専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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専業主婦を妻に持つ男性の嘆きに、専業主婦とは欲張りな生き物であると再確認した話。

「俺は一体いくら稼げばいいんだ !?」

先日、ばったり道端で古くからの知人男性と出くわしました。
久し振りだったので、ついつい立ち話も長くなり、暑いし暇だしお茶でもゆっくり飲みながらお喋りしましょ!ということで、近場のカフェに場所を移し、腰を下ろした第一声がこれでした。

いくら稼げばいいんだと言われても困ります。専業主婦から言わせれば、稼げるだけ稼いでくれたら嬉しいわ!というほかありません。



その男性、決して低所得ではありません。小さいながらも自分の会社を持ち、年収は1500万ほどあるといいます。
普通のサラリーマンがそれだけの年収を稼ぎ出すのは簡単なことではありません。

「あら、なかなか頑張ってるじゃないのよ!」

「そうだろ⁉︎ 俺なりに頑張って稼いでるつもりなんだよ!それでも妻は「全然足りない!」と毎日のようにボヤくんだ。。。」

そう言って肩を落とします。

夫の不満

この男性の不満、話を聞いている限りは単純に稼ぎの問題だけではなさそうです。
私自身聞いていてなんとも耳の痛い話もチラホラ出てきて、専業主婦としては我が身を省みる意味でも非常に参考となるボヤキのようなので、根掘り葉掘り聞かせて頂きました。

お金の問題

節約精神がない!

その男性の奥様はまったく節約精神がないといいます。買い物へはいつもタクシーを使い、高級スーパーでオーガニックな食品や高級食材を山のように買い漁るそうです。4人家族でどれだけ食べるんだ⁉︎ という量だそうです。
その挙げ句、月末には生活費も底をつき「ろくなもの食べられないわ!もっと稼いでよ」と喧嘩になるらしいのです。

ここで男性が「少しは節約して計画的に遣え!」などと言おうものなら、「私は家族の健康を考えてるのよ!」とすごい剣幕で叱られるといいます。
男性が何よりも許せないのは、同じことを毎月繰り返しているということ。
「頭使えよ!と思うんだよね」と、鼻息荒くここぞとばかりに悪態をつきます。

ここまで極端な事はしないまでも、節約精神のなさは私も同じ。。。山ほどの買い物はしないですが、美味しそうな物を見つけると節操がなくなります。まったくもって耳の痛い話です。

贅沢を好む

「妻はとにかく贅沢なんだよ。どんなにお金がなくても欲しいものはローンにしてでも買ってくるんだ」

美容院もエステもネールもマツエクも、お金持ちの友達マダムから紹介されたという恐ろしく高い店を使っているといいます。確かにビューティーの価格とはピンキリで、お金持ちの奥様などが通うようなところを使っていたら大変なことになりそうです。

服にしても決してUNIQLOやファストファッション系は、子供にもさせないそうです。
そして家の家電も家具もすべてブランド物にしたいと、中古品を探してでも買うという徹底ぶり。

「国産だってリーズナブルで性能のいいものはあるだろ?でも、それでは満足しないんだ。とにかく世間一般で言うところの最高とされてる物ばかり欲しがる」

家事一切を仕切る専業主婦にとって電化製品は重要です。このこだわり多少なりともわかりますが、やはり価格と相談して妥協をしなければいけないことも多いものです。
しかし、電化製品に限らず、物への「こだわり」が強くなるのが専業主婦というもの。ブランドにこだわるのでなくても、家電や身につける物など、これこれこういう物じゃなきゃ嫌!というのは私も結構あったりします。
それがたまたまブランド品ではないというだけで、一歩間違えばそのこだわりが浪費に繋がることもこともあり得るのです。
ああ、危ない危ない。。。

人の誘いを断れない

住んでいるエリアの地域性か、男性の住んでいる高級住宅地で年収1500万は決して裕福な部類に入りません。周りはその何倍、いや億の年収があるご家庭もゴロゴロしています。
そんな方々とのお付き合いにはお金がかかるものです。
ランチもお得なランチセット1000円などではすみません。イタリアンやフレンチのフルコースとまではいかずとも、最低でも1万円札が財布にないと不安になるような泡付きランチなのです。
これが家族含めてのディナーともなれば、一体幾らかかるのでしょうか?

「平気で何十万もするワインを開ける人たちなんだよ。そんな人達と毎晩付き合ってたら破産するよ」

ごもっともです。しかし、男性の妻は、誘われれば断ることはしないといいます。どんなに予定が立て込んでいても、どこかからお誘いの声がかかれば「お付き合いをおざなりしてはダメよ。彼らとのお付き合いは損にはならないわ」と、聞く耳をもたないと。
「確かに損にはならないけど、自分が破産したら本末転倒だよ」
そう溜息をつきます。

お金のことを気にしながら人付き合いするのもなんだか嫌なものです。私なら行かないほうが余程いいわと思いますが、人と会うことが大好きな社交的な奥様なので、そこは絶対に外せないところなのでしょう。

しかし、そんな生活は年収1500万では無理です。高い家賃に私立校へ通う子供の教育費、もうそれだけで精一杯でしょう。
私も都心暮らし、同じように子供2人を私学に通わせているので、固定費だけでどれだけお金がかかるかわかります。

生活の問題

住む場所へのこだわり

「生活水準が落とせないなら固定費の見直しを検討したら? 現在住んでいる高級エリアから引っ越しをして家賃を軽減させ、その浮いた分を生活費に回しては?」

そんな提案をしてみたところ、それもNGだと言います。

「本当なら郊外に戸建てでも買ったほうが先々安心だし、今の家賃よりもローンの方が楽だろ?でもそんな田舎はなんのメリットもないから嫌だと言って聞かないんだよ」

確かに現在住んでいるエリアはどこへ行くにも便利。その利点は十分に理解できます。私も都心の賃貸暮らしなので人のことを言えた義理でもないのですが、住むところは重要です。
私は移動に余計な時間を使いたくないのと、満員電車が嫌いという理由で都心暮らしを始めたわけですが、そこで築かれる人間関係も後になって考えれば投資になっていると満足しています。
そういった点では男性の奥様のいうことも理解できなくはありません。しかし、家計が破綻するとなったら、やはり真っ先に家賃という固定費を削ることを考えるでしょう。どんな高級エリアで暮らそうが、そのせいで食べたい物も食べられないような貧乏暮らしを余儀無くされるとなっては元も子もありません。
食べること最優先であります。

手間暇を惜しむ

「妻は何でもかんでも買えばいいと思ってるんだよ」

例えば直せばまだ使える物でも、直すと手間がかかるしと放置して新しいものを買ってしまう。

また、ちょっと疲れたと言っては晩御飯は作らずに外食してしまう。

「結局、面倒くさがってても、買いに行ったり外食する元気はあるんだよ。ただ自分が動くのが面倒だからお金で解決しようってことだろ?」

面倒くさがってると言われれば元も子もありませんが、これは専業主婦にありがちな「手抜き」という必要な行為です。
毎日とは言わないまでも、私も面倒くさがりゆえ、いかにして手抜きをするか、日々知恵を巡らせております。いざとなったら、開き直りの逆ギレなどという奥の手を用意しながらも、適当な塩梅を保ちながら手抜きをするのですが、よくよく考えてみれば妻だけが全ての家事をすることに疑問も感じます。

「それなら、あなたは?そんな時、これは僕が直しておくよとか、疲れているなら今日の晩御飯は僕が作るよとか、オファーはしないの?」

専業主婦の立場で言わせて頂くのなら、家事が仕事とはいえ365日休みもなく立ち働くことを期待されてはうんざりします。
男性からすれば「俺が稼いでいるんだ!」という気持ちかもしれませんが、毎日ご飯が食べられて清潔な服を着て安心して仕事ができるのはどうしてだ?と、それが専業主婦の本音なのです。

「僕もできることは手伝っているけどね。仕事もあるからさ。。。」

などと言っていましたが、本当のところは彼の妻のみぞ知るといったところなのです。
平日の昼間に私のような専業主婦と茶飲み話をしている暇があるのだから、そんなに忙しくもないだろ⁉︎ と心の中で激しく突っ込みを入れてしまいました(笑)

一人で行動できない

「彼女はとにかく依存心が強いんだよ。何かあると必ず僕に同席を求めるんだ。マンションの契約とか携帯電話の契約、子供の学校関係、銀行へ行くのすら一人ではいけないんだよ。本来ならそんなのは一人でなんとでもなるのに。。。だから家庭のことを任せることができないんだよ」

こういう女性は確かにいるでしょう。
子供でもそうですが、助けてもらえると思うから自分ではやらなくなり、結果できなくなるという悪循環なのです。「一緒に来て」と言われても「それは君に任せるから一人でやってくれ」といえば済むことです。

そもそも専業主婦はなんでも自分でできなければ不自由で仕方がありません。時間が自由になる分、自分のペースでいくつもの雑事を日々片付けるのがお仕事なのですから。
しかし、誰でも最初からなんでもできるわけではありません。それは若い頃からの積み重ね、つまり経験の有無なのです。
この男性の場合は妻に言われるままに全て自分がやってしまったがために、妻の自立心が育たなかったということでしょう。責任の一端は男性の方にもあるということ。
自業自得かと思います。

夫婦の関係性

褒めない

「妻は僕を褒めることを一切しないんだよ」

どんなにヘトヘトになるまで仕事を頑張っても、妻の欲しいものを買ってあげても、感謝どころか当たり前だと言うそうです。
これも非常に耳の痛い話です。私もあまり外国人夫を褒めることがないからです。
なぜ褒めないかといえば、褒め言葉が出てくるようなことをしないからです。男の人の多くは女の心がわかっていません。そのせいでまるで自己満足にあれこれしてくれるのですが、それが大変な迷惑行為に感じることもあります。夫婦といえど以心伝心とはいかないことくらいわかりますが、普段よ〜く妻を見ていれば喜ばせるツボがわかるはずなのに、ことあるごとにツボを外すのは、本当のところ妻を見ていないということなのです。
私などはとっくのとうに諦めていますが、この奥様はきっとまだ旦那様への期待があるのでしょう。めでたし、めでたしです。

ダメ出しばかりで小馬鹿にする

「少しでも家事の手伝いをしようと手を出すと、やり方を否定されるんだ。子供の世話にしてもなんでこんなことさせるの?って、事あるごとに文句ばかり」

これもよくわかります。私も家事に関してはいかに効率的に行うかを日々考えて実践しているので、行き当たりばったりに適当な仕事をされるとムカッとくるのです。
このように、人に預けた家事にイチャモンをつける人は決して夫と家事をシェアしてはいけません。それは喧嘩になって当然です。
私も手伝って欲しい気持ちはありますが、適当な家事をされてやり直しになるのも二度手間になりますし、ダメ出しする方も出された方も気分が良くないので最初から自分一人でやることにしています。
人間、諦めが肝心です。



男性の嘆きは、さらに続きます。

「稼げないのは頭が悪いから」
「努力できない人間は終わってる」
「能力が低い人間はなにをしてもダメなのね」

などなど、辛辣な言葉を投げつけられるそうです。

「本当にここまで言うの?思ってても言ってはいけないわよね」

流石に同情してしまいましたが、そこまで言われて黙っている方も黙っている方です。

「そんなバカと結婚したお前はもっとバカだ!そう言ってあげなさいな!」

と、大人気ないアドヴァイスをするのでした。

すぐ離婚をちらつかせる

喧嘩になるたびに「もうあなたのような人とは暮らせない。離婚したい」
事あるごとに離婚を口にするそうです。

「それで奥さんは出て行っちゃったりするの?」

これには興味津々です。なぜなら私も外国人夫と派手な喧嘩をした後などは、「もう離婚してやるわ!」と家を飛び出し、一ヶ月くらい家に帰らないなんて妄想を楽しんだりするからです。実際は言いませんし家出もしませんが。。。

「妻は決して行動には移さないんだよ。口で別れる別れるって言うだけ。出ていくのはいつも僕の方」

これまで何度も離婚を口にされ、いい加減本当に別れたいと何度も家を出たそうですが、その度に第三者が送り込まれてきて家に戻るように説得されるそうです。

「普段から頭があがらないほどお世話になってる人に言われたら戻るしかないだろ? それで戻るとしばらくは妻がおとなしく従順になるから曖昧なままで喧嘩が終わってるって感じでさ」

しかしほとぼりが冷めるとまた同じことを繰り返すと言います。

これはあまり利口なことでありません。専業主婦にとって離婚はハイリスク、ノーリターンと言っても過言ではありません。たとえ脅し言葉だったとしても、旦那様が万一本気で離婚に向かった際にはどうするのでしょうかね。
そもそもこの奥様、本当は別れたくはないのでしょう。別れる気であれば知人を説得に向かわせるのではなく弁護士を送り込んでいるでしょうから。きっと旦那様の関心が欲しいだけなのでは?と思います。離婚という脅し文句で旦那様の愛情を図りたいのかもしれません。あまり効果的な方法ではありませんが。。。
私などは「離婚」を口にした方が負けよ!と思っているくらいです。

束縛、干渉する

「僕には一人になる時間がないんだ」

やつれた顔でそんなことを呟く男性。確かに家庭があれば男も女も100%自由でいられるわけではありません。家庭があればそちらを優先しなければいけない場面は多いものです。しかし、全く一人になる時間がないというのは問題です。
パーソナルタイムとはどんな人にも必要なものです。小さな子供が何人もいて、仕事も忙しくてという人でもです。
暇な専業主婦が言うとあまり説得力がないかもしれませんが、私は時間というものは与えられるものではなく、自分で作り出すものだと思っています。なので、全く一人の時間がないという男性の言葉も自分のせいでしょ!と思ってしまうのです。
しかし、男性は否定します。仕事で家を空けても、友達と出かけていても逐一「どこにいるの?」「 何時に帰ってくるの?」 と何度も連絡が入るといいます。
「遅くなるよ」と言えば、今度は「あれはいつやるつもり?」「明日は朝一であれをしてもらわないと困るから早く帰ってきて」「あなたは好き勝手に動いてるいいご身分ね」
と、とにかく男性が帰宅するまで何度でも電話にメールにと攻撃されまくるといいます。

確かに私と会っている時も、何度も何度も連絡が入っていました。見かねて「彼女もここに呼んだら?一緒にランチでもしましょうよ」と誘ったのですが、よほど愚痴を聞いて欲しかったのか、それとも都合の悪いことを妻から暴露されるのを恐れてか、決して奥様を呼ぼうとはしませんでした。

一人でゆっくりしている時、人と会っている時などに何度も執拗に携帯がピーピー鳴ればうんざりするのもわかると、少し同情してしまいました。
かわいそうに。。。

しかし、こういう女性っているものです。概して一人でいる事が苦手な人、人への依存心が強い人ですが、これはもう性格なので諦めるほかないでしょう!

「これは何を言ってもダメだろうから、携帯の電源を切って一人になりなさい」

そう言ったところ、「そんなことしたら後が大変だよ。浮気してたのなんだのと修羅場確定。。。」

「一人の時間が欲しければ、喧嘩も辞さないというくらいの気持ちじゃなきゃダメよ!」

しかし男性は喧嘩になるのも面倒だからな。。。と諦めている様子。
「それなら文句言うな!」
と思わず口から出てしまいました(笑)

妻だけが悪いのか?

なんだか聞いていると、男性の妻はどうしようもない人間のように思えてきますが、それはちょっと違うのではないかしら?とも思えます。
そもそも、そんな状況を放置している男性にも責任はあります。

「喧嘩になるもの嫌だから、あまり言わないようにはしてるんだけどね」

男性はそう言いますが、それがそもそも間違いではないでしょうか。
ダメなところを改善すべく話し合いが出来なければ、どちらかが我慢を強いられ、状況は良くなるどころか悪くなる一方でしょう。
生きていく上で必要な我慢とそうでない我慢がありますが、いずれにしても我慢し続けるというのは無理な話なのです。
休火山の如く、ある時突然噴火し、マグマがドロドロ流れ出し、どうにもならなくなる時がくることもあり得ます。

夫婦関係とは一朝一夕に作られるものではありません。何年、何十年と一つ屋根の下で暮らすうちに作られていくものです。
言うべきことは言わねば改善される事がないどころか、それは汚い泥のようにどんどん積み重なって、最後は底なし沼となります。

言ってそれでもダメなら離婚すればいいじゃない。
そんな風に言うと、「そうなんだけどさ。。。そんな簡単でもないんだよ」と歯切れが悪くなります。

別れられない理由

この男性は別れられない理由を子供だとします。

「子供にとっては家族で暮らすのが一番だから。。。」

それはそうでしょう。親が離婚すれば環境も変わり、子供達にも影響が出てきます。生活が変わるだけでなく、心の問題も考えると、安易に離婚というわけにもいかないのもわかります。

「いずれ、子供が状況を理解してくれるような年齢になったら、別れたいと思うよ」

男性はそう言います。しかし、それはどうなの?と私は半信半疑です。
男性は何度も家を出ているにも関わらず、離婚まではこぎつけた試しがありません。
別れられない理由を子供にしていますが、本当はもっと別の要因があるのではないかと勘ぐっています。

大変なことはしたくない

それは何かと言えば「面倒くさいから」ではないかと。
自分が面倒くさがり屋だから、誰もかれもがそうだと言っているわけでは決してありません。

この男性の言い分を聞いていると、結局のところ自分で離婚をする行動力がないだけなのではないでしょうか。
きっと誰かがお膳立てしてくれさえすれば、今すぐにでも別れそうな気がします。

とはいえ、私も専業主婦としては離婚を推奨するわけではありません。
お友達として、できることなら家族仲良く暮らして欲しいと思っています。
なので、「この意気地なし!面倒くさがり屋!だから離婚できないのよ!」
などとは口が裂けても言いません。

円満解決のためにはどうすればいいのか?
当面の問題を本人が経済的なことと考えているので、その点を解決すればいいのではと、話を持っていくことにしました。

妻も稼げば満足なのか?

「そんなにお金が必要なら、奥さんも働けばいいんじゃない?」

「僕もそう言ったけど、まったく働こうとはしないんだよ。さっきも言ったけど、一人じゃ何もできない人間だからさ」

そうでした!奥様は常に旦那様の付き添いが必要な人でした。このような人が何十年もの専業主婦生活の後に仕事などできるわけありません。

しかしです!家計が破綻しているとなればそうも言っていられません。

「フルタイムとまでは言わないけどさ、せめて週に3日とかでもパートで働いてくれればと思うんだよね」

男性はそう言います。

週に3日程度、パートで働いて得る賃金を思えば、たとえ奥様が働いて収入を得たとしても、何にも変わらない気がしてきました。
むしろ、自由になるお金を手にし、もっと浪費が加速する可能性は大です。

それを指摘してみたところ、ようやく男性も問題が金銭に関することだけではないと思ったようでした。
遅すぎるわよ。。。

結局は似た者同士

見ていて思ったのが、結局この夫婦は似た者同士なのですよ。
そうでなければ一緒に居られるはずがありません。
いくら人のいい優しい男性でも、ここまでくれば普通は堪忍袋の緒も切れるというもの。それでも別れずにいるのは、2人でダラダラと暮らす事の心地よさがあるからなのです。

片方が動かないのなら、もう片方がやるしかありません。しかし、男性の家庭では2人ともやらないのです。
だからこそ部屋は荒れ放題、家計は火の車といった状況になるのです。
お金は稼ぐだけではなく管理をしなければいけません。その管理が全くできない妻に預けているということは、男性本人もやる気がない、改善する気がないということです。




専業主婦は欲張りなのだ!

男性の妻へのボヤキを聞いていて、そこまで酷くはないものの、私も案外好き勝手に生きているので、外国人夫が外で誰に何を言っているかわかったものではないわ!と、ちょっと他人事とは思えませんでした。

それにしても、専業主婦とはなんと贅沢で欲張りな生き物なのか、我が身を省みてもそれは否定できない事実であります。
掃除やら洗濯やら飯炊きといった、誰にでも出来ることを「仕事」などと称して大きな顔をし、挙句に旦那様へも限りなく高いハードルを与え、自分は競馬のジョッキーが如く、ムチ入れしては安泰な生活を死守しようとしているのですから。。。

これでは周りから専業主婦が目の敵にされるのも仕方ないかしらね〜などと、当の本人さえ思うほどです。

自分が楽をしていると他人の苦労はわからないものです。
確かに専業主婦としての苦労もあるかとは思いますが、所詮は家の中であーだこーだと言っているだけで済んでしまう程度のことです。
これが外で仕事などしていたら、物事はそんなに簡単ではありません。

全世界の専業主婦が贅沢で欲張りというわけではもちろんありません。しかし、働かずとも専業主婦として食料と寝床を確保出来るだけ、十分に贅沢なことです。その上アレも欲しいコレも欲しい、家事も子育ても手伝え!だなんて、欲張りにもほどがあります。

家事育児も大変かと思いますが、お金を稼ぐのも負けず劣らずの苦労があるのです。

旦那様に文句を言う前に、感謝しなさいよ!

心の底ではそんな風に思うこともあります。。。
しかし、そんな可愛らしさが顔を出すのは自分が弱っているときだけ。絶好調の時などは図々しい気持ちのみが心の中に広がっています。

友人男性には偉そうに散々言いたいことを言っていましたが、

「妻に文句を言わせないくらい、お金を与えられたら、無能な専業主婦に偉そうにされることもないわよ!」

などと、正直思ったのでした。
人格を疑われそうなので、言わなかったけど。。。

人のふり見て我がふり直せではないですが、自分の言動には気をつけなければ、いつか家を追い出されるわ!と戦々恐々な専業主婦なのでした。