お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『風土菓 桃林堂』夏の定番、生水ようかんとおもたせに人気の小鯛焼。表参道、上野、銀座松屋のデパ地下でも買えます。

世の中は今日からお盆休みに突入です。
東京の街もどことなく閑散としていますが、お盆でもお正月でも甘いものにお休みはありません!(笑)

今日もまたつるりんとしたお菓子です。
ブログ的にはもっとバリエーションが欲しいところですが、暑いとどうしてもそうなってしまいます。





表参道交差点すぐの246沿いに居を構える『風土菓 桃林堂』さん。

本社は大阪府八尾市ですが、東京には表参道のほか、上野と銀座松屋に店舗があります。

こちらの人気商品といえば、やはりこちらでしょう。

小鯛焼


1個 ¥270(税別)
消費期限 4日

普通の鯛焼きの半分にも満たないミニ鯛焼きで、とっても可愛らしくおもたせなどにも重宝されているお菓子です。

姿は小さいですが、この鯛焼きは丹波大納言を使用した粒餡がたっぷり。

一枚一枚手焼きされているという、ちょっと贅沢な鯛焼きです。

こちらは結婚式の引き出物などにも使われているそう。見た目も可愛くて、なおかつ「オメデタイ」お菓子なのでした。





さて、今回のお目当ては「小鯛焼」ではなく、こちら。。。

生水ようかん


1個 ¥300(税別)

この「生水ようかん」は夏の看板商品の一つといっていいでしょう。

このペーパーボックスの中に水羊羹が入っています。

開くとこんな風になっています。
風車みたいでちょっと素敵です。


小豆

「生水ようかん」という名前に違わず、柔らかめのとろんとした水ようかんです。

ひんやりと口どけよく、小豆の美味しさが口いっぱいに広がります。
夏はやはり水羊羹に限るわ〜。

抹茶

白小豆と抹茶を使った水羊羹。
冴え冴えとした抹茶色に負けず劣らず、抹茶の濃厚な風味が楽しめます。

抹茶か餡子か?と問われれば、間違いなく餡子といいたいところですが、こちらの水羊羹に関しては、珍しくも抹茶の方がお気に入りです。

この「生水ようかん」もお味はもちろん包装も素敵なので、おもたせなどに使いたい一品です。
ただ、要冷蔵で冷たさをキープしておかなければ風味が変わってしまうそうなので、保冷剤をつけてもらってもタイムリミットは2時間程度。
この冷たささえキープ出来れば、最高のおもたせになるでしょう。

店舗情報

青山表参道本店
東京都港区北青山3-1-12
03-3400-8703
・東京メトロ表参道駅
みずほ銀行青山ビル1F

上野店
東京都台東区上野桜木1-5-7
03-3828-9826

松屋銀座店
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座B1
03-3535-7688


www.tourindou100.jp


www.hw-frankie.com
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