専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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仕事がうまくいかず落ち込んだ時、気持ちを立て直すためにすること。

20年にも渡る専業主婦生活を卒業し、パートのお仕事を始めたことは何度もブログに書いてきましたが、仕事にも慣れてきて更に充実した楽しい毎日を送っています。
しかし、何もかもが面白おかしく生きていけるほど、お仕事は甘くありません。

やればやるほどに自分の至らなさを思い知らされ、「私ったら、こんなこともできなくなったの⁉︎」と自己嫌悪の波にさらわれっぱなし。。。
そしてミスをしては落ち込んで、「やっぱり私は専業主婦がお似合いなのかしら。。。」などと弱気になったりすることもしばしば。

長きに渡る専業主婦生活がすっかり染み付いたこの心と身体。自分が思っている以上に鈍りきっているので、ちょっとでも気を抜くと何でも自分基準にしてしまいそうになり、周りとの足並みが合わなくなります。

チームとしてお仕事をする場合、

もう歳だから若い人のようにはいかない。

まだ働き始めたばかりだし。

ちゃんと教えてもらっていないし。

言い訳をしようと思えばいくらでも頭にはそんな台詞が浮かんできます。

実際に私よりも少し早くお仕事を始めたという同年輩の女性が、やはりそんな愚痴をこぼすのをよく耳にします。

それを聞くたびに、激しく共感しながらも、一方ではお仕事の世界ではどんな言い訳も通用しないのよね。。。
自分がしたことは自分の責任なのに。。。
そう思うのです。

実際にどんな仕事ぶりであろうが、決められたシフトでお仕事をすれば、お給金は払われます。
当然雇用主からすれば、年齢がいくつであろうが、覚えが良かろうが悪かろうが、しっかり仕事をしてもらわねば困るのです。
そこにはどんな言い訳も通用しません。

私自身のことを言えば、新しいことをなかなか覚えられなかったり、思うようにできないのは年齢のせいではなく努力が足りないせいだと思っています。
若い頃のような一生懸命さがないせいです。

また、少し仕事に慣れたきたことでの慢心、注意深さが不足していること。そしてこの年齢にありがちな自分の経験や判断力というものを過信していたなど、反省すべき点が山ほどあります。

言い訳や愚痴を並べるのは簡単ですが、客観的に今の自分を見れば、甘さがあることがよくわかります。

責任ある立場で毎日頑張って働いている社員の身になれば、たとえ短い時間のパート勤務者であれ、お金を頂いている限りはしっかりと努力して欲しいと思うはずです。

もし私が社員の立場であったら、歳だからとか新人だからなどという言い訳には一切耳を貸さないでしょう。

兎にも角にも楽しく働いている一方で、自分の無能さに撃沈されっぱなしというのが現実です。
とほほ。。。





さりとて自分を責めて自己嫌悪に陥ってばかりいるわけにもいきません。

うまくいかないのなら、少しでも問題を改善できるように再トライに奮起だ!といきたいところですが、一度奈落の底に落ちてしまった気持ちを奮い立たせるのにも努力が必要です。

まずは落ち込んだ心のメンテナンスをしてエネルギーチャージをする必要があります。

その方法は人それぞれだと思いますが、私はそんな時、いくつかのことをします。

人に相談する

仕事の相談はやはり同じ現場で働く人に相談するのが一番。

自分の仕事ぶりに一言くれる人は、それだけこちらの動きを見ているということです。つまり、事あるごとにお小言を言ってくるような上司にあえて相談するのです。

そんな上司からなんらかのアドバイスを頂くことが出来れば、「次からはこうしよう!」などと新たなアイデアが生まれるものです。

また、上司の方も自分がアドバイスした立場上、自分の言ったことに対して責任を感じるはずです。
ちょっと小狡いかも知れませんが、相談することで上司自身が自分の指導がどうであったのか、私のポンコツ具合を見ながら思い知ってくれたらありがたい!という気持ちなのです(笑)

よい想像をする

言ってしまえば「自己暗示」ですが、うまくいかなくても失敗しても「一度失敗して学んだのだから、次は大丈夫!」と、楽しくお仕事をしているイメージを作ります。

自分が失敗して落ち込んだことばかり繰り返し頭に思い浮かべていては、決して前には進めません。
失敗は失敗として心にしっかり留めておきながら、次にはしっかりとお仕事できている自分を想像するのです。

お買い物をする

「ストレス発散にはお買い物!」
そんなことをよく言っているお友達がいます。せっかく働いて稼いでいるのだから、頑張った自分へのご褒美を買うというわけです。

私はここ数年、物欲が減退しているので(その分食欲は倍増ですが。。。)、特に欲しいものはないのですが、そんな時はちょっといい化粧品を揃えたり、お財布を新調したりと、自分の使うものにまとまったお金を使うようにしています。

自分のために贅沢をすれば、また頑張って働いて稼ぐわよー!というやる気も出てきます。

美味しいものを食べる

美味しいものを食べると幸せな気分になります。
お休みの日にはデパ地下をぶらぶらとして、美味しそうなお菓子やお惣菜を買って食べたり、ちょっと遠出をして別の街へ食べたかったお菓子を買いに行ったり。
そんなことをしていると、なんだかワクワクと気持ちが明るくなり、リフレッシュできるものです。

仕事から離れたら、仕事のことはしばし脇において、自分の好きなことを存分に楽しむこと。これでかなり気持ちが明るくなるものです。

寝る

それでも悶々とし、明るい気持ちが戻ってこなければ、最後の手段は寝てしまうことです。
寝ているときは余計なことなど考える必要もありません。

身体の疲れが取れるのはもちろんのこと、よく寝ると気持ちもスッキリします。おまけにお肌の調子もよくなるので、それだけでちょっと気分が上がったりします。

翌日をチャンスの日と思う

私はこれまで「ああ、明日は仕事に行きたくないな」と思ったことはありません。
それは「今日失敗した分、明日は挽回せねば!」と明日という日をチャンスの日だと思うようにしているからです。
どんなに大変で逃げ出したくてもチャンスを逃すのは損をした気分になります。
損得の話ではないでしょうが、チャンスがあるなら何度でもトライできるのです。それを逃す手はありません。

そう思うと、明日また仕事へ行き、今度こそ上手くやってやろう!とやる気が出てくるのです。





特に難しいこと、特別なことをしているわけではありません。ただ、職場の人に相談をし、美味しいものを食べ、自分へのご褒美を買ってリフレッシュし、たくさん寝て身体も心もスッキリさせる。そして自分にとってとっても都合の良い、良すぎるくらいの想像をして、次のチャンスを楽しみに仕事へ行く。

ただそれだけのことです。


言い訳をしたり、免罪符でバリアを張り巡らせることが自分を守ることではありません。
自分の至らないところを自覚して、それを克服すること、自分に力をつけることが最終的には自分のためになるのだと思っています。

晴れの日ばかりではないわね。。。

そう思います。
曇っていたり雨降りだったり、時には嵐に見舞われたり。
それでも、また晴れの日があれば心明るくなれるのですから、へたらずくさらずがんばらないと!

たとえ亀の歩みだろうが、いつか「この人に任せておけば間違いない!」と信頼されるくらいになるまでは、クビになるかよほどのことがない限りはぜーったいに辞めません!

まるでスッポンのように食らいついていきますよ!

と、そんな事を職場の平成生まれさんに宣言したところ、「その根性論、めちゃくちゃ昭和ですね!」「そういうの、ついていけないわ〜」などと、笑われてしまいました。

若さを失った代わりに得たのは、タフなメンタルというわけです。

色々ありますがそれもまた学び、刺激ある人生というものです。
なによりも悪いことばかりではありません。生きていれば良いことも悪いことも同じように訪れるもの。

平成を通り過ぎ、令和になっても昭和魂が抜けないアラフィフなのでした。。。(笑)