お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『赤坂 青野』の栗ののったみたらし団子「ごま名月」と「草だんご」。赤坂もちや大福と同じくらいおすすめ。

またまた『赤坂 青野』さんの和菓子です。
いつも用事があって出向いた先で甘いものを調達してくるのですが、最近は赤坂へ行くことが多いので、自然と青野さんに足が向いてしまうのです(笑)
どちらか新規開拓を!と常々思っているのですが、どうしても好きなお店に寄ってしまいます。。。

さて、今回は今宵のスーパームーンにふさわしいお団子です。


先ほど強風にあおられながら撮影を試みましたが、お月様を撮るのは難しいですね。。。

ごま名月


(1本 216円)

名前の通り、ゴマの入ったみたらし餡がたっぷりとかかったお団子です。

お団子はとても柔らかく、ほんのりゴマの香るとろりとした甘口の餡がかかっています。

そして、お団子の一つ一つの上に、これまた甘い栗の甘露煮がのっています。名前に「名月」とついているように、栗をお月様に見立てているのでしょう。
たっぷりのみたらし餡のせいで、栗の黄色は見えませんが、ツヤツヤと綺麗なお団子です。

お団子と栗を並べてみると、結構栗が大きめなのがわかります。

餡をたっぷりとからめたお団子と栗を一口頬張ると、幸せを感じます(笑)
総じて甘いお団子といった印象の「ごま名月」ですが、私は好きなお味です。

草だんご


(1本 216円)

よもぎの香りがほんのりとする柔らかいお団子に、美しい波のようなこし餡がのっています。

このこし餡、表面が薄い寒天でコーティングされています。
なるほど!そのせいでこの美しいツヤとラインを保っていたのね!と、今更ながら気づいたのでした(ブログを始めるまでは、そんな小さなことを考えるまでもなく、パクッといっていました)。

餡子が主役の和菓子も大好きですが、お団子のように上新粉の美味しさを味わいながらの和菓子もまたいいものです。





この季節はほかにさくら団子などもあります。

また、水曜と金曜のみ、週に2回だけ店内にたい焼きの小さな屋台が出現します。そこでは焼いていないようですが。。。

この日、その屋台と初めて遭遇したのですが、残念ながら他のお菓子を買いたかったので断念。。。
老舗和菓子屋さんのたい焼きとはどんなものか?ちょっと興味があります。
いつかこちらのたい焼きも食べてみたいなぁ。。。などと考えながら後ろ髪引かれる思いで店を後にしたのでした。。。

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www.hw-frankie.com
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