専業主婦という生き物

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年末の築地場外市場でのお買い物。混雑回避するには早朝に行くべし。大晦日1日前の様子【備忘録】

今日は令和初の初競りが豊洲市場でありました。
ニュースでは毎年恒例となっている話題ですが、今年もあの「すしざんまい」さんが1億9,320万円で落札。
青森大間産の276キロという立派なマグロですが、すごい高値です。。。

昨年は278キロのマグロが3億3,360円で競り落とされ、あまりの高値にびっくり仰天したものですが、豊洲に移転後初の初競りということで、ちょっと勢いづいた?と素人考えで思ったものですが、今年も凄いです。。。





美味しいマグロは高い

こんな値段を見てしまうと、美味しいマグロがそれなりの値段なのも納得です。

我が家でも毎年お正月はたくさんマグロを買います。普段は手を出さないような美味しいやつです(笑)

しかし、美味しいマグロは高い!

どこで買えば、美味しくて少しでも質の良いものが買えるのか?
そこが一番知りたいところではないでしょうか。

年末年始、マグロのみならず蟹など買い出しで有名なのは、東京では築地とアメ横が最もメジャーな場所です。

以前、築地市場で生まれ育った方にこんなことを言われたことがあります。

「フランキーさん、あなたは年末にはよく築地市場へ行くようですが、良いものはあなたお得意の銀座の百貨店でも築地と同じ。値段も質も変わりませんよ」

これを聞いて以来、面倒くさがり屋の私は年末の築地での買い出しをやめ、銀座三越さんでマグロなど魚介類を購入するようになりました。

築地やアメ横といったところは、我々の中にある「安くて新鮮!」といったイメージも多分にあるせいだと思ったからです。

しかし、実際にはどうなのでしょうか?
人から聞いた話を鵜呑みにしてはいけないわよ!などと普段から子供達には偉そうに言っている私です。
これは実際に自分の目と舌で確認してみよう!

そんなわけで、昨年末、久しぶりに築地へ行き、実際にお買い物をしてきました。

荷物持ちには毎度のことながら、外国人夫を出動させました(笑)







12月30日のお買い物

以前、築地市場は30日が営業最終日でした。
ここ数年、年末の築地には足を踏み入れていなかったのに加え、移転後の状況なども詳しくわからなかったので、大晦日に行ってみるか、例年通り30日にするか、ちょっと迷ってしまったのですが、場外ではどうやら大晦日は自由営業となっている様子。開いているお店もある反面、お休みになるお店もあるということです。
万が一、お目当てのお店が閉まっていたらとっても残念なので、例年通り30日に行ってみることにしました。

何時頃から混雑するか?

移転前の築地といえば、まだ朝も暗いうちからからかなりの人で賑わっていましたが、現在はどうなのでしょうか。


こちらの写真は11月平日の午前中です。年末はこの通りもものすごい人でした。

今回、築地へ到着したのは6時前でした。
本来ならそれでも遅い⁉︎という時間でしたが、移転前とは状況も変わっているはずと予想して、少しだけ遅めに行ってみることにしました。

結果、いまはそれくらいでも十分に余裕でお買い物をすることができました。
これは大晦日ではないせいでしょうか?

その後、7時を過ぎた頃から急に人が多くなってきて、これが8時ともなると、もはや品物を見るどころか、歩くのすらままならないというほどの混雑になってきました。

とにかく混雑が嫌という方は、遅くても6時には到着し、7時ごろにはお買い物を終えているくらいの方がストレスはないでしょう。

以前(移転前)と比較すると少しスタートが遅くなったようで、これはお買い物へ行く身にとっては嬉しい変化と言えます。

ちなみにこのお買い物のあと、フィーバーし過ぎて疲れた私たちは、近くでお茶を飲み一休み。
9時前頃に駅へ向かうと、四丁目交差点は黒山の人だかりというくらい、大勢の人が信号待ちをしていました。

この人達が全てあの狭い一角に流れ込むとなると。。。
時間が遅くなればなるほど混むということですね。

お目当ての店を決めておく

築地場外にはたくさんの小さな店舗が軒を連ねています。
どの店も専門性があり、そこでしか買えない!というものもあります。

空いていれば、ぶらぶらと一軒一軒のぞいて歩くのも楽しいのですが、週末やまして年末となれば人が多すぎてそんな余裕もありません。
そんな中で欲しいものをゲットするには、やはり事前のリサーチは不可欠でしょう。

欲しいものを取り扱っている店舗がどこにあるか、何店舗か候補を絞り、ピンポイントで攻めるのが一番です。

私も簡単なお手製MAPを作りました。
どの通りのどの辺に行きたい店があるかを簡単に記したものです。

地形的にもとってもシンプル、なにより狭い範囲にお店が集中しているので、目的のお店が決まってさえいれば、ささっと短時間でお買い物を済ませるかことができます。







混み合うスポット

築地四丁目交差点から縦に、一番近い「もんぜき通り」次に「西通り」「中通り」「東通り」と続きますが、この中で最も混み合うのが「西通り」と「中通り」です。

「もんぜき通り」も人気のラーメン屋さんやもつ煮込み屋さん、海鮮丼をいただけるお店などもあり、通りには常に人が溢れている状態ですが、こちらは飲食に集う人々です。
お買いもの目当ての混雑は中の通り二本に集中しています。
この「西通り」「中通り」をなるべく避けて目的の店近くまで移動すれば、わりとサクサクと回れます。

では、お目当てのお店が「西通り」や「中通り」にあったら?

これはもう仕方がありません。頑張って混雑した通りにダイブです!
イライラして先を急ごうなどとは考えず、人の流れに身を任せ、目的地までゆっくり進むのみです。

また「築地魚河岸」の中ですが、こちらも歩くのが困難なほどの混雑でした。
なにぶん狭い通路なので仕方がありません。
しかし、良いものもたくさんあったので、ぜひ覗いてみてほしいところです。

そしてもう1箇所、とても混雑しているスポットがありました。「波除通り」の玉子焼きエリアです。

「松露」さん、「丸武」さん、「山長」さん、「大定」さんなど玉子焼き専門店がある一角(中通りと波除通りのぶつかる角)はいつ行っても混雑していますね。
とりわけ年末は大層長い行列ができていて驚いたものです。

「松露」さんに関しては、今ではデパ地下を始め、築地以外でも購入できるので昔に比べれば混雑は少ないですが、他の店に関しては、とにかくものすごい人でした。
私は昔から「松露」さん贔屓なので並んだことはありませんが。

築地へ行くべき理由

今回お買い物をしてみた感想としては、結局良いものはどこで買ってもそれなりのお値段ということでした。

マグロでも大間産の大トロ、中トロあたりになれば、築地といえども結構なお値段です。
実際にその後、銀座三越さんへも行きましたが、値段に大差はありませんでした。

ただ、築地へ行くメリットは大いにあります!
それはチョイスが多いという点です。
マグロ一つとっても、大きさから部位など選り取り見取り。
柵でもブツでも自分の好みに合ったものが選べるのがとてもよかったです。
この点、百貨店などでは、それなりに良いものがお上品にトレイに乗っている中から選ぶことになるので。

今回、私もメインには大間産という高値のものでなく、そこそこのお値段のものを選びました。
それでも、しっかり脂がのっていて美味しいマグロでした。
比較のために銀座三越でも一柵くらいは買いたかったのですが、築地でたくさん仕入れてしまったので、築地では見つからなかった中落ちだけ買いました。

結論としては、よほど「大間産じゃなきゃダメよ!」などというこだわりがあるのでなければ、百貨店よりも築地の方がチョイスがある分、自分の好みでお買い物ができると感じました。

混雑前の早い時間であれば、お店のおじさんなどに相談することもでき、良い品物を選ぶことができます。

マグロだけではなく、今回は築地でイクラなど他の魚介類も購入しましたが、とにかく小さな一角にたくさんお店があるので、色々とみて回り、満足の品を手に入れることができました。

知人の築地ボーイが言っていたことは決して嘘ではなく、ほんの少しよいものをと考えているなら百貨店のお魚売場で十分よい買い物ができます。
しかし、色々なものをたくさん買いたい!という場合は、やはり築地に軍配という結論になりました。







外国人の見る築地

毎度年末の買い出しのたびに駆り出される外国人夫ですが、今年はなかなか楽しめたようです。

いつもは雑多な百貨店の地下をウロウロするだけで疲れ果てている外国人夫ですが、築地は何度訪れても市場然とした朝の風景が面白いらしく、「いや〜、なんか日本っぽくていいね」と、あちこちで写真を撮っていました。
そのたびに「早く!ボヤボヤしてるとはぐれるわよ!これをお持ち!」などと、私に大声で叫ばれ、それでも嬉しそうにキョロキョロ。

また私とお店のおじさん、おばさん達とのやり取りを見ては、またも「いや〜、なんかこういうコミュニケーションって、やっぱりこういう場所だからこそだよな〜」と、なにやらそばにいる外国人観光客に「こういうのがここで買い物をする醍醐味なんだよ」的な説明までする始末。
恥ずかしいのでやめてほしい。。。

とにかく、いまや年末だけでなく普段でも外国人観光客で溢れかえる築地ですが、そんな理由も外国人夫の目を通してわかりました。
そこにはウエスタナイズされたTOKYOではなく、昭和臭漂う独特の活気ある東京が感じられる場所なのです。

在住20年を超える外国人夫でさえ、これだけワクワクしているのですから、観光客にとっては「もう、たまらんだろうなぁ」と言ったところだろうと(笑)

実際に数え切れないほど築地を訪れている私でも、やはり年末の早朝に見る築地の賑わいは心躍るものがあります。
それは場内市場が豊洲に移転しても変わりません。

今回、数年ぶりの築地の朝でしたが、行ってよかったです!
移転後、シャッターを閉じてしまった店もあるといいますが、是非ともあの賑わいを毎年見せてほしいと切に願っている専業主婦なのでした。

※こちらは一介の専業主婦による私感によるものです。時期や時間などによってはこの記事の限りでない場合も当然ありますので、あくまでもお買い物の参考として読んでいたたけたらと思います。


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