お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

Sponsored Link

学芸大学『マッターホーン』のバームクーヘン。手土産や贈答品選びに重宝する人気の洋菓子店。

学芸大学駅すぐそばにある『MATTERHORN』(マッターホーン)さん。
1952年創業のバームクーヘンやダミエのケーキで有名なお店です。

こちら手土産や贈答品を選ぶ際にも、とっても重宝する定番の洋菓子店です。私も頂き物お菓子のベスト10に入るくらい、ここのバームクーヘンはよく頂きます。
そのせいで、自分が店舗に足を運んだのは数回しかありません。

少し前ですが、沿線上で知人とお会いする約束があったので、久しぶりに訪れてみました。



手土産を買うつもりが、自分の分まで買ってしまい、大荷物になってしまいましたが、食い気には勝てませんでした。。。

こちらのお店は開店が午前9時と、都内のお店にしては朝が早いのです。
アーリー・バードにとってはとっても嬉しいお店です。

よくバームクーヘンが売り切れていて買えなかった!などという声を聞きますが、暇な専業主婦はいつでもどこでも朝一に駆けつけられるので、買い逸れることはまずありません(笑)

開店時間を少し過ぎてからお店に行くと、すでに店内には沢山の人が注文の順番を待っていました。
相変わらずお客さんの年齢層が高いです(笑)

バームクーヘンやクッキーなどの菓子折りを買うカウンターと、ケーキなどの生菓子を買うカウンターは別になっています。

自分の番がくるまで、ショーケースの中を見ながら、どれにしようかしら?と、迷います。


スライスされている箱詰めもありますが、今回はドーンと一台丸ごと「バームクーヘン丸型」を購入しました。
こちらの方がお得な感じなので(笑)

丸型の方も丁寧に包装されていますので、贈答用にも最適です。


このバームクーヘン、大きいです。これで一台2000円はかなりお買い得!

自分一人だけのおやつにしたい。。。
ちょっとしたお友達との集まりのおもたせにしたい。。。
そんな方にはスライスされている小分けもあります。

パーティーなど大人数のおもたせには、箱入りもあります。こちらも見栄えもよく贈答品やお土産にはピッタリです。

バラ買いすると入れてくれる、この可愛いイラスト入りの袋。
「マッターホーンですか⁉︎」
とテンションあがります(笑)

創業当時から変わらないという画家、鈴木信太郎さんの絵が包装紙から箱、袋にまで散りばめられています。
このレトロでありながら上品な雰囲気が昭和女の心をくすぐります(笑)

肝心のバームクーヘンですが、1センチほどの厚さにスライスされたものが一袋に2枚入っています(一袋300円)。

これがとっても食べやすく、友人知人から頂くのも、このスライスしたものがほとんどです。

ほんのりと上品な甘さ。しっとりしていますが、ふわふわでなく、しっかりとした食感。
シンプルですが、余計なものが全て排除された素朴な美味しさです。

このバームクーヘン、一度食べて頂ければ多くの人に長いこと愛されている理由がわるかと思います。
とにかく何度食べても飽きがきません。
今は本当に美味しいバームクーヘンが沢山ありますが、私はバームクーヘンといえば、やはりここのものが一番好きですね。

奥はイートインできるカフェになっています。
こちらは10時開店ですが、お買い物ついでに、これからはここで待ち合わせをするのもありだわ!と思いました。

バームクーヘンや焼き菓子をお持ち帰りして、こちらでケーキを食べて帰るのも楽しそうです。

この日は自宅用にチョコレートの詰め合わせも買ってきました。
これまた美味しいのですよ!

matterhorn-tokyo.com

www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com

www.hw-frankie.com



チョコレートに関してはまた後日。。。
www.hw-frankie.com