お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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麻布十番商店街『麻布十番庵』の豆大福とくるみ大福。おやつにぴったりの小さなお菓子とお赤飯とおこわ。

まだまだお家おこもり続行中です。
洋菓子は日持ちのするものが常備されていますが、当日消費が絶対の和菓子などは買い置きもできず、そろそろフレッシュ餡子が恋しくなってまいりました。

舌で味わえない分、せめて目で楽しもうと、スマホに保存してある写真を眺めています(笑)

そんなことをしていると、「これはまだブログにあげたことなかったわ」といったお菓子が出てきたりします。

このブログは『私のお菓子日記』のようなものなので、出来る限り漏れのないようにと思っていますが、ちょこちょことミスをしているようです。


こちらもその一つです。

麻布十番商店街からちょこっと入った裏通りにある和菓子屋さんです。

少し前に苺みるく大福で登場しました。


www.hw-frankie.com



それほど古いお店ではないのですが、なんとなく昔からある街の和菓子屋さんといったラインナップのお店です。

店内にちょっとしたイートインできるスペースもあり、よく子連れのお母さんなんかが、子供と軽食をとっていたりするのを見かけます。






胡桃大福(こし餡)

ちょっと変わり種のお大福さんですが、私は結構これが好きなんです。。。

もちもちの皮にゴロゴロっとお豆ではなく胡桃がはいっています。

こちらは中はあっさりとしたこし餡ですが、粒餡の胡桃もあります。
普段の私なら粒餡を選ぶところなのですが、この胡桃大福に限ってはこし餡が好きなのです。

全体にきな粉がまぶしてあって、大福というよりは、胡桃もちを食べているような感じです。

豆大福(粒餡)

皮はふわりと柔らかあお餅、そして赤えんどう豆もかなり柔らかめに炊かれています。
そのせいか、しっかりたした粒餡が主張してくるお大福さんです。


こちらのお菓子はどれもわりと小ぶりで、本当にちょっとしたおやつには重宝するのです。
いくつか違うお菓子をいただいても、胃腸の負担にならない、そしてダイエットの方も気にならない。

ほんの少しだけ甘いものが欲しいなというときは、こちらのお菓子が最適です。


www.azabujuban.or.jp


お菓子だけでなく、小さな「おこわ」もあるんです。

私は和菓子屋でお赤飯を見かけると必ず買って帰るのですが、こちらではおこわのセットをお試ししてみました。

お赤飯

お豆が結構硬めに炊かれていて、歯応えがあります。胡麻が降ってありますが、塩気はわずかでお赤飯の味が楽しめます。

搾菜

ちょっと変わった風味のおこわです。搾菜というとちょっと癖のある味を想像しますが、しっかり塩抜きもしてあり、おこわとよく合っていました。

こちらもかなり薄味で、ほんのりと梅が香るていど。あっさり好きには美味しくいただけるでしょう。

ウィンナー

他の3つとはまったく違って、かなり味が濃いです。とはいえ、それはウィンナーの塩っぱさのせいで、ご飯のおかずが一体になった感じです。
我が家の娘はこちらが一番お気に入りです。

1パックに4個のおこわが入っています。それぞれ小ぶりなので、お食事というよりは、ちょっとした軽食やおやつに向いています。

この『麻布十番庵』さんの少し先には『岡埜栄泉総本家 いろがみ』さんがあります。

他にもこのブログで以前ご紹介したことのある『浪花家総本店』さんや『しろいくろ』さん、『紀文堂』さん、『寛永堂』さんなどなど、麻布十番は和菓子天国です。

今日はどこへ寄ろうか?
そんな楽しみもある街です。







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