お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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金沢 茶菓工房たろうのバターと餡子のもなか『窓』をお取り寄せしたら、思いがけず嬉しい気持ちがついてきた。

ここのところ気持ちのよいお天気が続いていた東京ですが、今日は朝から雨でした。
午後には雨も上がりましたが、少し肌寒い一日でした。

こんな時は低気圧の影響か、また例の肩から腕の痛みがぶり返してきて、腕を動かすことができず、何もできない日があったりと、ちょっと暗くなったりします。

おまけに、本日改めて「緊急事態宣言」の延長も発表されました。これから1ヶ月はこれまでのようにおこもりの生活となります。





こんな時、本当に通販はありがたいものです。
お取り寄せしたお菓子が届き、その包みを開けるときはワクワクして、暗くなった気持ちがしばし明るくなる気がします。

とりわけ、今回はちょっと嬉しいお取り寄せでした。

茶菓工房たろう

金沢の和菓子屋さんですが、これまで知らなかったお店です。
金沢本店を含め、同市内に4店舗で展開しています。

和菓子屋さんの多い金沢の中では比較的新しいお店なのでしょうか、あまり詳しい情報はありません。お店のホームページを見ても、お菓子のことだけを伝えたいという気持ちが見えます。

今回、たまたまネットで知ったお店でしたが、そのモダンなビジュアルや創造性ある新しい和菓子をみて、これは是非食べてみたいなと思い、いくつかのお菓子をお取り寄せしてみました。

まず目を引かれたのがこちらのお菓子です。


6個入り ¥1,296(税込み)

一口大の四角い最中。並んでいるととても可愛い。一口でパクッといただけるこの大きさ、とても好きです。

この最中種がちょっと違った味わいで、これはなにかしら?と思ったのですが、アーモンドパウダー入りだそう。

中には、アーモンドクラッシュ入りのホイップバターと粒餡が詰まっています。

トースターで最中を軽く焼いても、冷蔵庫で冷やして食べてもと、おすすめされていたので、両方試してみましたが、仰るとおり!

冷やすとさっぱり。ホイップバターも少し硬さがでて美味しくいただけるのですが、私のお勧めはトースターで温める食べ方です。

最中種がサクッとした歯応えになるだけでなく、とても香ばしくなり、リッチなバターと素朴な餡子がより引き立ちます。

パッケージデザインもお菓子と同じくらい素敵です。
今風でありながら、日本の美も感じさせるデザインは和菓子をより美味しく見せてくれますね。





今回、いくつかのお菓子をまとめてお取り寄せしたのですが、その中に心温まる一文とともに、こんなものが。

嬉しいことに、お味見のお菓子をいただきました。

たろうのようかん ホワイトチョコ

ベースは手亡豆。そこにココアバターやクリームを練り込んだようかんで、口当たりはようかんそのものですが、風味は洋菓子の香り。

初めて食べた洋テイストのようかんでしたが、とても美味しかったです。
特に我が家の外国人夫は「うまい!うまい!」と、かなり気にいったようです(笑)

ありがとうございました!

お取り寄せ送料

この『窓』ほか2種のお菓子と上記のお品で、金沢から東京までで¥880(普通便)でした。

お取り寄せは送料もかかるので割高に感じますが、簡単には足を運ぶことのできない遠方のものでも、簡単に自宅で楽しめます。

また、この時期はこれまでお取り寄せの取り扱いがなかったお店も通販を始めているところもあります。
自粛で不便に感じることもありますが、この時だからできることを楽しみながら、さらに1ヶ月過ごして行こうと思います。


www.sakakobo-taro.com

www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
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