名古屋のお菓子にはあまり馴染みがないと言いましたが、ありました!
あまりに当たり前のような存在で、しかも東京でしか食べたことがなかったので、名古屋のものという感覚がなくなっていました。
あの有名な『両口屋是清』さんです。
子供の頃、家にはいつもこの店のお菓子がありました。
貰い物だったのか、父が買ってきたものなのか、とにかくいつも手を伸ばせば、このお菓子があったのです。
先日、そんなお菓子を久しぶりに買ってみました。
よも山
パッケージが変わった?ビニールに包んであるのをペリペリっと剥がすタイプだった気が。。。
でも、この方が日持ちしそうです。
カサカサっとした皮の表面が所々お砂糖でコーティングされていて、見た目がきれい。
昔は、これが一番贅沢に見えていました(笑)
『志なの路』が一番好きなのに、わざとこっちを食べたりして。。。
こっちも美味しいんですけどね。
旅まくら
上下、左右で違う皮。上下には黒胡麻が練り込まれています。左右はお砂糖でシャリっとした食感。
黒胡麻と餡子の相性の良さ、このお菓子で初めて知りました。
こちら一番小さな詰め合わせで、志なの路が6個、よも山が2個、旅まくらが6個入っています。
自宅でいただくおやつ用には十分なサイズ。また、ちょっとしたプチギフトにも対応できるかと思います。
結婚前から我が実家へ出入りしていた外国人夫も「懐かしいなぁ。いつもお義父さんの家にあったよね」と、相変わらず大きな口を開けて、ポイっと摘み食いしていました。
この食べ方、見るたびに「もっと味わって食べられないのっ⁉︎」と、カチーン!ときます。。。
何はともあれ、このお菓子は昔から変わらない味ですね。
www.hw-frankie.com
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