専業主婦という生き物

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夏場の電気代。エアコン付けっ放しと、ほんの少し生活の仕方を変えただけで月1万円節約できたお話。

なんだか大した雨も降らないうちに、いつの間にか梅雨明けしてしまいびっくりです。ここ1週間ばかりは我が家のエアコンもフル稼働です。このまま夏に突入となると、一ヶ月以上は冷房つけっぱなしとなります。そこで気になるのが電気代です。




電気代が高い⁉︎

一昨年まで、我が家の夏場の電気代は月3万を越えていました。夏は冷房も使用するのでそれが普通であると思っていたのですが、どうやらそうでもないと知ったのは、友人たちに「高すぎるわよ!」と指摘されたからです。
使用している家電や家の広さ、家族構成などによっても変わってくるので、「そんなに高い?」とも思ったのですが、光熱費は安いに越したことはありません。そこで昨年の夏に約2ヶ月に渡りどれだけ電気代が節約できるものかと実験してみたのです。

我が家は築15年の賃貸マンションで広さは約100平米の3LDK。エアコンはあらかじめ備え付けられていたものなので、最新の省エネ型ではありません。節電仕様の家電ではないこと、また部屋の広さを考えると果たしてこれ以上の節約などできるのかしら?と思ったりもしましたが、理由を探し出し問題解決すべくそれまでの生活をほんの少し変えてみることにしました。

我が家の電気代が高額になる原因

まずはじめに、電気の使用状況を省みてまることにしました。

①契約種別とプラン

電気代について考えるとき、まず第一に考えなければいけないのが契約内容です。各家庭の生活状況によって幾つかのプランがあります。電力の自由化によってさらにチョイスも増えています。

我が家の契約種別は従量電灯Bの60Aです。
アンペア数60Aといえば一番大きな容量で、電気代の節約を考えた際、ここを小さくするだけでかなりの効果があるとされています。我が家は元々もう少し小さな設定でしたが、家族がそれぞれ違った部屋で電気を使うとブレーカーがガチャン!真っ暗な中、度々ブレーカーを上げにいかなければならないのが面倒で一番大きな60Aに変更しました。

基本料金自体も高いので、これも電気代が高額になる原因の一つです。

プランに関しても無頓着で、生活に沿ったお得なプランなどの契約もしていませんでした。

②家電の過剰使用

我が家は女が3人。うち二人は年頃の娘です。外出する前はドライヤーやホットカーラーなどを長時間使用します。しかも1回出かけて帰宅し、また時間をおいて外出することもあり、そんな時はまた同じことを繰り返すのです。
外出しないときでも夏休みなど家で1日を過ごす場合はそれぞれが自室でエアコンを使用するので、その分通常の時期よりも電気代はかかってきます。

外国人夫もヘアケアこそしませんが、体温が高いせいか常に「暑い!暑い!」と大騒ぎで、設定温度24度にしたエアコンを「強」に設定し、同時に扇風機もブンブン回します。

③各部屋でエアコンフル稼働

昼間の時間、家にいるのは専業主婦の私だけです。一人であればほとんどキッチンにいるので照明とエアコン以外は使用しません。しかし夏季長期休暇など子供たちが家にいると別室で冷房をガンガンにかけてテレビやビデオなどを観ているので当然その分の電気代は発生します。
他の月に比べて8月に電気代が跳ね上がるのは、普段一人でいるところが3人となり、それぞれが別個に電気を使用するせいです。

④冷房のオン・オフ、極端な温度設定の変更を繰り返す

この犯人は外国人夫です。日本人よりも体温が高いせいか、とにかくエアコンの設定温度を低くしたがります。そして部屋が冷えすぎると設定温度上げ、また暑くなると低くするなど上げたり下げたりを繰り返すのです。その度にエアコンが唸りを上げてパワーを放出しているのがわかります。



改善した点

本来ならアンペア数を変更するのが効果的ですが、ここはストレスになるのが嫌なので変更せず60Aのままです。その代わりプランを変更しました。電力会社のよってプラン設定は異なると思いますが、我が家の場合は使用量の多い時間帯に合わせた設定になっています。

私は朝4時から活動開始し22時終了、外国人夫は朝が遅い代わりに夜は2、3時頃まで起きています。ということはほぼ丸々1日、何かしら電気を使用しているということになります。そこで「24時間同一料金」が一番お得ということで、このプランにしました。

プランに関して直接電力会社に問い合わせてアドヴァイスをいただくこともできますし、電力会社によってはホームページなどでおすすめプランの診断などもできます。

こちらに関しては女の子なので、ある程度は身だしなみを整えることは必要ということで禁止するようなことはありませんでしたが、あまり時間が長いようなら声かけするなど、気をつけるように言う程度にしておきました。言うと言わないのとでは意識も変わるのか、お風呂上がりなどは「夏だからタオルドライでいいや!」とドライヤーの使用を控えるなど、多少は気をつけてくれるようになりました。こんな些細なことでも毎日積み重ねれば多少の影響はあるものです。

ここは大幅に改善したところで、私と子供達二人が同じ部屋で寝るようにしたのです。これまでそれぞれが個別の部屋でエアコンを使用していたのが、3人同室で就寝することで1台しか使わずに済むのです。外国人夫だけは帰宅時間が遅いなど生活サイクルが若干違うので別室です。そもそも体感温度も違うので一緒の部屋にはいられません。
寝るとき以外もみんなリビングで過ごすことが多くなり、1日を通じて複数台のエアコンを同時に稼働させることが少なくなりました。

これは外国人夫のみ該当することなので、改善できたかどうか怪しいものです。本人は一定温度に保ってつけたり消したりはしていない!と言い張っていますが、私が見ていないところでは好き勝手やっている可能性が高いので。。。とにかく一切エアコンのリモコンはいじらず、一夏ずっとそのままで!とは言い続けていました。

サーキュレーターの使用

もう一つ、節電に貢献したのがサーキュレーターです。
その家の間取りにもよりますが、我が家はマンションでリビング、ダイニング、キッチンがワンスペースに集まっています。そしてその横に一部屋あるのでそこを開け放しサーキュレーターで風邪を巡回させれば、1台のエアコンを稼働させておくだけで1LDK分のスペースが涼しくなります。これがあるとないとでは大違い、カウンターの中にあるキッチンで料理をしていても、サーキュレーターを使用すれば熱気がこもることもありません。
サーキュレーターは高価なものでなく3000円程度の小さなもので十分です。我が家のものもビッグカメラで安く購入しました。

エアコンつけっぱなしの効果

エアコンをつけっぱなしにした方が経済的か否か、調べてみると色々と違った意見が出てくるので、実際に自分でやってみたわけですが、結論としては断然付けっ放しにすべし!でした。

エアコンは設定温度や年式、使い方によっても消費電力が変わるのでそれぞれ違った意見が出るのだと思いますが、我が家の例で言えば付けっ放しにしていてもこまめに消してもあまり変わらないという結果になりました。
温度は27度に設定し、とにかくまるまる一日中外出しているような日でもずっと付けっ放しで一夏をすごしました。ただ10日に一度くらいはフィルターの掃除をしたのでその時はオフの状態です。

昨年の実験では他にも節電のための工夫をしたので、エアコンだけの結果ではなく数字で示すのは難しいのですが、トータルでマイナスになっているので付けっ放しでもあまり変わらないということでしょう。
「エアコンは付けっ放しが断然お得!」とは断言できませんが、実践してみて感じたのは大きな違いはないということです。電気代を節約することも大切ですが、やはり快適さも無視できません。月に数千円の節約で毎日汗だくになり寝苦しい夜を過ごすよりは、大した違いがないのなら快適に過ごせるほうがトータルで考えてもお得と言えましょう。



結果、月1万円減!!

トータルすると約2ヶ月に渡り上記のような試みをした結果、月に1万円ほど電気代が安くなりました。正直ここまで効果があるとは驚きました。考えようによっては、それまでは全く気をつけることなく湯水のように電気を使用していたということでしょう。しっかりと節電意識を持って生活すれば、光熱費の節約はできるものなのだなと思いました。
これは昨年の結果なので、今年もまた同じように過ごしています。

冬になると我が家はエアコンを使わずガス床暖房に頼る生活になります。電気同様にガス床暖房も付けっ放しの方がお得であるのか、また冬になったら検証してみたくなってきました。