモヤモヤしながら買ってきた傘を失くされれば悔しいのは同じことです。
しかもビニール傘にしたことで、今度は誰が失くした犯人か、特定が難しくなったのですから余計に頭にくるのです。

先日も2本買い足したばかりだというのに、今朝お天気がよいから干しておこうと見たところ、また3本に減っています。

3本あればいいじゃないかと思いますが、同じビニール傘でも大きさや取っ手の色などが微妙に違い、長女などはビニール傘といえどお気に入りのこだわりがあるようなのです。
(だったら失くすなよ!って感じですが)

そんお気に入りがなくなっていると、「傘がないー!」と騒ぎます。

「また傘がなくなってるけど、使ったのは誰だ⁉︎」

私が叫ぶと、まずは夫。

「ワタシハ、シリマセーン!」

と、真っ先にいつもの自己防衛。これ外国人の専売特許です。

「あんた、学校に起き忘れてんじゃないの?」

長女がそう次女に疑いの目を向けると

「あんた、昨日友達と出かけるとき、雨降ってたよね? 私は出かけてないから使ってないし!」

そう次女も応戦します。

「ダディーじゃないの? 朝、傘持ってくのみたよ」

「確かに〜。だいだい、いつも人の物を断りもなく使うのはダディーだけだよ」

いつの間にか夫が犯人に仕立て上げられようとしています。

実は私もこの男が犯人ではないかと、常々疑っているのです。
夫が出かける時間、私は眠っていることが多いので、なかなか確証が得られませんが、いつも忙しなく家を出たり入ったりしていて、雨の日にはその度に傘を持ち出しているとしたら、確率的に怪しいのはこの夫です。

しかし、疑いの目を向けようものなら、大変な剣幕で応戦してきて、挙句には

「もう傘なんかささねーよ!なんでもかんでも人のせいにしやがって!俺は傘なんていらねーんだ ‼︎」

そうブチ切れ、その数分後にはビニール傘をさして家を飛び出していくのです。

自分がたった今言ったことすら忘れる夫です。ビニール傘をどこかに忘れてくるなど朝飯前でしょう。

言わなければ改善されない、言ったら言ったで自己防衛の末に逆ギレ。
まったくもって厄介な外国人です。


たかがビニール傘ですが、お金を払って買ったものです。
そして雨風をしのいでもらっていると思えば、もう少し意識を向けるべきなのです。
傘に限らず、自分が使うものは大切にして欲しいという母(妻)の願いは、雨が降るごとに打ち砕かれます。

歴代のビニール傘。一体何本失くしてきたでしょう。
まるでいつの間にかなくなってしまったソックスの片方のように、どこへ行ってしまったのか、まったく不明なのです。

たかがビニール傘、されどビニール傘です。
どこかで誰かの役に立っているといいのですが。。。

次からは小学一年生のように、それぞれのお名前でも書いておこうと思っています。
そして誰が犯人かを特定し、これまでに失くしたビニール傘の代金を請求してやろうかしら?などと思うのです。

なんだか今年は傘のことで怒ってばかりです(笑)
www.hw-frankie.com

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