お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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夢の中で英語を話したら、恐ろしく錆び付いていて愕然。英語って学び続けなければいけないのね。

普段は夢など見ることなく、ぐっすりと快眠を貪っておりますが、ごくごくたまにへんてこりんな夢を見ます。

昨夜の夢は旅をしている夢で、中国の田舎町から台湾へ何故か列車で移動し、いつの間にか列車はフェリーに変わり、行き着いた先がドバイという、訳の分からない展開(笑)

そのフェリーの中で外国人ファミリーに声をかけられたのですが、なんと、そのファミリーの中に、ジャン・マイケル・ヴィンセントがいるではありませんか⁉︎
マイケルといえば、80年代に私が大好きだったアメリカの俳優さんです。
当時『エアーウルフ』という戦闘モノのテレビシリーズで、天才パイロット役という美味しい設定で主演を務めていたマイケル。
今回は夢の中で「おお!英語勉強しといてよかった。マイケルと話せるわ!」と、喜んだのも束の間、思いもよらず彼のアメリカンな発音が聞き取れません(夢の中だからといって、そう都合のいい展開にはならないものです)。
しかも、こちらから話す言葉もしどろもどろで、私の英語力ったらなんというお粗末なものになってしまったのよ。。。と、激しく落胆したのでした。
思えば、最近は自分から英語を話すことがめっきり少なくなりました。
ネイティブの外国人夫や娘達と長年暮らしてはいますが、あちらも日本語がわかるので、面倒くささから普段は英語を話そうとはしないレイジーな私です。
おかげですっかり錆びついた英語力。さらには苦手なアメリカンアクセントで、まさに悪戦苦闘。




我が家の夫はアメリカンではありませんが、何故か娘は『パワーパフガールズ』(アメリカのアニメ)を観て育ったせいか、インターへ通っていた影響か、コテコテのアメリカンアクセントで話します。
時々、我が娘が何を言っているか、さっぱり分からないなんてこともあるくらいに、私はアメリカンなアクセントが聞き取れないのです。
しっかりお勉強すればいいのですが、特に使うあてもないので、なんだかやる気も出ません。
「言葉なんて通じればいいのよ!」なんて言っておりましたが、通じないし。。。
やはり語学とは学び続けることが必要なようですね。
どうせ英語なんて夫婦喧嘩か海外旅行に行った時にしか使わないわよ!などと思っていましたが、夢の中でマイケルとお話をすることになろうとは(涙)
たとえ夢の中でも、もっと楽しくお喋りがしたかったわ。あんな「pardon?」「pardon?」(すみません)ばかりで、夢の中の私はとても恥ずかしい思いをしたのです。
次にまた夢で遭遇しないとも限りません。マイケルだけではなく、私には夢の中ででもいいから会いたいと切望している俳優さんがごまんといるのです。
その時のために、また少し英語を話す機会を増やさねば!と、決意したのでした。

余談ですが、夢で何十年かぶりにマイケルを思い出し、「ああ、懐かしいわ!」と、起きぬけにネットで現在のマイケルを見て、衝撃を受けました。
なんでこうも外国人って劣化が激しいのでしょう。もう、ミッキー・ローク並みの劣化具合です。
かつてはあんなに素敵だったのに。。。
なんで見てしまったのよ⁉︎ と、軽い後悔を覚えはしたものの、容姿に関してはこっちだって変わってしまったものね(涙)
今朝見た彼の姿はとっとと忘れて、若かりし頃の姿だけを覚えていることにします。

なんだかんだ言って、お気に入りの人が夢に出てくるって、なんだか嬉しいものです。