専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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『SOUTH CLUB 』サウスクラブのライブを懐かしの新宿ロフトで観てきた話。

今日はまさに35年ぶりにライブハウスへ行って参りました。

新宿ロフトといえば、10代の半ばから終わりにかけて、足繁く通った、まさに青春の思い出詰まる場所です。

もう二度と足を踏み入れることはないと思っていましたが、たまたま娘の聴いていた音楽が気に入り「それ、誰の曲?」と興味を示したところ、「こんど新宿のライブハウスでやるよ!」と聞かさせたのでした。

「新宿のライブハウスだと⁉︎ ひょっとしてロフトか⁉︎」

聞けば、まさにそうだと言うではありませんか。
そこから我が青春の思い出を語り始める母が鬱陶しくなったのでしょう。

「なら、一緒に行こうよ。私ライブハウスとか初めてでよくわからないし」

と、そんなこんなで35年ぶりのライブハウス参戦となったのでした。




当時、ロフトは西新宿にあり、駅からテクテクと歩いて行ったものですが、知らないうちに歌舞伎町へと移転されていて、少し寂しく感じました。
久しぶりに訪れた歌舞伎も様変わりしていて、昔遊んだ店などは当然なくなっていました。

そんな感傷を抱えてのライブでしたが、やはり楽しいものでした!


SOUTH CLUB (サウスクラブ)

今回のライブはSOUTH CLUB という韓国のバンドです。
実は、ライブへ行ったものの、出演者についてはあまり詳しく知りませんでした。
たまたま娘の聴いていた彼らの音楽が気に入って、お料理などをしながら聴いていた程度で、そのバッググラウンドもビジュアルさえも知りませんでした。
ただ、そのサウンドが今時ではないというのか、なんとも80年代がプンプンと漂ってくるようなダークな雰囲気が琴線に触れて仕方なかったのです。

殆どの曲が自作であると知り、
まだ20代である彼らは一体どんな音楽を聴いて育ったのだろう?
どんなアーティストの影響を受けてきたのだろう?
その音を耳にするたび、そう興味を惹かれたのです。

ボーカルの青年はBIG BANなどを輩出した韓国三代事務所の一つである大手YGエンタテインメント所属のWINNER の元メンバーということから、「ああ、K POPね。。。」というイメージがあったのですが、サウスクラブのサウンドはかけ離れたもので、これはK POPファンだけに聴かせておくのはもったいない!とすら感じるほど秀逸な世界観を有しているのです。


ライブを観て、その思いは一層強くなり、ネットで調べてはみましたが、彼らの「音楽」に対する思いや、そのルーツを語っているような記事はなかなか見つかりませんでした。
元有名なK POPグループ出身ということにばかりスポットライトが当たっているようで、彼らの音楽に関する考察が見当たらないのは残念です。

MCで語ったロンドン

MCでヴォーカルの青年が、

「ここは(新宿ロフト)は40年くらい前からあるらしいですね」

「ロンドンへ行った時にここと同じようなとこありました」

など、カタコトの日本語で語っているのを聞いて、70〜80年代のUKロックなどにインスパイアされたところもあるのかしら?と、思ったりもしました。
私も十代の頃に夢中になっていたのはブリティッシュ系だったので、サウスクラブのサウンドに心惹かれるのは、そんな共通したエクスペリエンスが根底にあるせいなのかも知れないと、ほんの少しわかった気がしました。

ライブ

歌も上手いし、MCなどで見せるファンサービスも抜かりなく、ライブは素晴らしいものでした。
あまりに上手なので、生で聴いている感じがしないくらいに。
完成度の高い楽曲に卓越したヴォーカルと演奏。やっぱりライブは楽しい!と、若かりし頃に感じていた熱狂を久しぶりに思い出しました。

写真撮影や録画などの規制もなかったので、お気に入りの曲を録画して帰ってきてから何度も聴いています。


アジュマでゴメンなさいのハイタッチ

ライブが終わった後、出口へ向かう途中にメンバーが並び、お客さん一人一人とハイタッチをするというファンサービスぶり。
しかし、こんなアジュマ(アラフィフオバちゃん)とハイタッチなど、若い彼らには酷なことだわ!と、出来れば辞退申し上げたかったのですが、そこを通らなければ外に出られないので、恥ずかしながら人生初のハイタッチやってきましたよ(笑)
一人一人に笑顔を向けながら、ハイタッチしている彼らを見て、気持ちはすっかりお母さんです。
「親御さんは、外国で懸命にお仕事をしている我が子をきっと心配しているに違いないわ!」などと考えていると、切なくなってハイタッチどころではありません。

19歳の娘が好きなアーティストとあって、こんなおばさんがライブ行ったら、メンバーはドン引きじゃないかしら⁉︎などと心配していましたが、予想に反してオバちゃんも結構いました。
どうやらWINNER 時代からの熱狂的ファンのようで、グッズなどを掲げてノリノリでした。。。

私はそこまでアーティストやタレントにハマれるタチではないので、その辺の心理はよくわかりませんが、メンバーからすれば若い女の子からキャーキャー言われた方が気分いいわよね。。。などと意地悪く思うのでした。




「いま」を全力で生きるべし!

何はともあれ、若かりし頃に訪れた(移転したけど。。。)ライブハウスに我が子と行くことになろうとは、想像もしていませんでした。
まだまだ若いつもりでいても、時は確実に刻まれています。
若かりし頃の熱狂を思い出すことはできても、いまそれを再び体感することはできません。あの頃好きで着ていた服ももう似合いません。飛び跳ねて騒いだ体力もとうに失われています。路上に腰掛けて他愛のないことで笑ったり喧嘩をしたりした友達も何処に。。。です。
だからこそ、人は「いま」という時を全力で生きていかなければいけないのだと思いました。

娘をはじめ、周りの若者達を見ながら、「今だからできることを、気が済むまで追いかけるのよ ! さすれば人生に後悔はなし!」
そう思うのでした。

ライブの後はすっかり消耗してグッタリと寝てしまったアラフィフ専業主婦。
やっぱり歳には敵いませんね。。。


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