お菓子を巡る暮らしの雑記帖

和菓子・洋菓子、日々のおやつを中心に「美味しい!」を記録するブログ。

Sponsored Link

今年も『とらや』更衣を楽しむ。衣替えに合わせ3日間だけ登場する期間限定のお菓子。

旅行から帰ってきてからかれこれ一週間になります。いつもなら旅の後は何もしたくない、どこへも行きたくない…そんな感じですが、今回は毎年足を運ぶ『とっておきの山形展』があったり、病院での検診があったり、加えてお友達と会う約束などもあったので、お籠もりしていられず、早々に平常運転に引き戻されました。
そのおかげで例年通り、こちらのお菓子も楽しむことができました。

ちょうど『とらや』さんの5月後期のお菓子も欲しかったので、毎年のお楽しみ『更衣』の発売日に合わせてミッドタウン店まで行ってきました。

『更衣』は毎年5月30日〜6月1日まで、衣替えにちなみ3日間だけ店頭に並ぶお菓子です。

のんびりしているとあっという間に姿を消してしまうので、毎年販売初日に買いに行くことにしています。




更衣


1個 ¥573(税込)
消費期限 当日

あんこと米粉を混ぜて蒸しあげ、さらに和三盆糖を揉み込んだ生地。表面にも和三盆糖がサラサラと掃かれています。

むっちりとした食感ながら歯切れよく、わずかにザラっと感があり、いつもの『とらや』さんのこなし(羊羹製)とはまた一味違います。

余計なものを省いたまさに引き算の美学とでもいえるシンプルな味わいで、優しい和三盆糖の甘さと小豆の風味が思い切り楽しめます。

衣替えをモチーフとした簡素なそれでいて洗練された意匠も素敵です。

初出は明和7年(1770)と今から256年前といいますから、かなり古くからお作りされているお菓子なのですね。
当時、どんな方々が口にし、どんな感想を持ったのか…そんなことを想像しながらいただくのもまた楽しいものです。
なにはともあれ、今年も存分に楽しむことができました。また来年を楽しみに待つことにしましょう。



ちなみに『更衣』は関東•近畿地方限定販売です。取扱店舗は以下の通り。

【関東地方】
赤坂店、TORAYA GINZA、東京ミッドタウン店、TORAYA TOKYO、帝国ホテル店、日本橋店、日本橋三越、日本橋髙島屋S.C.、池袋西武、新宿伊勢丹、渋谷東横のれん街(渋谷ヒカリエ ShinQs)、玉川髙島屋S.C.、アトレ目黒1、横浜そごう、横浜髙島屋

【近畿地方】
京都一条店、虎屋菓寮 京都一条店、京都四條南座店、京都髙島屋S.C.、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹

株式会社 虎屋

とっておきの山形展『山田家』の白露ふうき豆。今年も初日から大行列でした!

毎年楽しみにしている日本橋三越でこの時期開催される『とっておきの山形展』。
お目当ては例年通り『山田家』さんのふうき豆です。

ここ数年は毎年初日の開店と同時に催事場へ行っていましたが、今年は初日に出かけたものの、その前に病院へ行っていたりで少し遅れをとり、催事場に到着したのは10時15分を少し過ぎていました。

いやはやびっくり!
いつも開店直後から行列ですが、今年はさらにすごい⁉︎と思うほどの行列の長さです。
行列の中継店が三ヶ所くらいあり、どこが最後尾かと歩いていけば、なんと7階の催事場からさらに下の階へ、そしてもう1階下へと5階あたりまで。。。

これは一体どれだけ待つのか…
もう離脱しようかと思ったものの、年に一度のことで、ものすごく楽しみにしていました。
時間の許す限り待つことにしようと、その長い列の最後尾に並びました。



途中、お店の方が個数整理券を配布にきましたが、その時点で大箱は全て完売とのこと。450g入りの大箱は一日100個、260g入りは250個限りです。
購入個数に制限はないので、大箱に関してはいくつも買っていかれた方がいたとか。

大でも小でも中身は同じなので、今年は小さいお箱を3個だけにしました。
個数制限はありませんでしたが、私の後から続々と並びの列ができていたので、少しでも後の方に残ればと控えめにしました。

40分ほど待ち、ようやく店頭まで辿り着きました。

いつもの年のように、たくさんは残っていません。。。少しでも出遅れると、ギリギリなのだなと学びました(笑)

行列が長い割には商品をまとめる人、レジの人との連携素晴らしく、とてもオペレーションがよかったので、思ったよりも早くお買い物できました。

なにはともあれ、今年も美味しいふうき豆をいただけでよかったです。

一仕事終えた感…笑




白露ふうき豆

もうこのふうき豆に関しては、過去記事でも散々書いてきたので、同じことの繰り返しになりますが、本当に美味しい!
ただそれだけです。

お砂糖と塩だけで柔らかく炊いた青えんどう豆。とにかく舌に触れた時のこの質感がたまりません。

しっとりと、ほっこりと、お豆の風味を残してお口の中でサラサラと消えていく…

何度いただいても飽きのこない美味しさです。
本当に好きなお菓子は、たとえ東京で手に入るとしても、一度は現地の店舗へ足を運びたいと常日頃から思っていますが、この『白露ふうき豆』もその一つです。

いつか、山形のお店に訪問できたらなと思っています。

店舗情報

住所 山形県山形市本町1-7-30
TEL 023-622-6998
営業時間 9:00〜18:00
定休日 火曜日


『とらや』5月(後期)の生菓子。大好きな宇治の里はじめ葛焼、青葉の露。

2月の福岡以来、久しぶりに旅行へ行っていました。
猫ちゃんのお世話や家族の都合でなかなか出られるタイミングがなかったのですが、なんとか1週間ほど確保できたので、昨年からずっと行かなければと思っていた出雲をメインに松江や倉敷、岡山と回ってきました。

行く先々でお菓子は楽しんでいましたが、その間にちょっと気になっていたのが『とらや』さんの5月(後期)の生菓子です。

通常は半月でお菓子が変わってしまうので、特にお気に入りのお菓子があるときなどは、リピートも考慮して早めにお買い物するようにしているのですが、旅の途中だったので帰宅してからゆっくり楽しむつもりでした。

旅で買ってきたお菓子もあったので、まずは楽しみにしていた3種から。




宇治の里


1個 ¥540(税込)
消費期限 当日

薄く柔らかな求肥にこっくりとした甘さのある飴餡を包み、宇治抹茶と和三盆糖をまぶしたお菓子です。

ふわり広がる抹茶の香りと、和三盆糖の優しい甘さ、しっかりとした蜜蜜しい甘さのある飴餡、それぞれの風味、味わいが引き立て合って本当に美味しい!

このお菓子は昨年もリピートしたくらい好きなお菓子です。今年も味わえてハッピーでした。

葛焼


1個 ¥540(税込)
消費期限 当日

今となっては毎年この時期のお楽しみとなりましたが、東京の生まれ育ちゆえ、子供の頃から楽しんでいたお菓子ではありません。
最初はピンと来なかったものの、歳を重ねるごとにその美味しさが感じられるようになったお菓子です。

葛、砂糖、餡を練って蒸しあげ、四角くカットした生地に小麦粉をまぶして焼いたお菓子。
歯切れよく小豆の風味がとっても豊か。

シンプルながらしみじみとした味わい深さがあり、とっても美味。




青葉の露


1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日

美しい新緑の季節をそぼろで、キラリ光る琥珀糖は梅雨の雨露を表現しているそう。

口溶けの良いほろほろのそぼろに、コリコリっとした琥珀糖。芯にはどっしりとした小倉餡と、お味はもちろん食感もまた楽しめます。

『とらや』さんのきんとんは、どれをいただいても本当に美味しく、その意匠もまた楽しみの一つです。

久しぶりに『とらや』さんの生菓子をいただきましたが、やはりとっても上品な味わい。
なによりも「そうそう!このお味!」とホッとします。

5月後半のお菓子はまた他にもありますが、今月末には大好きな『更衣』が例年通り3日間だけ登場する予定なので、他のお菓子はその時にでも一緒に味わうつもりです。


鎌倉『豊島屋 洋菓子舗 置石』置石をお取り寄せ。ザクザク食感秀逸な黒糖香る大島あんの焼き菓子。

前回、鎌倉の『豊島屋洋菓子舗置石』さんのお菓子を投稿しましたが、その続きです。

こちらは私にとってお初、店名と同じ菓銘の焼き菓子『置石』です。

オンラインショップでは一箱5個入りでの販売です。
それぞれ個包装されています。

鎌倉というこの土地に対する思いを菓銘にこめたのだと感じられる文面が、オンラインショップの商品説明に添えられています。
以下、引用となります。

鎌倉・若宮大路に一段高い段葛と申す参道がございます
この左右の町並の地名は古くから置石と云う字名で呼ばれておりました
その昔この辺りは、踏めば足がもぐってしまう程の湿地だったので鶴岡八幡宮への参拝者のため、石を置き、歩きやすくしたとか…
そんな字名を想い、固めの外皮で大島餡を包み、ザラメがお口に残るよう焼き上げてみました

実際にいただいてみると、この説明では追いつかない、美味しさがありました!




置石


5個入 ¥1,296(税込)
賞味期限 約5日

小麦粉を使い硬めに焼かれた生地は、甘くてとてもいい香り。
ザクザクとした力強い歯応えがあり、さらにザラメのジャリっと食感も加わった独特の質感があります。

中にはほろほろっとした大島あん。ほんのりと黒糖香る、とても上品な味わいのこしあんです。

生地自体が和洋折衷を思わせる不思議な味わい。大島あんとの相性もよく、とても美味しい!
お初のお菓子でしたが、これはとても好みのお菓子でした。

オンラインショップをのぞかなければ、知ることがなかったので、たまにはあれこれのぞいてみるものですね(笑)
また別のお菓子を求めてお取り寄せ…
いえ、やはり店舗に足を運びたくなりました。


www.hato.co.jp

www.hw-frankie.com


鎌倉『豊島屋 洋菓子舗 置石』パイン・ココ。パイナップルとココナッツテイストのトロピカルなカップケーキ。

ゴールデンウィークの鎌倉はとにかく観光客で例年以上の混雑だったとか。。。
鎌倉に別宅を構えた友人宅へという計画もあったのですが、混雑を見越して延期にしました。
しかし、頭の中がすっかり「鎌倉のお菓子」になっていて、どうにもスッキリしないのでお取り寄せすることにしました。

我が家から鎌倉までは小一時間、往復の交通費を考えると、お取り寄せ送料の方が安いではありませんか!?

これは混雑した鎌倉へ行くよりも、家でのんびりゴールデンウィーク中のおやつをと、あの鳩サブレーで有名な『豊島屋』さんのサイトからポチリとしました。

お取り寄せしたのは鳩サブレーではありません。鳩サブレーなら東京でも購入の機会はありますので。



今回は『豊島屋』さんの洋菓子部門である『豊島屋洋菓子舗 置石』さんのお菓子。

今では『置石』というれっきとした洋菓子の店舗がありますが、昔々は本店から数軒離れたところに洋菓子舗があったと記憶しています。

昔々、一時期横浜で暮らしていたことがあり、その頃は週末になると鎌倉へ出かけては、そこでウィンナーワッフルを買っていました。

ウィンナーワッフルがお目当てではありましたが、オンラインショップを見ていたら、「これは絶対に好み!」というお菓子を見つけたので、一緒にお取り寄せしてみました。

イラストの窓がついた箱入りで、現在のウィンナーワッフルと同じ仕様です。

このイラスト、今回は鳩にハートですが、ウィンナーワッフルの場合はその時によってこのイラストが変わるので、こちらのお菓子もその可能性はあります。

いずれにしても、可愛らしい箱です。
その中に4個のカップケーキ、見るからに美味しそう!




パイン•ココ


一箱4個入 ¥800(税込)
賞味期限 7日間

パイナップルとココナッツという、私にとっては神マッチングのカップケーキ。

ほろほろっと柔らかな生地に、パイナップルの果肉とココナッツファインが練り込まれています。

トロピカルな風味にサクサク、シャリシャリとした食感が最高です。

想像した通りとっても好みのお味で大満足でした。

このカップケーキ、パイン•ココ以外にも、リンゴ、ベリー、カフェ、ピスターシュ、ショコラ、ノワゼット、シュクルと種類が豊富にあります。
今度はまた別のお味をお試ししてみるつもり!

今回は他にもいくつかお取り寄せしたお菓子があるので、そちらはまた後日投稿予定です。