お菓子を巡る暮らしの雑記帖

和菓子・洋菓子、日々のおやつを中心に「美味しい!」を記録するブログ。

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高輪『松島屋』行列必至、人気の豆大福に一推しきび大福、草大福ももちろんマストな美味しさ!

東京には誰がそう決めたのか、三大豆大福というものがあります。
護国寺の『群林堂』さん、原宿の『瑞穂』さん、そして高輪の『松島屋』。

個人的な好みから言えば、私は昔から断然『群林堂』さん派です。
周りにご贔屓も多い『瑞穂』さんはイマイチ好みではなく、かれこれ20年ほどご無沙汰しています。

では『松島屋』さんはといえば、豆大福も好きですが、それ以上にこのお店のきび大福が好きで、実のところそちらお目当てに足を運んでいるのが正直なところです。

今は『松島屋』さんの豆大福も高輪のお店に行かずとも購入できるようになりました。
銀座三越では週に一度入荷があり、私も何度か購入しましたが、最近は例の◯◯カード保有者のみ限定になり、意地でもカードを作らない意固地な私は買う権利もなくなりました。

しかし問題ありません。広尾の明治屋さんで週一で入荷があり、むしろそちらの方がご近所なので食べたければそちらへ行けばいいだけ。
しかし、入荷されるのは豆大福だけです。私の一番好きなきび大福は高輪のお店に行かなければ手に入りません。

『松島屋』さんは昔から行列必至の人気店です。欲しいものを完璧にゲットしたければ朝一訪問はマスト。
そんなことからコロナ禍以降しばらくご無沙汰していましたが、先日約6年ぶりに足を運んできました。

こちらには人気の豆大福の他、きび大福、草大福と3種の大福が並びます。

きび大福がお目当てと言えど、やはり3種味わいたくなるのはいつものこと。

今回もまた3種の大福をお持ち帰りしてきました。
過去記事にも同様の内容を書いたものがありますが、6年経っているので改めて投稿しておきます。




きび大福


1個 ¥250(税込)
消費期限 当日

私が『松島屋』さんで一番好きなお菓子。

薄い黄色のもちふわな柔らか生地は、きびの粒々感。この生地だけで美味しい!
小豆の風味濃厚なつぶあんは、甘さと塩気の塩梅が絶妙、安定の美味しさです。

何年経っても変わらぬこの味わい。これこそがリピートしてしまう理由なのです。
やはり美味しすぎます…

草大福


1個 ¥250(税込)
消費期限 当日

こちらもまた外せない一品です。

伸びのよい薄めの餅生地は、よもぎの香りいっぱい。かなり豊富に蓬の葉が使われているのがわかります。

あんこは他の2つの大福と同じだと思われますが、生地が違えばその味わいもまた異なるで、違った美味しさが楽しめます。
その美味しさは豆大福にも劣らぬ!と、個人的には思っています。




豆大福


1個 ¥250(税込)
消費期限 当日

東京三大豆大福に数えられる人気の豆大福。
おそらくはこのお店に来た人すべてがお持ち帰りしていることでしょう。

塩のきいた餅生地に風味良いゴロゴロ赤えんどう豆。
あんこの美味しさ言わずもがな。。。

最近いただいだばかりですが、やはり買わずにはいられずにおひとつ…

あらためて、このお店に来たら豆大福だけでなく、きび大福と草大福も味わうべきであると強く強く感じます。

久しぶりの訪問でしたが、どれも本当に美味しくて大満足!
朝から並んだ甲斐がありました。

今回、もちろん大福以外にもあれこれとお持ち帰りしてきました。

長くなるのでそちら残りはまた次回投稿する予定です。

店舗情報

住所 東京都港区高輪1-5-25
TEL 03-3441-0539
営業時時間 09:30 - 15:00
定休日 日曜日
アクセス 
・都営浅草線・京急「泉岳寺駅」より徒歩約5分
・JR「高輪ゲートウェイ駅」より徒歩約5分
・都営三田線 ・東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩約8分
・都バス 品97、反96で「高輪一丁目バス停」下車徒歩2分
・ちぃばす高輪ルート「高輪一丁目」バス停下車。


www.hw-frankie.com
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高輪『松島屋』人気の豆大福求め朝から行列。混雑状況など6年ぶりの訪問記。

好きなお菓子、人気のお菓子を求めての行列は、昨今当たり前のような光景になりました。

昔から行列するようなお店、また百貨店催事はもちろんありましたが、コロナ禍以降はそれがさらに加熱しているようで、もはや一昔前に比べるとその行列ができる時間の早さ、行列の長さも昔の比ではありません。

例えば人気の某フランス菓子のお店が伊勢丹新宿に出店されたとき、昔であれば2時間前で先頭、待ち人はポチポチでした。
それが現在は4時間前から行列ができはじめ、2時間前になると100人超えるなどSNSなどの呟きで流れてきたりします。
これにすっかり尻込みして、今はもう足を運ぶことすらしていませんが…。

和菓子熱もまた然り、以前はそれほど頑張らずとも買えていたお菓子が、現在は争奪戦となり、まったく手に入らない…そんな状況になっています。

並んででも好きなお菓子を手に入れたい…
その気持ちはよーくわかります。私もかつてはそうでした。
そして何時に並べばお並び人数はこれくらい、このお菓子は手に入る、何時で完売etc
そんな行列状況などをブログに書いていました。
これが結構たくさんの人に読んで頂けていたので、需要はあるのかなとあえて記事にしていましたが、昨今の行列状況を見ると、もう並ぶ気力、体力がないので、そんな記事も久しく書かなくなりました。
書かない以前に、行列必至のお菓子は避けているのが現状です。



さて、前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
最近は早朝覚醒でやたら早く起きてしまうので、時間の有効活用でもしようと、久しぶりに高輪の『松島屋』さんへ行ってきました。

こちらは東京三大豆大福の一つとして、長きに渡り豆大福をはじめとした朝生菓子で大人気の和菓子屋さんです。
昔は長距離ウォーキングをしていたので、その際に寄ったりしていましたが、コロナ禍でウォーキング中断、以来すっかりご無沙汰、実に6年ぶりの訪問でした。

最寄駅は泉岳寺ですが、高輪ゲートウェイ駅からも徒歩圏内です。

いつも開店前から行列のできるお店として知られていますので、多少早めに到着しても問題なし。ちょっとフライングして家を出たので、9時30分開店のところ、9時には到着してしまいました。



予想通り30分前でもすでに6人ほどの方が、店頭に列を作っていました。

私もその列の後ろにつき、昔よくブログに書いていたように、久しぶり行列状況でも記事にしようと観察(笑)

この日はゴールデンウィーク前の平日。

9:00→6人待ち
9:20→20人待ち
開店9:30→32人待ち

平日のいつもの状況といったところでした。

ちなみに一陣落ち着き、1時間後に前を通ると、まだ6人ほど外で待っている人達がいました。

30人程度のお並びであれば、お菓子界隈の方々にとっては「余裕」に違いありません(笑)

品物も朝一番ならば豊富に揃っています。

結論としては、『松島屋』さんの行列状況は昔から変わらずという感じで、行列はしているものの、回転も早いのでそれほどストレスなくお買い物できると感じました。
但し、週末はもちろんもう少しハードルは上がりますし、メディアなどで紹介されたり、SNSなどで話題になったりということがあれば、ものすごい行列になることは想像に難くありません。

長時間並ぶのは無理…そんな人はほとぼりが覚めるまで訪問を待つのも一考かと思います。
昔からお作りしているお菓子は同じなので、慌てる必要もありません。
話題が消えれば消えていく人もそれだけ多くなりますので、また平常運転に戻ることと思います。

年々どんどん人気が上昇し、待っていたらますます入手困難というお店(お菓子)もありますが、こちらは昔からの人気店で和菓子好きさんのみならず、「美味しい豆大福のお店」として広く周知されているので、購入困難となるようなことはないと、個人的には思っています。



余談ですが、この『松島屋』さんのある通り、少し先へ進めば、討ち入り蕎麦饅頭で知られる『玉川屋惣八』さんがあります。

さらに先へ進むと、人気の『ブーランジェリー セイジ•アサクラ』さん。

朝一番で頑張って足を運んだので、もちろん両店ハシゴしてきました。

またそのすぐ近くには洋菓子好きさんに人気の『patisserie Ryoco 』さんもあります。こちら現在では予約がないと無理なのでぶらりと寄ることは難しいですが、いずれにしても美味しいものがいっぱいのエリアなのです!

店舗情報

住所 東京都港区高輪1-5-25
TEL 03-3441-0539
営業時時間 09:30 - 15:00
定休日 日曜日
アクセス 
・都営浅草線・京急「泉岳寺駅」より徒歩約5分
・JR「高輪ゲートウェイ駅」より徒歩約5分
・都営三田線 ・東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩約8分
・都バス 品97、反96で「高輪一丁目バス停」下車徒歩2分
・ちぃばす高輪ルート「高輪一丁目」バス停下車。

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『巖邑堂』どら焼き。旨みとコクがたっぷり詰まったおやつ最適サイズの美味。

他のお菓子に比べ、どら焼きはほとんど自分では買いません。
嫌いなわけではなく、ただそのボリューム感から一個で満足…となってしまい、他のお菓子がいただけなくなる。そんなことが一番の理由だったりします。

しかし、そんな中でも見つけるとお持ち帰りしてしまう好きなどら焼きがあります。

『亀十』さんや『草月』さん、『清寿軒』さんのほか、豊島屋さんのもの(雲水)、『五人衆』のものなど、思い出してみれば結構あったりしますね(笑)

そしてこちらもその一つ。
『巌邑堂』さんのどら焼きです。

こちら創業が明治4年、実に150年以上もの歴史を持つ浜松の老舗和菓子店です。
現在、日本橋高島屋に店舗が、また六本木ヒルズ内の『菓子の記録帖』にも常設のコーナーが設けられているので、都内にいながらして味わうことができます。




どら焼き

気泡いっぱい、ふわふわの生地は薄甘く、しっとりと香ばしい味わい。

しっとり柔らかいつぶあんには波照間産黒糖やお醤油、みりんなどが使われているのでコクがあります

通常のどら焼きよりも小さなお作りなので、私的におやつにはぴったりなのです。

小さいながら、その中に旨みとコクがギュッと詰まった、とても美味しいどら焼きで、たまにいただきたくなると一つ、二つ買っておやつにしています。


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『とらや』御膳餡(こし餡)と味噌餡の柏餅。この時期マスト、毎年のお楽しみ行事菓子。

桜餅の季節が終わったと思ったら、もうあちらこちらの店先で柏餅が並びはじめています。

柏餅はその肉厚なお餅のせいで、ずっしりとお腹に溜まってしまうので、私の場合はいくらシーズンだからといって、あまりたくさんいただけるお菓子ではありません。

それでも、こちら『とらや』さんのものは毎年楽しみにしています。

最近は赤坂店へ行くことも多いのですが、先日はプレッセでお買い物ついでにミッドタウン店に寄ってみました。

ところが…開店直後に行ったため、まだ柏餅が届いていませんでした。

生菓子などはだいたいいつも揃っているのですが、柏餅やおはぎなど季節の朝生菓子や虎屋饅頭などは、入荷時間がお昼頃になることも珍しくありません。

この日はとりあえず生菓子だけ購入し、翌日に今度は銀行まわりがてら再訪しました。
最近はわざわざお菓子めがけて外出することがめっきり少なくなりました。
何かのついでにおやつを調達という具合に、面倒くさがりに拍車がかかっています(笑)



12時過ぎに訪問すると、しっかり店頭に並んでいました。

赤坂店では一個からバラ買いできますが、それ以外の店舗では、あらかじめ箱詰めされたものが販売されています。

• 御膳餡(こし餡)の柏餅3個入り
• 御膳餡2個、味噌餡2個の4個入り

私は味噌餡も大好きなので、4個入りをお持ち帰りしました。




柏餅

『とらや』さんの柏餅は御膳餡(こし餡)と味噌餡の2種類になります。

柏餅といえばお餅であんこを挟んだものが多いものですが、こちらは楕円に丸っと丸めたお餅の中にあんこが入っています。

もちもちとした生地にサラリとした御膳餡。このあんこが本当に美味しくて…大好き。


こちらもまたコロンと小ぶりでとってもきれいな成形。薄い黄色に色付けされた味噌餡の柏餅です。

甘い白味噌の風味にほんのり塩気があり、味噌餡も御膳餡に負けず劣らずの美味しさです。

概してボリューミーなイメージの柏餅ですが、『とらや』さんのものは、とってもお上品サイズなので、たくさんいただけるのが嬉しいです。

販売期間は2026年4月21日~5月5日までなのでもう少し楽しめます!



関東地方では以下の店舗はじめ、百貨店の『とらや』さんでも購入できます。
赤坂店
TORAYA GINZA
東京ミッドタウン店
TORAYA TOKYO
帝国ホテル店
日本橋店
新宿伊勢丹
玉川髙島屋S.C.
アトレ目黒1
横浜そごう

※前述した通り、単品での購入は東京では赤坂店のみです。それ以外は御殿場店、京都一条店、京都四條南座店。

ちなみに近畿地方では餅製ではなく外良製の生地だそうで、それもまた興味あります。。。

そして今年も登場です!
いつもの黒いショップバッグにかわり、爽やかなブルー。

黒もとらやさんらしくて「やっぱりこれよね!」という良さがありますが、不意打ちにこのブルーが出てくると、とっても素敵で嬉しくなります。


www.toraya-group.co.jp

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『とらや』4月(後期)の生菓子。香ばら、多胡の浦、衣笠饅、野のこみち。

そろそろ柏餅でもと、お買い物がてら、いつものようにミッドタウンの『とらや』さんへ向かいましたが。。。

まだ時間が早かったようで、入荷していませんでした。
生菓子などはだいたい開店時に揃っているのですが、お昼にならないと各店舗に届かないお菓子も結構あるのです。

ミッドタウンの『とらや』さんはオープンが11時と、赤坂店などに比べると少しゆっくりです。

お買い物はなるべく早めに済ませて帰りたいのでいつも11時に行くのですが、品物よりも早く到着してしまうことしばしばなのです。

昼まで時間を潰すのも時間の無駄遣いになるので、とりあえず柏餅は諦めました。
その代わり、4月後半に入ってからまだ季節の生菓子をいただいていなかったので、そちらだけお持ち帰りしてきました。

ちなみに今回は少し出遅れて、密かに楽しみにしていた『山根のつつじ』を逃してしまいました…

今年も味わえると思っていたので、ちょっと惜しい思いはしましたが、また来年の登場を楽しみに待とうと思いました。

他にもこんなに美味しいお菓子があるのですから!




香ばら


1個 ¥508(税込)
消費期限 当日

「香」と書いて「においばら」と読ませます。
ちょっとしたことに和を感じて日本語はよいものだわ〜と思ったり。

華やかなバラの花を模ったむっちりとしたこなし(羊羹製)に白あん。

いつものお花シリーズ、どんなお花が出てきても見惚れます。

多胡の浦


1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日

多胡の浦とは現在の富山県氷見市にあった藤の名所。万葉集に詠まれたり、能楽の舞台としても知られた場所とのこと。
お勉強になります…

藤の花を表した薄紫と淡い黄色のきんとん、その芯には御膳餡(こし餡)。

御膳餡をつかっているせいか、その色合いと同じくとても優しい味わいです。




衣笠饅


1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日

京都の衣笠山、昔々平安時代に宇多天皇が雪が見たかったのか、この山の峰に雪に見立てた白絹をかけされたというお話があるそう…
そんなイメージを表したツートンカラーの薯蕷饅頭。

しっとりとした薯蕷生地に、見ただけでその美味しさが伝わってくるような、とってもきれいな小倉餡。

いつもながら「おまんじゅう」と呼ぶにはおこがましい気持ちになる、ビジュお味共にお上品なお饅頭で、とっても美味。。。

野のこみち


1個 ¥508(税込)
消費期限 翌日

一面黄色いたんぽぽが咲いている情景が浮かんでくるような春色に一本のこみち。
まさにあんこが彩るアート。
とてもきれい!

この小道のこなしの美味しいことったら!
ほろりとした湿粉製の生地とは対照的な、むっちりとした食感、濃厚に香る小豆の風味。

これは是非ともリピしたいと思った、とっても好みのお菓子でした。


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