お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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向島へ行かずとも、銀座や新宿のデパ地下でも『長命寺』の桜もちと出会えます。

ひな祭りまえから、ずっと「食べたい。。。」と思っていた向島にある山本やさんの長命寺桜もち

なんだかんだと毎日何かしら用事があったり、外出する気になれなかったりと、依然として向島までは行けていません。

そんな時、デパ地下で偶然発見しました。
銀座や新宿のデパ地下にある銘菓を扱うコーナーでは、曜日によって様々な和菓子や洋菓子が入荷しますが、長命寺の桜餅もその一つです。

しかし、いつもあるわけではありません。入荷する日が決まっているため、タイミングが合わないければなかなか手にすることができません。

今回はたまたまタイミングよく、入荷日に当たったようで、偶然にもデパ地下で出会うことができました。

箱を開けると、大きな桜の葉に包まれた桜餅が6個。しっかりと詰まっています。


大きな桜の葉が3枚。くるりと桜もちを包み込んでいるのが、向島長命寺桜もちの特徴でもあります。

真っ白な薄いクレープ状の生地で、さらりとしたこし餡を包んであります。

葉をつけたまま食べる人もいますが、私は葉っぱを外して食べます。
大昔に一度、試しに葉っぱごと食べてみたことがありますが、やはりお餅と餡子だけの方が美味しいです。
実際、お店の方でも桜葉は香りづけと乾燥防止のためにつけているため、外して食べることをお勧めしています。


初めてデパ地下で買ってみましたが、やはり向島のお店で頂くのとは若干違います。
もちろんお味の方は同じなのですが、皮の柔らかさが感じられず、まったく同じとはいかないようです。。。

それでも、向島まで行けない時、近場のデパ地下で買えるというのはとっても便利ですね。

ここのところ、ずっと「向島。。。いつ行けるかしら?」と頭の中で悶々と考えていたので、食べたかった桜餅を食べて、ひとまず気持ちが落ち着きました(笑)

www.hw-frankie.com
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