お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『つるとんたん』のわらび餅。お土産にも最適なテイクアウト用のスイーツです。

今日の東京は昨日とはうって変わって良いお天気でしたが、風がものすごく強くて、また子供達とお家に引きこもっていました。

餡子やクリームが恋しくなっていますが、なかなか買いにいけません(悲)

こちらはいつか忘れてしまいましたが、お土産にいただいた
『つるとんたん』のテイクアウト用わらび餅です。

『つるとんたん』にはよく行きますが、いつもおうどんでお腹いっぱいになってしまうので、デザートはいただいたことがありませんでした。

こんなお持ち帰り用のデザートがあったのですね⁉︎







わらび餅

一箱に3個、違うフレーバーのものが一つずつ入っていました。

どれも、しっかりとしたコシのあるわらび餅で、結構なボリュームがあります。

きなこ

市販のプリンのように、一つ一つカップに入っています。

わらび餅をお皿に出して、きな粉をかけます。袋入りのきな粉は少な目に見えましたが、出してみると結構たっぷり。

きな粉はほんの少し甘さを感じますが、わらび餅の甘さの方が強く、きな粉は風味を楽しむ感じですね。


抹茶

こちらは抹茶味のわらび餅。
きな粉のわらび餅同様に、かなりもちもちでコシが強い!

抹茶きな粉はまったく甘味がなく、抹茶の風味とほろ苦さだけのシンプルなパウダーになっています。

わらび餅のほんのりとした甘さと、抹茶のほろ苦さが楽しめるわらび餅です。



黒ごま竹炭

竹炭というように真っ黒なわらび餅です。


ほんのりとした甘さのある胡麻きな粉。
すりごまの香ばしさときな粉の優しい甘さを感じます。

量もたっぷりあり、和菓子としてのわらび餅というよりは、カップのゼリーを食べてるみたい。

常温保存OKですが、食べる前に冷蔵庫で冷たく冷やしてからの方が美味しくいただけます。

カップ入りだったので、そのままの形でお皿に開けていただきましたが、かなりコシが強いので、一口大に切って、その上にきな粉をかけた方がよかったかも⁉︎と、食べ終わった後で思いました。

今回はテイクアウト用でしたが、これをお店でいただくとどんな違いがあるのか?ちょっと興味がでてきました。。。


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