お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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大角玉屋『いちご豆大福』の元祖をデパ地下で発見。昭和の時代に初めて食べた味を令和元年に再び。

いちご大福なるものを初めて食べたのは、まだ10代の終わりか、20代になったばかりの頃だったでしょうか。
遠い昔過ぎて忘れました。。。

「大福の中にいちごが丸ごと入っているんだって!」

当時、かなり話題になったものです。

今ではいちごと大福のコラボは和菓子の定番といっても過言ではありませんが、当時はかなり斬新なスイーツとして甘いもの好きさん達をビックリさせたものでした。

しかし、、、





「餡子の中にフルーツだなんて邪道だわ!」

私はずっとそう思っていたため、わざわざ買いに行くようなことはありませんでした。
ところがある日、流行り物が大好きな知人が買ってきて、「あなたも食べて!」とお裾分けしてくれたのです。

それが曙橋駅近くにある大角玉屋さんの『いちご豆大福』でした。

今となってはほとんど覚えていないのですが、中のいちごを摘み出し、餡子といちごを別々に口にするという意味のないことをしたように記憶しています(笑)

そんないちご大福の元祖がデパ地下の銘菓コーナーに並んでいたのをたまたま見つけました。

私は昔からいちご大福よりもシンプルな豆大福が好きなのですが、子供達がいちご大福に目がないので、美味しそうなものを見つけると買って帰ります。

大角玉屋さんの『いちご豆大福』もデパ地下で取り扱いがあるのは知っていましたが、これまで見かけたことはありませんでした。
しかし今回はたまたまタイミングがよく、夕方にも関わらず最後に3つだけ残っていたものをお持ち帰りする事が出来ました。

なにぶん最後に食べたのは何十年も前のこと。餡子が好みだったのは覚えていますが、それ以外はまったく記憶に残っていないのです。

いちご豆大福

いちごの入った大福といえば、豆入りは少ないのですが、こちらは「豆大福」です。

赤えんどう豆はわりと少なめで、いちごはどちらのブランドかわかりませんが、小振りで酸味の強いものでした。

いちごがちょっと熟れ過ぎていましたが、十分に酸味があり甘い餡子とよく合って美味しく頂きました。

消費期限は当日。
買ったのが夕方だったせいか、帰宅してからすぐに食べたのですが、皮が少し硬化していた部分があり、その点だけは残念でしたが、店舗へ行かずともデパ地下で買えるのはやはり便利です。

ちなみに店舗は曙橋駅すぐそばの本店以外に、四谷店と銀座店があります。

デパ地下入荷情報

デパ地下には全国各地の銘菓をセレクトしたコーナーがあります。

いつも置いてあるお菓子もありますが、入荷する曜日が決まっているものもあり、大角玉屋さんの『いちご豆大福』もその一つです。

月曜日

そごう西武(池袋)

火曜日

そごう西武(横浜)

水曜日

日本橋三越本店
銀座三越
恵比寿三越

木曜日

そごう西武(池袋)
伊勢丹(浦和)

金曜日

高島屋(日本橋)
高島屋(新宿)

土曜日

そごう西武(川口)

日曜日

伊勢丹(浦和)

(上記は2019年5月現在、大角玉屋さんのホームページからの情報です)

※恵比寿三越について
大角玉屋さんのホームページには記載がありますが、恵比寿三越は少し前にリニューアルをし、それ以降三越のホームページには「終了いたしました」と表示されています。
お取り扱いがない可能性もあるので、行かれる方は要確認です。


www.oosumi-tamaya.co.jp


この『いちご豆大福』に限らず、店舗へ出向かずとも銘菓と出会えるのはとっても便利です。
私も百貨店へ行った際には、必ず立ち寄るようにしています。


www.hw-frankie.com
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