お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『舟和』のあんこ玉6個。おひとりさまに優しい日本橋高島屋で見つけた小さな和菓子。

デパ地下のお菓子売場などに行くと、欲張りな私はあれもこれもと、ついつい目移りしてしまいます。

食べたいものは好きなように食べよう!

そうは思っていても、気持ちと胃袋の大きさは必ずしも比例するわけではありません。

ほとんどの場合は、家族と一緒に分け合って食べるので問題はないのですが、和菓子が続いたときなどは、基本外国人舌な我が家の面々は「また餡子⁉︎」と、反応もかんばしくなく、「どうぞ」と言っても「ノー サンキュー!」などと言われてしまうこともままあります。

そうなると、買ったその日に食べてしまわねばならない和菓子などは、「一人で食べきるのは無理ね。。。」と、諦めなければいけないこともよくあります。






いくらお菓子が好きでも、限界はありますし、さらに言えば健康だって気になります。
この年齢になっての糖分と脂質の摂り過ぎは成人病への道に直結していると言っても過言ではないからです。

そんな時の救世主となるのが、おひとり様サイズのお菓子です。

この、『舟和』さんのあんこ玉
私が一度に食べるドンピャリの6個入りです。

このあんこ玉は小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲の6種類のあんこがあります。

しかし、私は小豆一辺倒です。
もちろん全種類食べたことはありますが、やっぱり私は小豆が食べたいのです。

薄い寒天に包まれているのは、まんま餡子。こし餡です。

ちなみにこの6個パックは、小豆オンリーのものと、6種類のフレーバーが1個ずつ入ったパックがあるので、お好みで選ぶことができます。
見た目的にはやはり6種類入りの方が可愛らしいですし、味のバリエーションが欲しい方にはおすすめですが、「ただ、ひたすら餡子だけ食べたい」というのなら、やっぱり小豆オンリーです。






甘さも控えめ、軽めのこし餡なので、パクパクといけます。
そして「ああ、満足だわ」と思う量が私にとって6個なのです。

なんとも嬉しいこの少量パック、まだあります!

次回へ続く。。。