お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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おすすめのハンドクリーム。ローラメルシエ アンバーバニラとマリコール ジュネスマン。外出用に一本あると便利です。

前回は身体のカサカサでしたが、今回はハンドケアです。

例のボディークリームついでに、今年はハンドクリームも新しいものを使ってみています。

私はハンドクリームが好きで、色々な種類を試していますが、今のところ定番は過去記事で書いたことのある「マリコール ジュネスマン」です。

こちらはもう何年もリピートしているもので、スキンだけでなく爪までケアしてくれるという優れもの。おまけに香りがいいので、もっぱら外出用にしていますが、今年はそんな外出用ハンドクリームに新たなものが加わりました。

それが「ローラメルシエ ハンドクリーム アンバーバニラ」です。
香りはもちろん「アンバーバニラ」。例のボディークリームを使用した時に、違う香りがぶつかり合うのもなんなので、統一しようと思ったのです。


こちらもボディークリーム同様に、ごくごく普通のハンドクリームだと私は感じます。
こうした肌につけるものは、成分が肌に合うか否か、人によって違います。どんなに評判がよくてダメなものもあるからです。

実際に使用してみなければ、本当のよさはわからないもの。人の話は参考程度に!というのを前提に言えば、このクリームは浸透性や保湿力など、私の肌感触としてはそこそこ。。。
もちろん良いのですが、「マリコール ジュネスマン」ほどの絶賛には至らないかなぁ。。。といった感想を持ちました。

しかし、なんといっても香りはこちらに軍配です!とにかくボディークリーム同様にパフュームいらずです。

お友達からも「なんの香水使ってるの?」と聞かれることがあるくらい、ほのかにそこかしこに香っているようです(笑)



ローラ メルシエ ハンドクリームアンバーバニラ


どちらの商品もハンドクリームにしてはお値段がちょっと高めですが、こうしたものはワンシーズンに何本も消費するものではないので、外出用にはちょっと気分の上がる良いものを使うようにしています。

まさに自己満足ですが、素敵なものを身に纏っていると思うと、なんとなく気分がよくなるものです。
この歳だからこそ、日常の中で少しでも華やかな気持ちを持ちたいという、ささやかな贅沢とも言えましょう。


マリコールの方が若干高めでしょうか。しかし、そのお値段はしっかり商品に反映されています。


マリコール ジュネス マン 75ml


世の中にあるすべてのものが「安かろう、悪かろう」とは思いません。プチプラでも「これは買いだわ!」といったものがたくさんあるからです。

しかし、ハンドクリームに関しては、ある程度値段相応の価値であることが多いと感じます。

塗った時の感触や効果の持続性、香りなど、総合的にみるとよいものはやはりお値段もそれなりです。

ただし、若い方などはどんなものを使ってもいいと思っています。若いというだけで肌の持つ潜在能力は我々中年とは段違いです。

お金をかけてケアすべきは歳をとり、肌の弾力も瑞々しさも失われた中年の手にこそ!

手は人目にも触れる機会の多いパーツです。ゴツゴツ、カサカサとした手は年齢がもろに出てしまうところでもあります。
若い頃のように「白魚のような手」は無理でも、潤いのあるツル、スベっとした手にしておきたいものです。

以前も記事にしましたが、夜はしっかりと馬油と美白化粧水で保湿をして手袋をつけて就寝し、昼間など家事をするときは無香料のお料理中にも使えるハンドクリームを、そしてお出かけの時にはパフィームにもなりえるような素敵な香りのするバンドクリームでお出かけ。

たったこれだけのことで、真冬でも手がカサカサすることはありません。
日々の努力というほど大袈裟なものでなく、ちょっとした一手間です。




【注意】
ただし、海外のものはとても香りが強いです。
私のようにパフューム効果としての狙いがあるのならおすすめですが、匂いがキツイのは苦手。。。と、そんな方には不向きです。

私も子供を妊娠、出産してからかれこれ10年以上、匂いに敏感になりパフュームなどは一切使えなかった時期がありますので、中にはそんな方もいるのでは?と思います。
どんなに良い製品でもつけていて気分が悪くなってしまっては意味がありませんので、そこのところは要注意です。


www.hw-frankie.com
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