お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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横浜中華街『萬珍樓』福寿雪丸、福寿珠苺。真っ白なスノーボールとピンクの苺味。

先月久しぶりに足を運んだ横浜元町•中華街の記事をまとめてアップしようと思います。
今日は第三弾、お菓子です。

中華街でも何か中華菓子を買って帰りたいなと、いつもの月餅などをみていたのですが、そこで思い出したスノーボール。
『萬珍樓』さんから出ている『福寿雪丸』。

中華風スノーボールはどんなお味?と興味のあったお菓子です。
店頭にはプレーン以外にも苺味の『福寿珠苺』

今回、こちらは購入しなかったのですが、チョコレート味の『福寿華香丸』。

3種のお味が並んでいました。
スノーボールにばかり気を取られ、パイナップルケーキなどは目に入らず。。。
後から写真を見て、買っておけばよかったと思いました。
よくこういうことがあるので、次回からはもう少し落ち着いてお買い物しましょう(笑)

お持ち帰りしたのはプレーンと苺の2種類です。




福寿雪丸


一袋 ¥800(税込)
賞味期限 製造日含め90日

サラサラとした口溶けの良い真っ白な粉糖がたっぷりかかった、見るからに私好みのビジュ。

ほろほろっとお口の中で優しくほどける生地にはピーカンナッツのカケラが散りばめられています。

ピーカンナッツ独特のコクと風味がしっかり全面に出ていて、一味違ったスノーボールで美味しい!
噛めば噛むほど美味しさ広がる雪玉です。




福寿珠苺


一袋 ¥800(税込)
賞味期限 製造日含め90日

鮮やかなピンクのパッケージに、クッキーまでピンク、粉糖もほんのりピンクでとっても可愛らしい!

アーモンド、そしてフリーズトライの苺のカケラが入っていて、濃厚な風味と苺の酸味がきいています。

ほんのりではなくしっかり苺のスノーボール。思ったよりも苺味が強く、これはなかなか美味しい!

どちらも一つ一つが比較的大きいので、食べ応えは満点。中国茶はもちろんコーヒーにもよく合っていて、これは買って正解でした。
次回はチョコレートも必ず!


www.manchinro.com


横浜元町『ウチキパン』。人気のイングランドと昔懐かしニッポンの美味しいパン。

横浜元町へ行ったら、必ず寄りたいパン屋さんといえば、やはりこのお店『ウチキパン』さん。
創業明治21年、実に130年以上もの歴史があり、日本における食パン発祥のお店として知られている人気のパン屋さんです。

昔々横浜で暮らしていたことがあり、その頃は元町へ行くたびに寄っていましたが、最後に訪れたのは10年ほど前。
先月の半ば、元町へ行く用事ができたので久しぶりに足を運んでみました。

このお店の看板商品はもちろん「イングランド」というイギリスパンです。

先日の訪問では午前中割と早い時間だったため、まだイングランドは焼き上がっていませんでした。
遅過ぎると売り切れてしまうこともあるので、とりあえず他のパンをトレイにのせて預け、イングランドはお取り置きしてもらい一緒に引き取ることにしました。

以下、今回購入したパンになります。

昨今のお洒落なブーランジェリーと呼ばれるようなパンとは違った、ニッポンのパン。



特に好きなのはクリームパン。定番のグローブのような形の小ぶりのパンです。

中のカスタードクリームがとっても美味しいのです。

クロワッサン生地をクルクルと山型に成形したソンブレロ

こちらは初めていただきましたが、周りサクサク食感、気泡いっぱいの生地。
お砂糖がかかっていて、甘くて美味しいパンでした。

昔懐かしいネジネジのツイストドーナツ。どこで見つけても買ってしまいます(笑)

ふんわり柔らか、粉糖がまぶしてあって、何本でも食べられてしまいます。

昔懐かしいパンばかりで、幼い頃から慣れ親しんだお味はやはりいいものだなとつくづく。



甘いパンだけでなく、お食事パンも少しだけ。

もちろん大好きなカレーパンはマスト。

サクサク薄めの揚げた生地に甘めのルーが詰まっています。

もう一つのカレーはキーマカレーパン
これはお隣でお買い物をしていたご婦人がいくつもいくつも買っていて、それほど中毒性のあるものなの⁉︎と、私も真似して買ってみたものです。

ふわふわパンにマイルドなキーマカレー、チーズとマヨネーズが使われていて、なるほどこれは美味しい!!!
次回は私も爆買いしようと思いました(笑)

そして、こちらはカレーではなくピロシキです。昭和チックなパン屋さんには必ずと言っていいほどあるピロシキ。

カレーパン同様に薄めのサクサク生地にケチャッピーなフィリング。
とりあえず買ってしまいますが、至って普通です。。。

甘いパンも塩っぱいパンも昔ながらの味わいで、昭和世代にはたまらないお味ばかり。



そして看板商品のイングランド
ふんわり山型のイギリスパンです。

この手のパンは上手にスライスする自信がないので、6枚切りにしておいてもらいました。

イーストではなくホップを使ったしっとり、もちもち食感。
噛むごとに小麦の旨みが感じられる飽きのこない美味しさです。

私は昔からトーストしてバター&蜂蜜を塗って食べるのが一番!と思っていて、そればかりですが、夫は「そのままが一番」と焼かずにピーナッツバターやジャムを塗ってフレッシュなまま食べています。

久しぶりのイングランドでしたが、やはり普通のイギリスパンとはどこか違った味わいで、本当に美味しい!

今回は一人での訪問だったので、荷物持ちがおらずたくさん買い込むことはできませんでしたが、次回はやはり夫を連れて行くことにします。

それにしても、最近はこうしたパン屋さんがどんどん姿を消し、おフランスチックなブーランジェリーばかりが増えている印象です。
そちらもまた美味しいのですが、たまにはこんなニッポンのパンが恋しくなるのです。


www.uchikipan.co.jp


『鈴屋』デラックスケーキ デラベール。懐かしさ感じる素朴な和洋折衷ケーキ。

先日、渋谷西武百貨店が閉店すると発表がありました。
若い頃から足を運んでいた百貨店なので、とても残念です。
最近は売場が様変わりでお洋服や靴などはほとんどお買い物していませんでしたが、地下の食品売場や上の書店、レストランなどは、渋谷へ行けばかならず寄っていました。

特に地下の食品売場はお野菜が安くて品もよかったので、いつも大きなエコバッグいっぱいにお買い物し抱えて帰ってきていました。

小さいながらも銘菓コーナーもあり、伊勢丹新宿では常に大行列の『クルミっ子』などが曜日限定ではありますが、サクッとお買い物できたりもしました。

そして、先日はデラックスケーキを発見しました。

これは和歌山の老舗菓子店『鈴屋』さんの看板商品で、和歌山を代表する銘菓の一つと言ってもいい人気のお菓子です。



どうしてだか、私はいつも旅先のデパ地下で見つけることが多く、東京ではほとんど出会えずにいたのですが、西武のデパ地下にはずらりと並んでいました。

都内でもお取り扱いしているお店はあるようですが、よく行くお店で食材のお買い物がてら買えるのは嬉しいものです。
そんな機会も失われるのかと思うと、本当に閉店が残念でなりません。。。

そんなわけで、もちろん見つけたからにお持ち帰りしてきましたデラックスケーキ。

「デラックスケーキ」という表示以外に、「デラベール」と明記されています。
以前Xで「デラベール」と書いたところ、地元の方々から、「普通はデラックスケーキと呼びます」との声を多数頂きました。

そこで調べてみたところ、デラックスケーキにさらにオリジナル性を打ち出したいということでデラベールという名も加えたそう。
デラックスと鈴=ベルということで、デラベール。かなり捻りがあり、このお菓子への思い入れが感じられます。




デラックスケーキ

1個 ¥281(税込)
賞味期限 冷蔵で1週間(冬季のみ10日間)

ホワイトチョコでコーティングされた四角い小さなケーキ。
しっとりとしたカステラ生地でオリジナルのジャムをサンドしています。

このジャムが白いんげん豆を使っていて、どこかあんこを思わせる食感、でもやっぱりお味はジャム?と和洋折衷な味わい。

重ための生地にこの独特なジャム、そしてホワイトチョコレートの組み合わせが見事にマッチして、とっても美味しいのです。
特に昭和世代にとっては、懐かしさ感じる素朴な味わいでもあります。

大きさも控えめ、賞味期限も比較的長めなので、普段のおやつには最高のお菓子です。

お取り寄せもできますが、これまで忘れた頃に偶然出会い、リピートしているお菓子なので、これからもそんなペースで楽しめたらいいなと思っています。
渋谷西武で出会えなくのは残念ですが。。。


www.dxcake.jp


京都『亀廣宗』ぶらぶら歩きで見つけた、すはま、うばたま、花びら餅。

今回は1月の遡りになります。
冬の京都旅で偶然見つけた京都の和菓子屋さんなのですが、あまりSNSなどでもお見かけしないため出し惜しみしておりました。
露出により生態系狂わす勢いの乱獲勢がきてしまいそうと恐れているので(笑)
それは冗談として、どうしようかな〜と思っていたのは確かで、それほど好感を持った良いお店だったのです。

真冬の京都旅では雪が散らついていて寒かったので、久しぶりに『茶寮宝泉』でお汁粉でもとお店に行くと、運悪く定休日でした。。。
旅先なら当然事前にリサーチしておくべきでしたが、刹那主義ゆえに思い立ったらとりあえず行ってみる!でよく失敗します(笑)

まあ、それもまた決まりきった旅の形にならないのが面白さの一つでもあり、特に何度も訪れている京都の街なら尚のこと。
だからこその出会いもあったりしますので、完璧リサーチした上でガチガチに決まった行動をするばかりではなく、ぶらり訪れた街で偶然の出会いをするのもまた粋なことだと思ったりもしています。

この日もお目当てのお店はお休み。それなら仕方なしと歩き始め、大通りに出てさらに歩いているときに見つけた小さな和菓子屋『亀廣宗』さん。

店構えからしてこれは素通りできないと直感。
「亀」と名のつくお店のお菓子は好みのものが多いので入ってみれば何かしらあるかも、しかも1月も終わりという時期にも関わらず「花びら餅」の文字。これは!と飛び込んみましたが、見事に感が的中。
聞けば私の大好きな『亀末廣』さんの暖簾分けだと言います。

上生菓子などはすでに他店のもので渋滞中ということで、こちらではちょこっと摘めるお菓子をお持ち帰りすることにしました。

まず目を引いたのは「すはま」。
東京ではあまり見かけることのない「すはま」というお菓子ですが、京都の和菓子屋さんなどでは、お作りしているところも多く、ぶらりと入ったお店で見つけたりすると、迷わず買ってしまいます。

「烏羽玉」もパック入りではなく、おひとつおひとつ、きれいに整列。




すはま


一袋(小) ¥500
一袋(大) ¥1,000

華美な包装ではありませんが、自分用のおやつならこれで十分。
逆に丁寧にお作りされている素朴感があり、好感度高いです!

すはま粉、黄粉に水飴や和三盆糖が使われた香りの良いすはま。
ザラザラっとしたお砂糖がまんべんなくまぶされていて、ザリ感からのしっとりとお口の中で溶けいく香ばしさがとっても美味。

ダークな方は抹茶味。お茶の香にちょっぴり苦味があり、こちらもまた美味しい〜

名称に「豆菓子」とあり、なるほどそうなのねと改めて。
偶然に見つけた「すはま」でしたが、とっても美味しくて大満足しました。




うば玉


10個 ¥500

通常10個からなのでしょうけれど、10個は食べきれないと言うと、何個でもいいよと半量にしてもらいました。

美味しいあんこ玉…
そう言うには畏れ多いと一口で唸った極上烏羽玉。

丹波大納言を使ったこし餡は黒糖の風味でとにかく滑らかに舌の上で溶けていきます。

烏羽玉大好きなので、この美味しさには意表をつかれました!

これを持ったまま、あちこち歩き回っていたせいで、形が崩れてちょっと潰れてしまい残念。。。

本当はツヤツヤときれいな形です。
形変わっても、お味の方はとにかく美味しかったので、私的には問題ありませんでしたが、どうせならきれいな状態でいただきたかったなと反省。



いつもながら投稿の時期が遅く、全く時期はずれですが、このお店ではもう一つ「花びら餅」も購入しました。

店頭に「花びら餅」の文字があり、こんな時期まで(1月下旬)お作りしているお店があるものなのねと驚きました。

ちょっぴり小ぶりの花びら餅。
ふんわり柔らかな求肥で紅色菱餅と砂糖漬けの牛蒡、味噌餡を挟んでいます。

牛蒡の香りは控えめで、わずかに歯応えをのこしています。
味噌餡も甘さ、塩気ともに控えめなとっても上品な味わいでした。

もうその時期も終わってしまったと思っていた花びら餅を、偶然にも京都の和菓子屋さんで見つけ嬉しかったです。

どのお菓子も美味しく、つくづく良いお店だなと感じました。次回近くへ行った際には、今回お持ち帰りできなかった上生菓子などもぜひ味わってみたいと思ったお店です。

店舗情報

住所 京都市左京区下鴨高木町9-4
電話 075-781-1675
営業時間 9:00〜
(閉店時間に関してはサイトによって、17:30、また18:00など異なる時間が表示されているので来店の際は確認してからの方がいいかと思います)
定休日 日曜日
アクセス 
電車 松ヶ崎駅より徒歩10分強
バス 高木町、下鴨東本町より徒歩2分


www.hw-frankie.com
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横浜元町『喜久家』ラムボール。さすが老舗洋菓子店のロングセラー、変わらぬ美味しさ!

昔々、一時期横浜で暮らしたことがありました。海外では生活したことがあったものの、国内では東京以外の街での生活は初めてでした。

その期間はほとんど東京へ戻ることなく、横浜か鎌倉で日々を過ごし、楽しかった思い出しかありません。

東京まで行かずとも、衣食住+お菓子を買うにも十分。むしろそれまでお味見したことのないお店のお菓子を知り、それもまた新鮮でした。

仕事で知り合ったお菓子通のハマっ子(生まれも育ちも横浜)の方々から、美味しいお菓子を教えてもらったり、お裾分けしてもらったり、私も若かったので、今以上に菓子活を楽しんでいたものです。

先日、そんな横浜元町のお菓子屋さんをお目当てに、久しぶりに元町上陸。

あのゆったり明るい雰囲気は変わらずの元町ショッピングストリートをぶらぶら。



そのお目当てのお店とは、1924年創業の老舗洋菓子店 『喜久家』さん。です。

横浜で暮らし始めてすぐに、件のハマっ子からお勧めされたのが、このお店の看板商品である『ラムボール』でした。

ちょうど夫の両親が来日中だったので買って帰ったところ、義父がいたく気に入り、帰国の際には薔薇のお箱を大事に抱えて帰ったほどでした。

↑の昭和ゴージャスな薔薇の箱入りのイメージしかありませんでしたが、久しぶりに訪れたところ、小さなボックスはデザインが変わっていました。

その辺記憶が定かではないのですが、変わらず大小様々なサイズが取り揃えられています。
もちろん一つから購入もできます。

基本店内はお写真控えてくださいという感じのようですが、商品だけならと許可を頂きました。

ラムボールのお味が忘れられない義父には大箱15個入りを購入。
夫が海外へホリデーを過ごす際、義父とも合流するとのことなので、これを持たせました。
(後日談…思わぬ贈り物に義父、歓喜乱舞。ビデオ通話では「懐かしい、美味しい」と、泣いて喜んでおりました笑)

常温で1週間という賞味期限のおかげで、海外へのお土産にもできました。

もちろん、自分用にも少しだけお持ち帰りしてきました。




ラムボール

お箱を開けると、ふわりと広がるラムの香り。
ゴルフボールよりも一回り大きいサイズのチョコレートコーティングされた丸いケーキです。

ちょっぴりビター寄りチョコレートで覆われた、しっとりととっても柔らかい生地。
中にはラム酒に漬け込んだレーズンやナッツが入っています。
ラムの芳醇な香りが主役ながら、これがなんとも丸みがあり優しいのです。

洋酒を使ったお菓子にありがちな、キンッととんがったところは一切なし。お酒の苦手な方でも楽しめる優しい味わい。

最後にいただいたのはもう10年近く前かと記憶していますが、変わらぬ美味しさ。
長年愛され続けてきた理由はそのお味にあり!ということですね。

この日、他の生ケーキも買って帰りたかったのですが、パンやら中華惣菜、菓子など買ってしまい、生ケーキをお持ち帰りする余裕がありませんでした。
近場ならたくさん買って、そのままタクシーでという手もありますが、さすがに横浜→東京までは…
次は荷物持ち(夫)を伴って出向くことにします。

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