長野駅前、そして駅ビル「MIDORI」の中にも店舗がある洋菓子屋さん『りんごの木』。
駅前の店舗には生菓子も揃っていますが、残念ながら今回は頂けませんでした。
その代わり、職場へのプチ土産として2つの銘菓が各2つずつ詰め合わせになったミニボックスをチョイス。
もちろんお味見にと自分用にも(笑)
パッケージもりんごっぽくて可愛い上、しっかりとしたペーパーボックスなので、移動にもお菓子が潰れる心配がありません。
中はこんな感じです。
この2品はお土産品の中でも人気があるそうです。
りんごの樹
ブルターニュ地方に伝わる伝統的焼き菓子をアレンジしたお菓子です。
中のりんごのフィリングは、アップルパイのような酸味はなく、甘く仕上がっています。
こちらは2個ずつ計4個入りの小さなものですが、箱入りでもっと沢山入ったものもあります。
バラマキ用でもなく、かと言ってあまり大袈裟にならないものをという時には、このミニボックス入りはちょうどいい感じです。
このように、こちらのお菓子はお土産を選ぶ際にもチョイスがあり大変便利だなと思いました。
こちらのお店ではお土産になるような焼菓子も豊富に揃っていますが、ケーキなど生菓子も魅力的なものがありました。
それらをお試ししたかったのですが、今回は残念ながら叶いませんでした。
もう少し時間があるか、わたしの胃袋が大きければよかったのに。。。
食べたい気持ちはあれど、アラフィフの軟弱な胃腸では限界があるのです。
長野は本当に美味しいお菓子が沢山あり、食べたかったものの半分も食べられなかった気がします。
今回の旅では「蕎麦」と「馬刺し」を楽しむという目的もあり、お菓子類は東京にいる時同様にデザートの位置付けでした。
しかし思いもよらず、美味しそうなお菓子があちらこちらにあって、滞在中は本当に迷いに迷っていたものです。
ああ。。。せめて胃袋だけでも若返りたい。
本気でそう思います。