専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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専業主婦が夜お出かけをするのはいけないこと?自分時間を持つ大切さは主婦も同じです。

ここ数年、すっかり夜の外出が億劫になり、お友達からのお誘いなどは「眠いから無理」とお断り。家族での外食以外は夜外に出ることは滅多にしなくなりました。

しかし先週はなんとなく成り行きで、週のうち3度もお友達と出かけ、夜の街へ繰り出したのです。
とはいえ、この歳になればクラブで遊んだりする元気もなく、張り切り過ぎれば翌日は使い物にならないくらいに疲れ果てるのが目に見えているので、静かな店で食事をし、時間があればお茶を飲み、日付が変わる前には帰宅するという品行方正な夜遊びです。




そんな夜に話題になったのが、「専業主婦が夜の外出をするのはいけないことなのか?」ということ。
たとえ子供に手がかからなくなっても、専業主婦が夜遊びなんてもってのほか!と、快く思わない家族もいるというのです。
実際にこの夜に会ったお友達も、出かける前にきちんと家事を済ませ、家族の食べる夕食の支度を整え出てきたにもかかわらず、気持ちよく送り出してはもらえなかったと言います。
旦那様だけでなく、大学生にもなる子供達までもが、「えっ?出かけるの」と、不満げな反応だったと。。。

中学生でもあるまいし、いい歳をした大人が自由に遊びにも行けないということに衝撃を受けてしまいました。

いくら専業主婦とはいえ、時には自由を満喫したい時もあります。
専業主婦は昼間自由に遊べるのだから、わざわざ夜に出かけなくてもいいではないのかという声も聞こえてきそうですが、昼間と夜では遊び方も違いますし、第一気分が違います。

専業主婦のお仕事とは、主に家事育児です。そしてその旦那様はしっかり仕事をして、経済的に妻子を支えるのが役割です。
これは夫婦となり家族を持った二人の分担作業であり、どちらが上か下かということではないと私は考えています。
旦那様がしっかりと稼いできてくれるからこそ私達専業主婦は日々安心して暮らせます。また妻がしっかりと家庭の生活を整えてくれるからこそ旦那様は快適に生活でき、仕事に全力投球できるのです。
しかし、巷ではお金を稼いでいる人が偉い!という勘違いをしている旦那様も沢山いるようです。
人の稼いできた金を遣って遊ぶとは何事だ⁉︎といったところでしょうか?
なんとも小さいです。。。

専業主婦だって一人の人間です。夫と子供のためにだけ生きているわけではありません。もちろん子供が小さいうちなど、自分はさておき家族のために生きていかなければいけない時期はあります。しかし、それは「子を持つ」という自分の選択によるものです。
私は実際に子供を産んでから18年、家族のことを最優先にして生きてきましたが、それは親として当然の責任だと思っているので、不満や辛さは感じませんでした。
あっという間に過ぎ去った子育ての時期だった感じています。

ただ、その「家族のために生きる」と思っていた時期も、自分の時間はありました。
時には夫に子守をしてもらい、お友達と夜遊びに出かけることもありました。これは自分の中でバランスを取るということに役立つのです。
どんなに自分の望むことをしていても、それだけになれば次第にストレスも溜まってきます。そんな時に気分転換と称して遊びに出かけるのは、心を健康に保つためには必要なこととも言えます。
そのように時折リフレッシュする時間を持ちながらだからこそ、18年もの間、家族のために生きてくることができたのです。

専業主婦は仕事もしていないのだから時間的に拘束されることもなく自由だろうと思われますが、その自由時間はまさに細切れです。
1日のうちに夫や子供の生活に合わせて行動するため、自分の予定は家族の予定を入れた残りに組み込むしかないからです。
それは時に1時間、ひどい時には30分という単位での隙間時間になることもあります。
子供が大きくなった私などはこの限りではありませんが、小さな子供を持つ専業主婦などは、まさにこの細切れ時間をうまく回しながら自分の時間を捻出しているのです。
そんな中、夜の外出は唯一まとまった時間を楽しめる機会となります。
家事も終え、子供も旦那様に任せ、心置きなく数時間を自分のために過ごすことができるというわけです。

しかし、そんな自由すら専業主婦には必要なし!と考える人が案外沢山いるようです。

お友達も旦那様から「普段自由にしてるんだから、わざわざ夜まで出かける必要ないだろ?」と、ブツブツ不満を言われるといいます。
子供からも「夜遊びなんてして、明日の朝食とかお弁当とか、ちゃんと作れるの?」と、これまたうるさいことを言われると。。。
それでも強行突破して夜の外出に出かける専業主婦達は、やはり自分の時間を持つという必要性を強く感じているのです。

専業主婦の妻が家事育児に疲弊しストレスを溜めまくって、帰宅した夫に愚痴ったり不機嫌になっていては、旦那様の方も良い気分はしないはずです。それならば、たまにはリフレッシュさせて、機嫌よく家族のために頑張ってもらう方がお互いにどれだけいいでしょうか。
お気楽な専業主婦だって、心のうちに様々な思いを抱えています。
子供の成長を嬉しく思うと同時に、己の若さが日々失われていくことを自覚して焦りを感じたり、日々の生活の中なにか物足りなさを感じたり。。。
わがままだと言われればそれまでですが、一人の人間として、また女として自由を得たいと思うのは当然の欲求なのです。




さて、我が家の外国人夫はといえば、寛容すぎるくらいに寛容です(笑)
私があまりにも早寝早起きにこだわり、すっかり夜の外出を渋るようになったことを逆に心配し、「たまには夜も遊びに行ってきたら?」と言うくらい。
まぁ!なんという理解のある男性なのかしら⁉︎
などと思ってしまうところですが、これには魂胆があるのです!
我が夫はそれこそ週の半分以上は、仕事を終えた後に遊びに出かけます。
近所のバーに外国人オヤジ達で集い、夜中の2時くらいまでお喋りをしているのです。
自分が遊びにばっかり行っているものだから多少の後ろめたさはあるのでしょう。私にも少しは遊べ!と時折尻を叩いてきます。
別に遠慮しているわけでもなく、ただ家に居るほうが楽だからそうしているのですが、夫からするとちょっと気まずいようなのです。
また、子供も大きくなったことだし、たまには二人で夜の外出もしたいという希望もあるようです。

ちなみに周りの国際結婚している専業主婦のお友達も、夜遊びを家族に咎められるようなことはないと言います。
それどころか、子供をシッターさんに預けて夫婦でディナーやお酒を飲みに出かけている方も多くいます。
面倒な事も多い国際結婚ですが、旦那様がたの理解度はかなり高いと言えましょう。
今回の夜の外出でも、朝まで営業しているカフェにいたところ、何人か近所の外国人ママや国際結婚している主婦達と遭遇しました。
皆さん、のんびりとお茶を飲みながら夜の自分時間を満喫。活き活きと笑顔でお喋りに花を咲かせるそんな姿を見ていると、やはり専業主婦でもたまには夜の外出でリフレッシュするのは必要だなと思うのでした。

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