専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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気の強い女と呼ばれて。やはり日本では従順な女子が好かれるようです。。。

少し前に始めたパートのお仕事ですが、四苦八苦しながらもなんとか慣れ、毎日楽しくお仕事をさせて頂いています。

しかし、最近職場の男性社員たちから、

「気の強い人だなぁ。。。」

そんなことを言われてしまい、ちょっと凹んでいます。

とにかく猫を被ってでも「優しく気立てのいいお母さん」といったイメージを確立しようと心に決めていたのですが、早くも化けの皮が剥がれてしまったようです(悲)

「人は変われる」と言いますが、「三つ子の魂百まで」とも言います。
アラフィフ ともなれば、少しは角も取れ、まあるく余裕のある人間になれるかと思っていましたが、無理なようです。。。

見た目からしておっとりと優しいイメージからは程遠く、声が大きいことも手伝って、子供の頃から派手なイメージを持たれてきました。
おまけに外国人夫と結婚したことで、「察してくれない」コミュニティで長年暮らしてきたことも加わって、時としてオーバーアクション、そして言い過ぎるくらいが丁度いいという、自分の目指すところとは真逆のイメージへとグングン加速していったのでした。

それでも「出る杭は打たれる」で、目立てばそれだけ風当たりも強くなるものと、なるべく大人しくしてきたつもりですが、思うようなイメージを作ることは未だできずにいるようです。。。





詳細は割愛しますが、とにかくお淑やかに「はい」とにこやかにお返事でもして従順でいられればよかったのですが、それが出来ればこれまでの人生苦労はしていません。。。

納得のいかないこと、それは違うわ!と思ったことはすぐに口にしてしまうせいで、時にそれが「口答え⁉︎」と受け取られるのでしょう。
すっかり気の強い女の烙印を押されてしまったようです。

とほほ。。。

しかし、まったく味方がいないわけでもありません。

20代の若い社員の中には、こんなおばさんを面白がって見ている人もいるようです。

自分達の気に入らない上司に対して、新人のおばさんがKYの如く発言を繰り返す様に、

「あそこまでハッキリ言っちゃいますか。。。でもスッキリしました!」

そう言う一方で、

「目をつけられるんじゃないですか?」

「今後、大丈夫ですかね?」

などと、自分の子供と大して変わらない年齢の子達に心配されてしまう始末。。。

中には「ここというときに、毅然とものが言えるのはいいことですよね」

そんなことを言ってくれる若者もいますが、どうも殆どの男性達からは敬遠されたようです(笑)

やはりこの日本では気の強い女はウケがよくないのでしょう。。。

我が家の外国人夫を始め、欧米の男性などは自国の強い女性達が基準になっているせいか、女性が自己主張することも当たり前に受け止めます。
そんな環境に長年いたせいか、黙っていればいいものを癖でついつい口が出てしまうのです。

長年の習慣で、ハッキリとものを伝えなければ伝わらないということをしてきたせいで、「察する」とか「空気を読む」という能力が衰退しているようです。

これでは日本の社会でうまくやっていくのは難しいと感じました。
お口を慎み、相手の言わんとすることを察して、心とは裏腹に「はい」と、素直にやっていればうまくいくような気がします。

私が仕事をする目的は、その業務そのものをすることに他なりません。お金のためでもやり甲斐のためでも社会参加のためでもありません。
単純に仕事がしたいだけなのです。

はっきり言ってしまえば、人間関係などにも興味はありません。
もちろん楽しくできる相手とは楽しくお仕事をしようとは思いますが、仕事以外のお付き合いをしようとは思いません。LINEなど個人的な連絡先の交換も、飲み会などのお誘いも全てお断り。

しかし、ある年齢層の社員達からは、そんなところも敬遠される一因となるようです。
会社という場所では仕事をする以外の能力も必要なのだったわ。。。と、改めて思い出しました。

それでも無遅刻無欠席、衰えた脳をなんとかフル稼働させ、話しかけられない限りはただ黙々と、そして必死に仕事を覚えようとする健気さは伝わっているようです。
若い社員たちは自分の母親が働く姿を重ね合わせているのでしょうか?

また、仕事とプライベートは完全に切り離す平成生まれの若者とは相入れるところがあるのかもしれません。

なんだかんだと言いながらも、しっかりお仕事を教えてくれています。





社会に出れば色々な人がいます。中にはキツイ態度をとったり意地悪をするような人もいます。

それでも「気の強い女」という烙印を早々に押されてしまったせいか、周りは当たらず障らずといった様子で、特に意地悪してくる人もいません。もしかしたら面倒くさい女と思われているのかも。
その点では面倒がなくてよかったのかもしれませんが。。。

どこにいても敵もいれば味方になる人はいるもの。時には要領よく、それでも自分を曲げることなく毅然としていればいいのかなと思います。
誰かに気に入って欲しくお仕事をしているわけでも、仲良くしたくてお仕事をしているわけでもありません。

目的はお仕事をすことなので、それさえ叶えば他は気にしないに限る!です。

ほぼ自分の希望通り、今のところ理想的な職場だと思っているので、長く続けていけたら嬉しいです。
そのためなら、「気の強い女」の烙印くらいは我慢します。

本音を言えば、同年代のおっとりと優しいと評判のパートさんが羨ましくてたまりませんが(笑)