もう何年?何十年?前に流行ったかりんとう饅頭ですが、私は今でも時々食べています。
「お饅頭」と「かりんとう」の合体だなんて、誰が思いついたのでしょう⁉︎
従来のカリカリも美味しいですが、お饅頭になって少しジェントルになったかりんとうもまた違った美味しさがあります。
「かりんとうまんじゅう」と言えば、麻布台の『榎屋』さんのものが好きですが、最近はこちらの方が多いかも。
麻布十番商店街に店を構える
『麻布かりんと』さんです。
焦がし黒蜜かりんとまん
かりんとまんは個別包装された箱詰めもありますが、私はいつも揚げたてを購入します。
かりんとう饅頭といえば、表面はカリッと歯ごたえのあるものが多いのですが、こちらはとても柔らかいです。
名前に違わず、黒蜜の風味や味が濃厚で、黒蜜好きにはたまらない美味しさです。
栗あんもあったのでお試し
あっさり黒糖かりんとう
色々な味のかりんとうがズラリと並んでいて、いつも迷ってしまいます。
変わり種も沢山ありますが、私は黒糖好きなので、黒糖を使用したかりんとうを選ぶ事が多いです。
人気ナンバー1はオーソドックスな黒糖かりんとうらしいですが、こちらは細めのあっさり黒糖です。
お店のディスプレイがこんな風になっていて綺麗だったので、真似してみました(笑)
こんな感じで細くて食べやすいせいか、ポリポリやっていると、あっという間に一袋完食してしまいます。
かりんとう饅頭も日持ちする個別包装のものがありますし、かりんとうも本当に選ぶのが大変なほどたくさんの種類があるので、おもたせとしてもとっても便利です。