専業主婦という生き物

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夏の作り置きおかず『ラタトゥイユ』。メインに付け合わせ、パンのお供にとなんでもOKの便利な一品。

私は常備菜というものが苦手で、通常は一食一食食べきれる量しか作りません。
しかし、ごくごくたまにたくさん作りちょこちょこと使いまわして食べるおかずがあります。

それが『ラタトゥイユ』です。
簡単でシンプルな割には味わい深く、バゲットのお供に、また肉料理の付け合せに、またそのままパクパク食べても美味しいという、とっても便利なおかずなのです。
冬に熱々のものを食べることもありますが、作るのは断然夏野菜の美味しい季節の方が多く、暑くなってくると「そろそろラタトゥイユでも食べたいわね〜」と思うのです。




ラタトゥイユとは野菜の炒め煮といいますか、炒めた野菜をトマトで煮込むおフランスのお料理です。
おフランス料理というと「なんとかポワソン」やら「なんとかヴォー」となにやら特別な材料や調味料が必要なことも多いものですが、こちらは至ってシンプル。
どこの家庭にもあるもので簡単にできてしまいます。

材料

ズッキーニ 2本
ナス 2本
パプリカ 1個
玉ねぎ 1個
トマト缶 1缶
ニンニク 一欠片

オリーブオイル 多目
ローリエ 2、3枚
タイム 少々
塩 お好み

様々なレシピを見ると、それぞれの野菜の量を同程度にしているものが多いのですが、私はいつもズッキーニとナスは倍量にしています。
味のバランスが。。。などというのはプロにお任せで、私は自分の好きなトロトロ感にこだわってます。

作り方

①鍋に潰したニンニクと多目のオリーブオイルを入れておきます(火はまだつけない)。

②野菜をサイコロ一回り大きめのくらいにカットします。

③用意しておいた鍋に火を入れ、カットした玉ねぎを炒めます。
この時、焦がさないようにゆっくりと、野菜から水分が出てくるように丁寧に炒めます。

④玉ねぎがしんなりとしたらパプリカを炒め、最後にズッキーニとナスを炒めます。


⑤最後にトマト缶を投入。ローリエ、タイム、塩を加えて、20分ほどコトコト煮込みます。
ハーブ類は家に常備してある乾燥ハーブを使っちゃってます。


◉はい。お野菜がトロトロになりました。もうできあがり!


実食

家にたくさんのバゲットがあったので、薄くスライスし軽くトーストしたバゲットに冷たく冷やしたラタトゥイユをオンして食べました〜。



レシピというもの

ちまたには『ラタトゥイユ』のレシピは腐るほどあります。
材料も分量も人それぞれで、味付けもブイヨンやバルサミコを入れて煮るもの、また私のように塩だけなど、作る人によってレシピは違います。

料理って「これが正しい!」という正解はないと思っています。
私が一番心血注ぐのは、立派なものを作るのではなく、自分が「美味しい!」と思える味に仕上げることです。
なのでレシピなどは参考にしかしません。そこから繰り返し作ることで、自分好みの味(レシピ)を見つけるのがお料理の楽しさだと思っています。

本格的なものが食べたいときは、プロの作ったものを食べに行けばいいのです。そのかわり、自分で作るときは邪道であろうがなんだろうが気にせず、好きな味で料理を楽しむようにしています。

『ラタトゥイユ』も自分がどういう食べ方が好きか?それに合った味や作り方は?
そんな風に考えながら、これまで数えきれないほど作り、結局シンプルなレシピに落ち着きました。

焦がさない
ゆっくり火を入れて野菜の旨味を出す

気をつけているのはそれだけ。
あとは野菜、オリーブオイル、ハーブの力だけで充分美味しい『ラタトゥイユ』ができます。