今日の東京は朝から一日雨模様。
最近は、そろそろ暖房が欲しくなるくらい、朝晩は寒いですね。
もう少し秋の気分を味わいたいので、暖房はつけず、モコモコソックスを履いてしのいでおります。。。
それにしてもこんなに寒いと、あっという間に冬がきてしまいそうです。
冬がくる前に、秋のお菓子を堪能しなければ!
といいつつ、今日のお菓子は季節ものではありません。
最近、『とらやパリ40周年記念』のお菓子をいくつか連投したので、今日は『とらや』繋がりで定番のお菓子を。
季節にこだわらず、たま〜に食べたくなるのが、この最中。
あまりに定番すぎて、いまさら感はありますが、好きなんです。
もなかはしばらく遠ざかっていましたが、ここ1年くらいの間にまた好んでいただくようになりました。
あまり新規開拓はしない方なので、昔から同じものを食べ続けることが多いのですが、こちらもその一つです。
御代の春
『御代の春』は真っ白な梅を模った最中種の「白」と、桜の形をしたピンク色の「紅」と2種類あります。
この2種類を一つずつお持ち帰りして、おやつにするのです。
御代の春 白(こし餡)
1個 ¥216(税込)
パリっというよりはホロっとしたもなか種は白梅を模した可愛い形。
もったりとした重たいこし餡は滑らかで、小豆の風味が濃厚。やっぱり美味です。。。
御代の春 紅(白餡)
1個 ¥216(税込)
ピンク色の桜の花を模した最中種は、餡子の邪魔は一切致しませんといっているよう。
ねっとりとした琥珀の白餡は、白大豆だけでなく手亡豆と福白金台時が使用されていて、この最中だからこその味わい。
どちらも賞味期限は製造から24日。
たっぷりあるので安心です。