4連休も2日目ですが、いつものように家で過ごすか、出かけても近所でお買い物をするくらいの地味な毎日を送っています。。。
受験生で予備校通いをしている娘によると、街中はいつもの休日よりも若干人手は少ないそう。
東京も昨日は新型コロナ感染者が初の300人超えという、ちょっとショッキングな数字が出たので、その影響があるのかもしれません。
一方ではGO TO キャンペーン除外もなんのそので、旅行に出掛ける人も多いようです。
もう自分と違う考えの人を批判する状況ではありません。これほどまでにコロナ禍が長きに渡り続くとなれば、人によって事情も異なってきます。それこそ「不要不急」の基準も人それぞれかと。
どう行動するかは、個々がよく考えた上で判断するしかないと思っています。
さて、こちらは連休前に六本木ヒルズの『菓子の記録帖』さんからお持ち帰りしてきたお菓子です。
小田原の『和菓子 菜の花』さんのものです。
私は初めて知ったお店ですが、小田原では老舗の和菓子屋さんとして、お土産などでも有名なお店らしいですね。
小田原は子供の頃、そして若い頃に行ったことはありますが、この何十年もご無沙汰しているので、蒲鉾くらいしか知らないのです(笑)
『菓子の記録帖』では、この『菜の花』さんのお菓子がいくつかありましたが、今回はその中から3種類だけお持ち帰りしてみました。
ここ福 豆大福
1個 ¥200(税別)消費期限 当日
小ぶりながらずっしり。
塩気のある赤えんどう豆が、ちょっと厚めの皮にちりばめられています。
中の粒餡は割と甘めですが、皮が厚めのせいかバランスがよく、美味しくいただけました。
ここ福 栗大福
1個 ¥240(税別)消費期限 当日
餅皮はたっぷり、もっちりとしたボリューム。
栗餡はわずかな粒感を残し、栗の風味もしっかり感じられます。
甘さもしっかりあり、美味しかったです。
小田原うさぎ(どら焼き)
1個 ¥220(税別)消費期限 3日
蜂蜜の風味がほんのりと香る甘い生地は、ふんわりとしていて、皮だけ食べてもいい感じです。
そして、そこにサンドされているしっかりと粒を残した甘い餡子にバターのコクがミックスされて、とても美味しい!
普段は好んで手にとることのないどら焼きですが、久しぶりに食べると、案外いいものだなと思わせてくれました。
甘いもの好き、バター好きさんには、もってこいのどら焼きですね。
小田原、箱根といえば、温泉まんじゅう!お饅頭類もきっと美味しいはずです。
次回はこちら3種以外のお菓子もお試ししてみます。
六本木ヒルズ『菓子の記録帖』
小田原『和菓子 菜の花』