専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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子供がこれから通う大学の入学式に親も出席するのはもはや常識?夫婦参戦してみて感じたこと。

大学生にもなる子供の入学式に出席するなど、ご冗談でしょ ⁉︎ 過保護にもほどがあるわ!あ〜恥ずかしい!

ずっとそう思っていた私ですが、なんとそんな恥ずかしいことをして参りました。
しかも夫婦揃って。。。

もちろん最初は行く気などさらさらありませんでした。しかし、子供から「行くでしょ?」と当たり前のように言われたのです。

「いやいや、大学生なんだからもう親は関係ないでしょ?」

「えっ⁉︎ 普通はいくものだよ」

「そんなはずはないでしょ!」

と、ここで娘がネットでリサーチ。とあるアンケートの結果をみせられました。
そこにはほとんどの人が「親と行く」と回答。。。
あらあらと思い、急遽専業主婦友達数人に聞いてみると、、、

「あ〜ら、そんなの行くにきまってるじゃないの!」
そう申すではありませんか !

「これから私が通う大学も見て欲しいし、絶対にきてね!」

そう言われて、どうしたものかと外国人夫に相談してみました。

「大学生にもなるのに、親なんて行く必要ないわよね?」

「はぁ? 僕は行くよ!ちゃんとその日は有給とってあるからね!」

えっ? そうなんですか。。。

普段から口うるさいほどに「自立!自立!」と言っている夫までもが、出席する気満々とは驚いたものです。

夫が行くと言うのなら、尚更私は行かなくてもいいのではないかしら?と再度娘に言ったものの、「ダメ!マミーも行くの!」と、無理矢理参加を約束されたのでした。



恥ずかしい。。。激しく恥ずかしいです。
こんな自分よりもでっかくなった娘の入学式に、かしこまってスーツなんて着ちゃって、感無量とばかりにしたり顔で入学式を見守る親という絵が頭に浮かび、こんなの私じゃないわ!と悶々としながらも、結局は行きましたとも。

夫婦共々雁首そろえて。。。などとブツブツ言いながら行った訳ですが、いざ学校へ着いてみると、見渡す限りほぼ全員が保護者同伴です。中にはガラガラとスーツケースを押しながらの方もいたので、きっと地方からわざわざ入学式のために上京してきた親御さんなのでしょう。。。
我が家のように父親の姿も多く、びっくりした次第です。

しかし、実際にはやはり出席してよかったなと思いました。もしも行かなければ、娘はたった一人でいることになったからです。
人と同じでなくていいとはいえ、やはり周りがお父さん、お母さんと一緒の中、自分一人だけ付き添いがなかったなら、きっと寂しい気持ちになったことでしょう。

もう一つ、出席してよかったと思ったのは、娘がこれからどんな方々と共に過ごし、人間関係をつくっていくかを想像することができた点です。
よく「親の顔がみたいもんだわ!」「親を見れば子供がわかる」などと言われますが、その通り。
親御さんの服装や立ち振る舞いを見ていると、どんな家庭のお子さん達かがよくわかります。
こうした雰囲気は実際にその場に行かなければわからないものです。自分で見て感じたおかげで、送り出す親自身も安心できました。
そういった点ではただ形式だけの式典ではなく、それなりに意味のあるものなのだなと思いました。

当たり前の事ですが、結局は自分のためではなく、子供のためです。そう思えば多少の恥ずかしさもなんのそのという気持ちになります。
というより、親の付き添いが無い方がいまや少数派のようなので、恥ずかしがる必要もないようですが。。。

とはいえ、こうしたかしこまったフォーマルな席が苦手な私は、あわよくば回避したいところですが、今月はまだ下の子の高校入学式があります。これまた中高一貫なのだから、わざわざ入学式なんぞ行かなくてもと思っていましたが、そんな私の心中を見透かされたのか、先生方から、「お母さん、入学式もちゃんと来てくださいよ!」と釘を刺されてしまいました。
そんな訳で、下の娘の高校入学式1回、卒業式1回、そして大学入学式1回、計3回の式典をクリアーすれば全て終了です。

まさか、大学の卒業式まで出席することにはなりませんよね ⁉︎
いや、就職するなんてことになったら、入社式まで⁉︎
あり得ません。。。

ああ、子育てのなんと長い道のりか。もう一踏ん張り、もう一踏ん張りで20年以上かかる?
そろそろ自分の世界に戻りたいと節に願う専業主婦なのでした。
あ〜、恥ずかしい!

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