専業主婦という生き物

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副反応を機にインフルエンザ予防接種をやめた我が家。それでも感染しない理由と生活習慣。

寒くなってきました。
そろそろ周りから「インフルエンザの予防接種受けた?」などという話題が聞こえてくる季節です。
しかし我が家では誰も予防接種は受けません。
受けないのはそれなりの理由があってのことですが、そもそも我が家の面々は接種してもしなくてもインフルエンザには感染しないのです。




予防接種をやめたきっかけ

私自身も子供達が幼い頃までは家族で予防接種を受けていました。しかし、ある年ひどい副反応が出たことがあり、以来怖くて接種できなくなってしまいました。

自分の副反応があまりに辛かったので、子供に摂取させるのも躊躇してしまい、思い切って家族揃ってワクチン接種をやめ、とにかく風邪をひかないような生活を心がけようということになりました。
しかし外国人夫だけは会社から義務付けられていたため毎年接種していましたが、つい2年ほど前に今度は夫自身がひどい副反応に見舞われ、以来受けるのをやめてしまいました。

副反応

副反応とは言っていますが、これは予防接種しその後受診をした医師本人ですら、副反応でないかそうでないか判断は難しいそうです。
「おそらく」副反応だろうと言われた、その症状とは次のようなものでした。

高熱、関節痛

私が経験した副反応は、インフルエンザと症状は似ているものの実際にインフルエンザに感染するよりも辛いものでした。20年くらい前、一度インフルエンザに感染した経験がありますが、その時とても辛かったので以来少しでも感染リスクを低くすることができればと予防接種をしてきましたが、実際の副反応はインフルエンザに感染した時と比較してもそれはひどいものだったのです。

実際にどんな状態であったかというと、接種後に腕が真っ赤に腫れ上がりました。しかしそれは毎年のことと気にせずにいましたが、その晩からひどい高熱に苦しむことになったのです。高熱、関節痛、全身の倦怠感で立っていることもままならない状態です。

ひょっとしてワクチンを接種した時点で既にインフルエンザのウイルスに感染していた可能性もあると翌日病院へ訪れ検査をしてみると、結果は陰性でした。医師自身も首をひねるながらも最終的には副反応だろうという診断になりました。

高熱は三日間ほど続き、全身の関節もギリギリと痛み、身体を起こしておくことも眠ることもできないという苦しい状態で過ごし、その痛みから解放されるまでに1週間ほどかかったのです。
インフルエンザよりも辛い副反応だったので、もう摂取してもしなくても同じじゃないのさ!と、すっかり予防接種が怖くなってしまったというわけです。

今思い出しても、あんな辛い思いは二度としたくないと思います。自分がそのような思いをすると、もしや子供にも副反応が出るかも?と心配になり、どうしても積極的に受けさせる気になれなくなったというわけです。

蕁麻疹

これは我が家の外国人夫のケースです。それまでなんの問題もなく予防接種を受けていた夫ですが、ある年いつも通りワクチンを摂取してそのまま仕事へ出かけたのですが、帰宅するなり「痒い!痒い!」と大騒ぎ。腕や首などを掻きまくっていました。見ると予防接種受けた側の腕が腫れて、ひどい蕁麻疹に覆われていました。蚊に刺されたような大きなふくらみが首から肩、背中に広がり、腕や足には無数の小さな発疹がブツブツ、まさに全身に蕁麻疹が出ている状態でした。

夫が蕁麻疹を出すなど初めてのことです。最初は変なものでも食べたのかしら?とも思いましたが、そもそも夫には食べ物のアレルギーはありませんし、特に変わったものを食べてもいないとのこと。
他に思い当たることもなかったのですが、蕁麻疹自体が原因のはっきりしないものらしいのでそのまま治るのを待とうということになりました。しかし翌日になっても全く蕁麻疹は引きません。むしろどんどん悪化しています。あまりの痒みと不快感で夜も眠れずとうとう二日後に病院へ行きました。
そこで医師から言われたのが「インフルエンザワクチンによる副反応」とのことでした。

よく、卵アレルギーのある人などは注意したほうがいいと聞きますが、夫は全くそんなアレルギーはありません。毎年摂取していてもこれまでそんなことは一切ありませんでした。とりあえず数日間のうちによくなるだろうとのことで痒み止めだけもらって帰ってきました。
その後、痒み止めの薬でなんとかしのぎましたが、完全に発疹と痒みが消えるまで1週間かかりました。

たかが蕁麻疹ですが、ここまで酷いと生活に支障をきたします。また私は自分がアレルギー体質のため何度か大変な目にもあっているので軽視できません。
以来、夫もインフルエンザの予防接種は一切受けなくなりました。




インフルエンザ知らずの子供達

インフルエンザの感染確率は8〜10%と聞いたことがありますが、子供達の学校でインフルエンザに感染する子はもっと多いように感じます。ピーク時などは教室がスカスカになるほどの欠席者が出るくらいです。
特に受験を控えた2月などはインフルエンザの感染を恐れて学校をお休みする子が出てくるくらい、親の中では感染率は高いという認識があります。

しかし、我が家の子供達はもともと体が丈夫なのか、大きな病気はもちろんのこと風邪すらめったに引くことはありません。次女は小さな頃に一度だけインフルエンザB型に感染したことがありますが、その時も一晩熱を出しただけで普通の風邪と同じ程度で済みました。そして以来10年以上、一度も感染したことはなく、長女に至っては生まれてから一度も感染したことがありません。

学校など周りにインフルエンザ患者が蔓延する冬場などはさすがに心配になります。特にいつも一緒にいるお友達が根こそぎ感染した時などに風邪をひくと、さすがに今回ばかりは感染したかも。。。と、当然インフルエンザを疑って病院へ連れて行ったものですが、検査をするたびに陰性という結果がでるのです。
何度検査してもいつも結果は陰性なので、今ではほとんど病院へも行かなくなってしまいました。

周りをぐるりとインフルエンザ患者に囲まれていながら、全く感染しないとはどうしてなのか。本当に不思議なのですが、我が子だけではなくあちこちで話を聞けばそんなお子さんも結構いるようです。

もともと生まれつき持った体質というのも無関係ではないと思いますが、ウイルスに感染しないということは、おそらく免疫力が高いのだろうと想像できます。
では、どうすれば免疫力を上げることができるのか?それはお医者様ではないのでわかりません(笑)
ただ、丈夫な子供達のみならず、私や外国人夫も約20年インフルエンザには感染していません。これは普段の生活で感染を遠ざけるようなことを知らず知らずのうちにしているのでは?そう考えて、具体的に気をつけている点をおまとめてみました。

生活習慣

手洗いうがい

これは基本中の基本です。帰宅したらまっすぐに洗面所へ直行し、手洗いうがいは我が家では絶対です。それをせずにリビングやダイニングへ入ってくると途端に追い出されます(笑)
家のみならず、外出中もトイレへ入ったとき、食事に入ったレストランで食事をする前など、手を洗うところがあれば念入りに手洗いするように言っています。石鹸がないようなところでは水洗いだけで十分です。
今は薬局へ行けば「手ピカジェル」などのような殺菌できるものもありますが、そこまでは持ち歩いていません。殺菌するというよりはなるべく手を清潔な状態にしておくという考え方です。

これはインフルエンザの流行する冬季に限らず、1年中同じように手洗いは徹底するように心がけています。

外の汚れは持ち込まない

外出から戻ったとき、手洗いはもちろんですが、着ていたジャケットなどはなるべく家族が集まるリビングやダイニングへは持ち込まないようにしています。基本的には一度自室へ行き、ジャケットやバッグなどをおいて部屋着に着替えてからみんなの集まる場所へ入るようにしています。

これがどうインフルエンザに関係するのかしないのかわかりませんが、気分的にも外の汚れを持ち込んでこられるはなんとなくいい気分がしないので。。。

加湿

我が家では冬季は室内の乾燥防止に24時間加湿器をフル稼働しています。
時にはアロマディヒューザーなどを使用しますが、その時は殺菌作用のあるティーツリーオイルを使います。

また、洗濯物の部屋干しも積極的にします。我が家は24時間床暖房を稼働させているので、お天気がどんよりとしている日などは、外に干すよりも室内の方がよく乾きます。
乾燥防止とお洗濯物、まさに一石二鳥です。

人混みは避ける

インフルエンザが流行している時期は、とにかく必要がない限りふらふらと人の多いところには行かないようにしています。外国人夫や子供達などはお友達とのお付き合いもあるので引きこもってばかりはいられないようですが、私は彼らに比べると体力もないので避けられるものなら人混みは避けています。

年末のパーティーや大晦日、初詣なども行きません。行くとしたら人が少なくなってからゆっくりと近所の氏神様のいる神社へお参りするくらいにしています。

人が集まるところに行けば、それだけたくさんのウィルスに晒されることになります。行かなければそれだけリスクは低くなるということです。




免疫を上げる生活

食事

食事は睡眠同様に健康を左右する生活習慣の一つです。
私は栄養学など食について特別な勉強をしたわけではないので、どんなものを食べれば効果があるのかなど細かいことを考えながら毎日の献立を考えているわけではありません。

基本的な考えとしては「食べたいものを食べる」です。よく疲れると甘いものが欲しくなるなんてことがあります、それは身体から必要なものを要求されているからだと言います。つまりは自分の身体に必要なものは身体が教えてくれるということなのです。
家族に「何か特別食べたいものはある?」そう聞いて、リクエストがあればそれをメインに献立を考え、特になければ自分の食べたいものを作るようにしています。

それに加えてお野菜たっぷり、お肉しっかり炭水化物はほどほどに、彩りの良いお食事を。。。といった感じです。
量は特に決めておらず、その日にお腹と相談です。立ち上がれないくらい思い切り食べること、またダイエットなどを気にして極端に量を減らしたりするのはNG。冬場のダイエットは原則禁止です。太るのが嫌なら食事は抜かずにその分運動でカロリー消費するようにいっています。
とにかく腹八分目、しっかりと食べさせています。

免疫アップに効果のある食材など、巷で言われているような健康法などには割と無頓着です。とにかく食べたいものを、なるべくバランスよく食べているだけです。

食事をする時間は朝は家族それぞれ起きた時間です。私は朝が早いので6時頃にとっています。昼は11時半〜13時の間。夜は18時半としていますが、子供たちが成長するに従い帰宅時間も遅くなり、最近は19〜20時くらいになってしまうこともあります。

この食事の時間はその後の睡眠時間にも影響してくるので、あまり遅くはしたくありませんんが部活など子供の都合もあるので仕方ありませんね。。。

ポリフェノールの摂取

我が家の子供達は幼い頃から毎朝ココアを飲んでいました。大きくなってからはさすがに寝起きの一杯はなくなりましたが、冬には必ず朝か寝る前に温かいココアを飲んでいます。

10年くらい前でしょうか、ココアのポリフェノールがインフルエンザ予防に効果があると話題になったことがありました。本当かどうかはわかりませんが、実際に毎日ココアを飲んでいる我が家の子供達はインフルエンザに感染しないので、もしかしたら少しは効果があるのかもしれません。いずれにしても良いとされていることを今更やめる必要もないので、いまでも続けている習慣の一つです。

本人たちはインフルエンザなどどうでもよく、ただ美味しくて好きだから飲んでいるようですが(笑)

睡眠はしっかり

私は毎日早起きなので夜は22〜23時までには就寝するようにしています。1日6時間か7時間程度の睡眠で、夜中に目覚めることもなく夢すら滅多に見ることのないくらいの快眠です。それほど夜しっかり寝ていても、時折昼寝もします。ちょっと疲れたなと感じたとき、軽い不調を感じたとき、風邪気味かなと思った時など、迷わずゴロンと寝ます。
そんなときはいくらでも眠れます。よくお友達などから昼寝をすると夜眠れなくなるという話を聞きますが、私に限ってはいくらでも眠れるのです。これはきっと体質なのかもしれません。若い時からどこでもいくらでも眠ることができました。
こうしてしっかり睡眠をとると、多少の不調はあっという間にスッキリするので、やはり睡眠とは大切なことだと実感します。

しかし子供たちは結構遅くまで起きているようです。幼い頃は夜20時就寝がお約束でしたが、大きくなるとそうもいきません。いくら早く寝るように言ってもスマホやパソコンを前にバカ笑いしていてちっともいうことは聞きません。
結局いつも私の方が早く寝てしまうので子供達が何時に寝ているのか把握はしていません。

外国人夫も同じです。仕事が終わり一度帰宅してからまた遊びに行くことも多く、たまに珍しく家にいると思ったら、やはり深夜に映画など見ながら馬鹿笑い。私以外は夜更かし人間です。幸いなことに我が家は全員快眠体質らしく、ゴロリと横になれば朝までぐっすり眠れるとのことなのでしっかり睡眠は取れているようです。

ストレスのない生活

これは私が最も重視していることです。ストレスは免疫力を下げる原因だとも言われ、インフルエンザに限らずどんな病気もストレスとは無縁ではないと私は思っています。
私が数年前に大病をしたのも、長年にわたるストレスに満ちた生活も原因の一つではないかと考えています。
以来、とにかく「ストレスは敵」と思い、無理はせず自分に優しく、諍いを避ける生活というのを意識するようにしています。もちろん頭の痛いことや、憂鬱になるようなことは日々ありますが、あまり深く考えずに呑気に過ごすようにしています。

ストレス軽減

誰にでもストレスは溜まるものですが、軽減する方法もあります。一番簡単なのは感情をコントロールしようとせず、解放させることです。

笑う、喜ぶ

笑うと免疫力がアップするというのはよく言われていることです。しかし若い子ならともかく、この歳になると箸が転がったくらいで大笑いはできません。それでも時折面白い本を読んだり、ドラマや映画を観た時などは遠慮なく大笑いするようにしています。
また、子供達がツイッターやYouTubeなどから拾った面白い動画を「観て!観て!」と見せてくれたりすることもよくあります。そんなときは「くだらないわ」などとは思わず付き合うようにしています。何時もではありませんが、たまたま笑いのツボが合ったりすると大笑いできたりします。
少なくとも我が家の外国人夫が放つ、どこがおかしいのかわからないジョークよりは、ずっと免疫力がアップしそうです。
笑うだけでなくいいことがあったとき、嬉しいことがあったときなどは、家族に大袈裟なくらいお披露目します。そんな明るい話題でワイワイやっていると、ますますいい気分になり免疫力もアップするというわけです。




怒る、悲しむ

マイナスな感情を抱えたときも、表に出すことです。私だけではなく、外国人夫も子供達も何か憤慨するような出来事があったときは烈火のごとく怒りまくってその怒りをぶちまけてきます。あまりに激しくて一方通行で、ときに「うざい。。。」と思う事もありますが、お互いさまなので我慢して聞き役に徹することにしています。
喜怒哀楽をはっきり表に出すことで、うちに溜まったストレスも少しは軽減されるものです。

好きなことをする

好きなことをするといいますか、好きに生きるといったほうがいいでしょうか。
100%自分の思う通りにできるわけはないとわかってはいますが、我慢は出来る限りしないようにしています。
子供達に対しても同じです。過剰な期待はしません。とにかく好きなことを存分にやって楽しめば、それだけストレスはなく心も体も健康でいることができるのです。
我が家の子供達がインフルエンザ知らずでいられるのは、毎日呑気に好きなことに没頭し、自由でいられるせいで免疫力がアップしているのではないかと思っています。

まとめ

どうしたらインフルエンザに感染しないか?
もちろんはっきりとした理由はわかりません。
しかし我が家に限って言えば、毎日きちんと食べて、十分な睡眠を取り、ココアを飲んで、よく笑い、ストレスのない生活を一番に心がけているということです。

特別なことは何もしていません。ただ、普通の生活の中に笑いと自由があるというだけのことです。

今年も我が家では誰もインフルエンザの予防接種はしません。昨年は長女の大学受験だったのでさすがに迷いましたが、結局は例年通り予防接種はうけませんでした。幸い一度も感染することなく無事受験を終えました。

だからと言って、予防接種を受けないことを推奨しているわけではありません。受験など人生の一大事にインフルエンザなどに感染してしまってはそれまでの努力も水の泡です。実際に第一志望受験日にインフルエンザで受験できなかったという人も知人でいます。運といえばそれまでですが、もしも予防接種していたら。。。と後悔を残すのも酷なことです。
副反応のリスクか感染するリスクか、こればかりは神のみぞ知るといったところでしょう。

どちらにしても、インフルエンザに感染しないことが一番なのです。そのためには予防接種以外にも普段からできることを実践し免疫力をアップさせ、感染しない強い身体を作るのが一番です。