専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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新型コロナによる専業主婦の自粛疲れ。食と音に悩まされた我が家のGW。

ようやくゴールデンウィークが終わりましたが、東京は緊急事態宣言が延長となりました。学校も休校で主婦達にはまだまだ大変な日々が続きそうですが、私はようやくホッと一息です。

専業主婦とは言っても、子供は大学生に高校生。お休みだからといって子供達のために何かしてあげるとしたら、食事の支度のくらいです。
ただ、各々家の中で好きに過ごしているので、たとえ一日三度食事の支度をしても、それほど大変だとは思いませんでした。

ところがこのゴールデンウィークは、正直とても疲れました。それは外国人夫がずっと家にいたせいです。

これまではお休みでもあちこちへ回遊魚の如く出かけてばかりで、ほとんど家にいなかった夫です。しかし、コロナによる自粛で外出もできず、家の中をウロウロ。。。

こんなに疲れ切ったのは、結婚して以来初めてのことではないでしょうか。





まず、なにが一番大変だったかといえば、「音」です。

朝から晩までとにかく大音量で音楽を流しているので、静かな時間というのが皆無でした。
これがまだ自分の好きな音楽ならいいのでしょうが、残念なことに私と外国人夫は音楽の趣味が全く違います。

とにかく自室で好きな音楽を楽しんでいる分にはいいのですが、リビングからキッチン、トイレ、お風呂まで、小さいくせにやたらと性能がいい重低音スピーカーを持ち歩き、音と共に移動してるのですから始末におえません。

子供達はといえば、この「音害」に耐えかねて、一日中耳にAirPodsを差し込んだまま。。。もう身体の一部になっているようでした。

それなら私もイヤホンなどを突っ込んでおけばいい?と思ったりもしましたが、そうなると他の音は聞こえなくなります。

お取り寄せや食材の宅配などで、一日に何度かインターフォンが鳴るので、私が完全に音をシャットアウトすることはできないのです。

具合が悪い時などは余計に音が気になってイライラします。

「少しボリューム下げてくれないかしら?」

そうお願いすると、その時はボリュームダウンするのですが、ちょっと移動して私から離れた場所へ行くと、またボリュームを上げるのでしょう。そしてそのまままた戻ってくるという。。。

隣近所に住む外国人達も負けていません。特にお天気の良い日などは、庭に出てバーベキューをしながら、ディスコパーティー(古い!)さながら大音量で音楽を流しながら大騒ぎです。

日本人からよく苦情が出ないものだと思うところですが、なぜかこの辺りは音楽を嗜む人が多いらしく、ピアノや弦楽器の音がいつも遠慮なく響いているようなところなので、皆さんお互い様という気持ちがあるのかもしれません。

私も普段はそう気になることはありません。というのも、一日中続くわけではないからです。適当な時間になると、音は止みとても静かになるのがわかっているので、逆に外から漏れ聴こえてくる音を楽しんだりしているくらいです。

しかし、我が家の外国人夫は違います。
さすがに近隣へ聞こえるほどのボリュームではありませんが、同じ家の中にいる者にとっては「うるさい」と感じるくらいのボリュームで音楽を流し続けているのです。

まさに起きてから寝るまで。。。
と言いたいところですが、眠った後までも流し続けているのです。

音楽に関しては雑食な外国人夫は、クイーンなど若かりし頃に好きだった音楽を聴いていたかと思えば、いきなりロシア民謡になり、次にはハワイアンなどもうめちゃくちゃです。
なんでも世界どこの国の音楽でも楽しめるアプリというのがあるらしく、最近はどうもそれにハマっているらしいのです。

とにかく聴きたくもない音楽を一日中そばで流し続けられる苦痛というは想像以上で、初めて音による害というものを知ったのでした。





そして疲れ切ってしまった原因はもう一つあります。それが毎日のご飯作りでした。

普段忙しい外国人夫は外食も多く、家で食事をするよりも外で済ませてくることが多く、社交に忙しい長女も同じく、友人知人との外食ばかりなので、最近では私と次女2人分という少量に慣れてしまっていたのです。

それがいきなり4人分の食事を一日3食。しかも、外国人夫の食べる量がとにかくものすごい量。。。
若い頃に比べれば多少は少なくなったと思っていたのですが、まだこんなに食べるの?と、このGWで思い知りました。

これでブクブクと太ってくれれば、健康を理由に「少し控えたら?」とも言えますが、元々エクセサイズオタクです。
暇に任せて運動ばかりしているので、逆に身体が締まって本人はいい気分。
私の方がブクブクと脂肪を増やしている状態では、何も言えません。

とにかくよく運動もするのでお腹が空くのか、本当によく食べるのです。
特にお肉を食べたがるので、毎食1キロは必要です。
草鞋のような牛肉を焼いたり、カレーやスープ、野菜炒め(肉炒め?)、どんなものでも大量にお肉たっぷりなので、調理も大変です。

ただでさえ肩と腕が痛くてたまらないのに、その痛みに耐えながら、大量のお料理を作らねばならず、さすがに疲れてしまいました。
夜寝る頃になると、元々痛んでいた肩や腕、手の甲までジンジンとして眠れなくなるのです。

さすがに限界がきて、GWの後半は料理を変わってもらいましたが、自分で作るとさらに増量するらしく、冷凍庫に備蓄してあったお肉はすっからかんです。

そしてまた買い出しにいって冷凍庫を一杯にするのですが、それもあっという間に消費。。。

本来なら外食もなし、買い物の頻度も減ったのだから、当然食費の方も節約できてるかと思いきや、計算してみるといつも以上の出費になっていました。

そんなこんなで、なんだか激しく調子が狂ってしまった上、腕の痛みが酷くてブログを書く気力も出ませんでした。
普段、時間的余裕もたっぷりあり、静かな環境で生活しているので、突然グルグル回る洗濯機の中にでも放り込まれたような気分でした。

「自粛疲れ」という言葉をよく耳にしますが、外出できないストレスを指すのだと思っていましたが、それだけではないのですね。「自粛」によっていつもとは違った生活にアジャストできないことも疲れる原因になっていることがわかりました。

昨日から外国人もまたお仕事へ出かけています。食事の支度は相変わらずですが、あの「音害」がなくなったことで、ようやく穏やかな気持ちを取り戻すことができました。