過去記事でも書いた通り、バターサンドには目がありません。カロリーの塊だわ!とわかっていても、やめられません。
こちら『プレスバターサンド』さんも前からちょっと気になっていたのですが、東京駅にはなかなかいく用事がなく、ありつけずにいました。
つい先日、地方住みの知人が上京した際、こちらをお土産にしたい!と言っていたので、丸の内ランチがてら便乗してきました。
東京駅構内『PRESS BUTTER SAND』
訪れたのは平日の10時頃でしたが、ちょこっとだけ行列していました。以前に比べるとかなり行列も緩和されてきたようですね。
10分程度の待ち時間ですんなり購入できました。
こちらは『焼きたてバターサンド』とパッケージされた箱詰めの『バターサンド』の2種類ありますが、『焼きたてバターサンド』はお一人様4個までしか購入できません。
『焼き立てバターサンド』は薄い紙に包まれています。
こちらは焼き立てでない『バターサンド』。
グレーカラーに真っ赤なシーリングのパッケージがとってもおしゃれです。
さて、この2つですがどうお味が違うのかです。
こちら焼きたて。割ろうとするとほろほろと生地が崩れてしまいそうなくらい柔らかいです。
中のバタークリームもかなりゆるっとしています。
一方の箱詰めされた『バターサンド』方はといえば、当然のことながら硬さが出てきます。パカっと真ん中から割ることができました。
バタークリームの状態も焼きたてよりも硬さがあるのがわかります。
『焼きたてバターサンド』か箱詰めの『バターサンド』か?
両方を実際に食べてみた感想ですが、私がイメージしているバターサンドとは違っていました。
バターというよりは柔らかいバタークリームとキャメルのサンドなので、バターそのものを期待すると「あれ?」といった感じになります。
しかし、「バターサンド」という従来のイメージにとらわれず、新しいタイプのお菓子として頂けば、とても美味しいものでした。
特にクッキー生地はサクサクとしていて香ばしく、幾つでも立て続けに食べられてしまいます。このような素朴で自然な味わいのクッキーってありそうでないのですよね。
焼き菓子好きさんは大満足するお味でした。
私個人としては焼きたてが特別に美味しい!とは思いませんでした。どちらかといえば、生地やクリームがしっかりしている分、焼きたてでない方が好みなくらいでした。
焼きたての方がなんとなく特別感があるといいますか、美味しそうなん感じがしますが、この程度の違いならばお土産にもしやすいパッケージの方がいいなぁと思いました。
ウェブサイト
こちら、過去記事であげたカスタードアップルパイの『RINGO』さんと同じBAKEのプロダクトです。
どうりでお菓子のみならずパッケージもおしゃれなはずです。
『RINGO』さん同様、こちらのウェブサイトをチェックすれば、この商品のこだわりがよくわかります。
こんな思いで作り出されたお菓子なのね!とか、こんな材料でこんな風に作られているのかぁ。。。など、より食べる楽しみが味わえるのです。
写真もキレイなので是非のぞいてみることをお勧めします!
さて、そんな『プレスバターサンド』さんのお向かいにも、人が行列しているお店があります。
『NYパーフェクトチーズ』さんです。
どうせならそにらへも!と、寄ってきました。
そちらは次回ご紹介!