お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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東京三大豆大福の一つ、原宿『瑞穂』の豆大福と最中を久々に食べました。

またしても豆大福ネタです。
先日、お友達と朝から表参道でお茶を飲んでいた時のこと、話題が『松嶋屋』さんの豆大福になりました。

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私はどこの豆大福も美味しくて大好きですが、好みから言えば群林堂さんのものはちょっと贔屓目です。
しかし「一番よく食べるのは松島屋さんなのよね〜」言うと、お友達は「私は断然『瑞穂』よ!」と。
人によって好みもそれぞれよね〜。いつか、御三家並べて食べ比べしたいわね!などと話しているうちに、すっかり頭の中は豆大福食べたいモードに。。。



「あゝ、今すぐにでも食べたい!」

その時、私達がいたのは表参道。10分も歩けばそこに豆大福があるわ!
というわけで、そのまま一番近い『瑞穂』さんへ豆大福を求めに走ってしまいました(笑)


到着したのは10時前くらいでしょうか、先客が1組いただけでした。久々の『瑞穂』さんだったので混雑具合もわからず、まだまだ人が沢山並んでいるかしら?とも思ったのですが、そんなことはありませんでした。

さて、この日は5個入りを購入。家族もこちらの豆大福は大好きなので、それぞれ一つずつで私だけ二つです(笑)
どうせなら沢山買い込みたいところですが、最近は甘いものばかり食べているので、控えめにしました。
大福は時間を置くと柔らかさが落ちるので、その時食べる分だけ買うのが一番です。

久しぶりにこちらの豆大福をいただきましたが、安定の美味しさですね。
いつも思うのは、ここの豆大福は餅と豆と餡子が揃ってこその味ではないかということ。
それぞれ別に口にしても取り立てた感動はないのに、パクッと一緒に食べると餅と豆の食感と風味が一気に控えめ餡子を引き立たせて、何か特別なものにしてしまうのです。

群林堂さんの大福が主役級の役者をバンバン使っているとするなら、瑞穂さんはベテランの脇役に支えられたウブな新人が大化けするといった感じでしょうか?
って、なんだか意味がよくわからないですよね

ついでに最中も買ってきました。
和菓子は消費期限が短いので気合いが必要です。一日で豆大福二個、最中二個を平らげたのでした。


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