専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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真夏の早朝ウォーキングで見た街の風景。パラレルワールド然とした街で時の不思議を思う。

連日の猛暑にすっかり出不精になっていますが、日課のウォーキングだけはなんとか継続しております。

「熱中症には気をつけて!無理して屋外には出ないようにしてください」

そんなニュースキャスターの言葉を言い訳に、「休んでしまおっかな〜」などと毎日思うのですが、やめたら甘いものを食べるのを諦めるか、太るかの二択です。どちらも嫌なので歩いています。

しかし、さすがに気温35度もある中を2時間も歩けません。通常は朝子供達が学校へ出かけた後、7時過ぎからウォーキング開始ですが、幸いにも今は夏休みです。早朝に母がいなくても問題はないということで、これまでよりスタートを2時間早めました。




朝の5時半。すでに外はムッとした暑い空気に包まれています。それでも日中の暴力的なまでの暑さとは違い、日陰を選べばなんとか耐えられる程度の暑さです。
やはり時間を早めて正解でした。

こんな早朝でも、街には結構人はいるものです。
ジョギングをしていたり、私のようにウォーキングをしていたり、犬の散歩をしている人も沢山います。
なかなか爽やかな街の風景です。

ところが、爽やかではない場面に出くわすこともあります。とりわけ今日のような週末の朝は。。。

まず、近所の公園を通りかかると、若い男性が一人倒れていました。
暴漢にやられたか?病気で倒れたか?
ちょっと心配になり、じっと見ると息はしているようで胸元が上下していました。「どうしました?」と声をかえると、ムニャムニャ言っています。どうやら酔っ払いのようです。

勝手に酔っ払ってぶっ倒れているような人に構っている暇はありません。時間が遅くなればそれだけ暑くなるのです!

しばらく歩くと、またしても酔っ払い集団です。まだ20代と思われる若い男女のグループが、へべれけになってヨロヨロと歩いています。服は乱れ、化粧もほとんど落ち、ひどい格好です。
もしも自分の娘がこんな姿で帰ってきたら、1ヶ月くらい山寺にでも預けることでしょう。

そんな一団をやり過ごし、30分ほど歩くと、今度は放心したように路上に座り込んでいる男子がいました。
時折向かいのマンションを見上げているところを見ると、追い出されたか誰かを待っているかといったところなのでしょう。

いつもは混んでいる大通り。ほとんど車の往来が途絶えた週末の早朝、車道の真ん中を自転車で爆走するOL風の女子。

いつものウォーキングの時間では見たことのない朝の風景ばかりです。

同じ場所なのに、まったく違う所のようで、まるでパラレルワールドにでも迷い込んだような気持ちになります。

太陽がどんどん高くなり、日陰が少なくなってきます。それと比例するように暑さが勢いを増し、すっかり汗だくです。

早朝から開いているカフェで一休みしようと、開店間もない店に飛び込むと、すでに店内は冷え冷えに冷房が効いています。
日曜の早朝からカフェに行く人なんているのかしら?と思いきや、これがなかなか盛況で驚きました。

一人でモーニングを食べながら新聞を読んでいるおじさん、老人のグループ、おばちゃんの二人連れ。一人でスマホ片手にコーヒーを飲む人。。。
若者は一人もいません。

歳をとると朝が早くなると言いますが、本当のようです。
我々は時間を無駄にはできません。若い頃には考えたこともありませんでしたが、早く過ぎて行く時間に焦りを覚えながら、日々を過ごしているです。
アラフィフの今でさえそんな気持ちが強いのですから、70代になんぞなったら、私は寝る暇も惜しむようになるのではと思います(笑)




冷たいドリンクを飲みクールダウンしてから、近所の24時間営業のスーパーで買い物して帰宅すると、我が家の若者達はもちろんアラフィフ中年オヤジまでもがまだ寝ていました。
中年オヤジとは言え、未だに夜な夜な遊びに出かける万年青年です。若さを失ったという自覚がないのか、若者と時間の流れが同じようです。

「時間」とは不思議なものです。そこで起こる事象は時間によって姿を変えます。。
そして誰にでも同じように与えられた1時間でも、その流れの速さや感じ方は違います。

朝がゆっくり静かに流れていくように感じられるのは、時間を大切にしたいという我ら中高年の思いが重なっているからかもしれません。

どんなことにも気づきはあるものです。普段は考えないようなとりとめのない事も、行動パターンを変えることで思い至るなんて事もあるのですね。

それもなんだか新鮮でいいものだわと思った朝なのでした。


www.hw-frankie.com
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