お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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京都伊勢丹『半兵衛麩』の麩まん水無月。生麩を使った珍しい水無月。

今年は6月に京都を訪れたこともあり、いつもの年よりもたくさんの水無月を楽しみました。

ほとんどがこれまで味わったことのない初水無月でしたが、その中でも珍しい生麩を使った水無月を見つけました。

京都最終日、最後のお買い物をと京都駅の伊勢丹に寄り、大好きな生麩を買って帰ろうと『半兵衛麩』さんに寄った際に見つけたのがこちら。

「麩まん水無月」とあり、お店の方に尋ねると、生麩を使った水無月とのこと。

これは珍しい!京都ならではではないかと、保冷剤を多めにつけてもらいお持ち帰りしてきました。




麩まん水無月

細長いお箱に6つの水無月がきれいに収まっています。

中に「水無月」についての説明があります。小豆に厄祓いの意味があるのは知っていましたが、この形が「氷」を表していることは初めて知りました!

「小豆は厄祓い」ですが、「氷」についての説明が書かれていないので、ググってみたところ、氷には暑気を払うという意味があるそうです。
お勉強になりました。。。

小さな水無月ながら、艶やかな小豆がまんべんなくほどこされています。
甘さを控えたすっきりほっこりと炊かれた小豆です。

その下には、外郎とはまた違ったもちもちとした生麩特有の生地。
生麩自体はお味を楽しむというより、私はその食感が好きなので、こちらもまた好みでした。

京都ならではの生麩を使った水無月ですが、『半兵衛麩』さんのオンラインショップに「季節の限定商品」としてお取り寄せ可能です。
ただ販売、お届け共に6月1日〜6月30日までなので、今年はそろそろ終わりですね。。。


www.hanbey.co.jp

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京都 錦市場『麩嘉 錦店』鯛焼き麩。生麩を使ったもちもち食感のたい焼き。

京都旅で味わったお菓子、東京までお持ち帰りしてきたお菓子、まだまだあります。
少しずつ順不同で投稿していこうと思います(いつになったら終わるのか?)。

今日は変わり種のたい焼きをご紹介。 

訪れたのは京都の台所と言われ錦市場です。

こちらにある生麩専門店『麩嘉 錦店』さんの生麩を使ったたい焼きがお目当てでした。

冷凍なら通販できるので、随分前からどうしようかと迷い続けていましたが、お取り寄せするよりは京都へ行って出来立てをいただきたい!と、混雑覚悟で行ってまいりました。

案の定、平日でも錦市場はとにかく外国人観光客でごった返していた状態だったので、お店の外観など写真を撮るどころではありませんでした。
購入してすぐにホテルへ戻り、まだ温かい状態のものをいただきました。




鯛焼き麩


1個 ¥280(税込)
消費期限 当日

生麩を使ったとっても珍しい鯛焼き。
サイズはかなり小ぶりです。

生麩を焼いた生地は超もちもち食感。
焼いているので歯応えがあります。

あんこは水分量の多い粒あん。コクがあって美味しいあんこです。

なによりもオーダーしてから焼いてくれるのでホカホカ、焼きたてはやはりおいしい!
生麩好きさんには是非お試しして欲しいたい焼きですね。



それにしても、錦市場は現在の築地のようにとにかく外国人だらけ。。。
あの狭いアーケードの中、歩くのもままならないほど、とにかく外国人観光客でいっぱいでした。

インバウンドの波が押し寄せる前とは全く違った光景に、もはやお買い物どころではないと、お目当てのお店へまっすぐ行き、たい焼きを手にすぐさま錦市場から脱出しました(笑)

築地同様に「市民の台所」というよりは、観光客のための食のエンタメ場となっているようですね。


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京都『嘯月』上生菓子を予約し京都へ。格別だった出来立ての味わい。

京都の『嘯月』さんといえば、誰もが知る老舗の和菓子店です。
その味わいとお菓子の優美さは、一度二度味わったくらいで済むものではありません。

東京でも高島屋さんの催す『京都航空便』で年に二度お目にかかることができ、以前はそちらで予約させて頂いていましたが、昨今は競争率も高く予約もできなくなってしまいました。
最後にいただいたのは、コロナ禍前でしょうか。過去の記録を見ると2020年10月が最後でした。

もう3年半も味わっていない⁉︎
そんなに食べたければ、人様に運んできて頂くのを待たずに自分の足で直接京都まで行けばいいだけのこと!

そう思ったら、なんだかすぐにでも味わいたい!と、『嘯月』さんにお電話していました(笑)

ホテルや新幹線の予約はおろか、旅の計画よりも先にお菓子の予約をしたのでした(笑)
つまり今回の京都旅は、このお菓子がいただきたいがために京都まで足を運び、これ幸いとあれこれ他のお菓子も楽しんできたという訳なのです。



念のため、お菓子の予約は午後に引き取り予約をしていたので、その前にぶらぶらと他のお菓子屋さんを回りました。
その一つが先日アップした『紫野源水』さんです。
そこから歩いて10分ほどの所に『嘯月』さんがあります。
なんとも贅沢な和菓子エリア。。。

最寄駅は北大路駅で、そこから真っ直ぐ向かえば徒歩で10分ほどです。お店の前から駅まで真っ直ぐ進むだけなので、住宅街とはいえ比較的わかりやすいかと思います。

約束の時間にお伺いすると、すっかり用意が整っていました。
店頭で用意されたお菓子を開けて、一つ一つ説明していただけます。

お支払いは現金のみ。京都の和菓子屋さんではそんなお店も少なくありません。
私は普段からキャッシュ派なので問題ありませんが、別お店でお聞きした所によりますと、現金払いのみのため、A T Mへ走って行かれる方もたまにいらっしゃるとか。。。

今回は上生菓子を6個とお干菓子をお願いしていました。
生菓子も6個のうち2個はきんとんを入れてもらい、あとはお任せという予約内容でした。

来店時間に合わせてお作りしてくれるなら、とにかく早くいただきたい。それが今回の目的でもあったので、作って頂いたお菓子を手に、細心の注意を払いながらホテルへ戻りました。


ホテルの照明の関係で綺麗な写真が撮れず残念!実物はもっと綺麗な色です。

『嘯月』さんを出てからちょうど30分。
3年半ぶりのお菓子を楽しみました。




朝つゆ きんとん

薄紫の紫陽花に雨露がついたような、この季節にぴったりのきんとん。
美しいだけでなく、細かいきんとんはまるで絹のような艶やかな食感。

包まれているのは、こっくりとコクのある粒あん。

やはり『嘯月』さんのきんとんは、いただくたびに感動します。

初夏の香り こなし

薔薇を模った可愛らしい洋を思わせるデザインのこなし。
中はまたこっくりとしたこしあんが包まれています。

舌にまとわりつくような食感がすごく好き。

葛焼

これまでいただいた葛焼とはまったく別物。
これほどふわり柔らかく、お口の中で溶けていくような葛焼は初めて。
それなのに、濃厚なコクを後味に残していきます。

ある意味、『嘯月』さんらしいというのか、『嘯月』さんだからこその葛焼なのかなと思いました。




青もみじ 道明寺

はらり氷餅をまとった淡いグリーン。初夏を思わせる清々しい色。
驚くほどふんわりとし伸びやかな生地。
これが作りたてのお味というものなのでしょうか⁉︎

あんこも飲める!と言いたいほど、さらりとしていて、嘯月さんらしいすっきりとした味わい。

五月雨 上用

皮は薄くほんのりとした甘さがあります。表面にほどこされた黒胡麻の風味があんこのよい引き立て役に。

そしてこのあんこの色!
小豆の風味は言うまでもなく、サラサラ粒子がギュッとまとまったようなこしあんはお口の中でサラリと解けるなめらかさ。

お饅頭で中のあんこを見て歓声を上げたのは初めてのこと(ホテルの部屋でひとり、きゃー!っと)。

今回もまた素晴らしい内容のお菓子でした。まさに小豆七変化といいますか、上生菓子の新たな魅力を感じてしまいました。

『嘯月』さんの上生菓子は何十年も前から何度もいただいていますが、今回は私史上一番の味わいでした。
『嘯月』さんのお菓子が美味しいのは、もちろんわかっていましたが、今回はその美味しさの次元が違いました。

引き取りから30分以内ですぐにいただいたことも大きな要因であったと思っています。
今回お作り頂いたお菓子の内容が私の好みにハマっていたこともあると思います。
また年齢や食の経験が、ようやくこちらのお菓子の本当の美味しさを理解できるまでに成熟したのか?
まったくもって謎ですが、とにかくこれほどまでに感動したのは、初めて『嘯月』さんのお菓子をいただいて以来だと思います。

これを読んだ方、「ちょっと大袈裟では?」と思うかもしれませんが、本当に好きなきんとんのみならず、全てのお菓子が美味しくてたまらないというのも初めてでした。

写真を見返しているだけで、またすぐに京都へ飛んで行きたくなります。
次は秋か冬のお菓子をいただきに、出来立て狙いでまた京都まで行くつもりです。



そして今回はもう一つ、お干菓子もお願いしていました。
実は『嘯月』さんのお干菓子は初めてです。

お店の方によりますと、あまり大々的に出してはいないとのことでご要望があれば。。。という感じだそうなので、このブログでも最後にひっそりと(笑)

片手で収まるくらいの小さなお箱に詰まった12粒。

一口口に含むたびに、優しい和三盆の甘さが広がり口福でいっぱいになります。
このまったりと溶けながら、わずかに和三盆の余韻を残しながら消えていく味わいといったら。。。

お干菓子の好きな方なら、一口含んできっと唸ってしまうに違いありません。
『嘯月』さんのお菓子は生菓子だけでなく、お干菓子も素晴らしい味わいでした。
今年のうちにせめてあともう一度くらいは味わいたいと、次なる京都旅の時期を思案中です(笑)


店舗情報

住所 京都府京都市北区紫野上柳町6
電話 075-491-2464
営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜日、日曜日、祝日
アクセス
•北大路駅から徒歩10分
•市バスの下鳥田町から歩いて3分

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京都『いづ重』の上品ないなり寿司と贅沢な巻き寿司をテイクアウト。

甘いものが続いているので、ちょっと小休止。
今回の京都旅ではほとんど朝から晩まで甘いものばかり食べていて、他のものが入る隙間がほとんどなかったのですが、そんな中でも足を運んだのは、祗園八坂神社の石段下にお店を構える『いづ重』さん。
鯖寿司で有名な『いづう』さんからのれん分けしたという、京寿司の老舗。

こちらでのお目当てはいなり寿司です。
おいなりさんが大好きで、こってりと味の濃い甘いおいなりさんも大好きですが、反対にあっさりとした上品な京いなりも大好き!
特に『いづ重』さんのおいなりさんは絶品です。

京都へ来たからにはと、帰るギリギリに足を運びました。
時間があればイートインしたかったのですが今回は断念。
昨年リニューアルされた店内も雰囲気があって素敵でした。

今回はいなり寿司と一緒に巻寿司もお持ち帰りしてきました。




いなり寿司

三角形のおいなりさんが一箱に5個、ガリもついています。

国産大豆を使った手揚げのお揚げは、あっさりお出汁の上品な味わい。

柚子、ごぼう、麻の実と3種の違った風味の具材が使われています。この麻の実がなんとも珍しく、このいなり寿司の大きな特徴になっているかと。。。
右下角にちょこんと麻の実が見えています。カットした部分では少なく見えますが、お米全体に麻の実がたっぷり入っています。

柚子のすっきりとした風味にごぼうの香り、コクのある麻の実が優しいお揚げに包まれ、なんとも京都らしい味わいのおいなりさん。
普段はなかなかいただけないものなので、京都へ来たらマストです。




巻寿司

干瓢、椎茸、厚焼玉子、三つ葉を巻き込んだ巻寿司です。
とにかく具材がたっぷり。肉厚の椎茸や干瓢の甘さがご飯に染みて美味。

優しい玉子に三つ葉の冴え冴えとした香りも加わり、なんとも食べ応えのある贅沢な味わいの巻寿司で、こちらもまた美味しくいただきました。


ちなみに夏の京都といえば「鱧」ということで、常連さんでしょうか、鱧寿司を予約されたお客さんが何人か見えていました。
私は残念なことに鱧が苦手なので、たとえ夏に京都入りしても、おいなりさんです(笑)

実は京都では『いづ重』さんだけでなく、『いづう』さんのいなり寿司も楽しんできたのですが、長くなりそうなのでそちらはまた後日ということで。。。


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京都『出町ふたば』朝一番に来店!水無月と定番の豆餅&田舎大福。

京都の和菓子旅で外せないのは、やはり豆餅で人気の『出町ふたば』さん。

昨年秋、夫が京都へ出張に行った際、一番好きな栗餅やらお初のモンブランをたくさん買ってきてくれましたが、こちらのお菓子をいただくのはそれ以来です。

いまや東京の百貨店でも手に入るようになりましたが、定番品以外は店舗へ出向かなければ手に入らないお菓子もあります。
実店舗へ足を運ぶのはかなり久しぶりで、混雑状況などもわからなかったので、朝一番に足を運んでみました。

時間の限られた旅行なので、少しでも時間は有効に使いたいもの。行列に並ぶよりは、早く行くほうが混雑を避けられるかと、開店の朝8時30分よりも前に行くことにしました。
8時頃到着すると、すでに先客が5名ほど。朝一番から並ぶ人は少ないようです。
朝の涼しいうちなので、30分くらいは余裕で待とうというつもりでしたが、8時半を待たず、その日は8時過ぎに先頭の方がお買い物を始めていました。



さすが京都。こちらにも朝から水無月が並んでいました。
時間が早すぎて、まだ全種類の水無月は揃っていませんでした(抹茶水無月がありませんでした)。

横にはしっかり豆餅が、こちらは看板ですからね!

水無月は2個入りパックのものも並んでいました。

このよもぎ大福も美味しいのよね。。。と、やはり店舗に訪問すると、あれもこれもと目移りします(笑)

今回、お目当ては特になく、店頭に並んだお菓子から食べ切れるだけ買うつもりだったので、6月ということで水無月を。

他に定番品も含め、この日の朝ごはんとして食べ切れるだけ購入しました。




水無月


各1個 ¥260(税込)
消費期限 当日

『出町ふたば』さんの水無月は全部で4種類。
「みな月」「黒砂糖みな月」「白あずき」「抹茶みな月」ですが、この日は訪問が早過ぎて「抹茶みな月」はまだ店頭に出ていませんでした。
少しだけ時間がかかるとのことだったので、今回は他の3種をお持ち帰りしてきました。

みな月

プレーンな外郎はすっきりとした味わい。敷き詰められたふっくら艶やかな大納言小豆の美味しさに邪気も飛んで行きそうです(笑)

黒砂糖みな月

波照間産の黒糖を使った外郎に、ほっこり大納言。
黒糖好きなので、これはとっても好き。

白あずき

備中白小豆を贅沢につかった水無月。
他の二つに比べると、すっきりとした甘さが際立っています。
これもまた美味しい〜。

どれも外郎の食感がよく、さすが『出町ふたば』さんと小豆の美味しさも存分に味わうことができました。
今回は「抹茶」をお試しできませんでしたが、またいつかこの時期に京都へ行くことがあれば、今度こそ!(笑)



今回は水無月メインでしたが、やはり定番の餅菓子も。。。
こちらは何度もいただいていますが、東京にいると買ってすぐというわけにはいかないので、やはり現地だからこその味わいを!ということで少しだけ。。。

名代豆餅&田舎大福

もはや説明するまでもない、この店の看板商品である『豆餅』ですが、やはりこうした餅菓子はなるべく早くいただくに限る!と思いました。
それくらい美味しかったです。

滑らかなこしあんにコリコリっとした食感のお豆。「東京にも美味しいお大福さんはあるし!」と言いながら、このこしあんの大福はやはり絶品です。

そして本よもぎを使用した、こちらの田舎大福もまた美味しいのですよね。

よもぎの香り豊かなもちもち皮に、ゆるりとした粒あん。

『名代豆餅』とは全く違った味わいで「田舎大福」というその名に違わず、とっても素朴の味わいです。

若い頃はお大福さんなんて5つくらい一気に食べても訳はない!という胃袋の持ち主でしたが、今は餅菓子を食べ過ぎると胸焼けしてしまいます。
この後、まだまだお試ししたい他店のお菓子もあったので、今回はこれが限界。
『出町ふたば』さんのお菓子は本当に美味しいので、また次の機会に京都へ出向かなければ味わえないお菓子を楽しんでみるつもりです。

ただ、朝一は行列に並ぶ必要はありませんが、早すぎると商品が出揃っていないこともあります。やはり並ぶの覚悟での訪問がいいのかなと思ったりもした次第です。

店舗情報

住所 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
Tel. 075-231-1658
営業時間 8:30〜17:30
定休日 火曜日、第4水曜日(祝日の場合は翌日)

アクセス
【電車】
京阪本線「出町柳」駅(5番出口)より河合橋、出町橋を渡って徒歩約7分。
【バス】
京都バス・市バス4・17・59系統で「河原町今出川」バス停下車徒歩2分


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