コロナ禍以来、2度目の断捨離中です。
もう処分するものもないかなと思っていましたが、断捨離レベルを上げていくと、まだまだ不要と思えるものは溢れています。
ミニマリストではないので、お家の中をすっからかんにするつもりはありませんが、生きていく上で必要なものって、本当に少しなのよね。。。などとつくづく思います。
今回はそれに加えて、古くなったものの買い替えをすることに。
使えるものは長きにわたり使い倒す方ですが、ちょっとした不具合や古さを感じられるようなものは買い替えてしまうことにしました。
このようなことをしていると、あっという間に一日が終わってしまいます。楽しいのですが、一つのことに注力し始めると、他のことがすっかりおざなりになってしまうのが困ります(笑)
昨日もブログのことをすっかり忘れていました。。。
こんな時は下書きに入っている古い書きかけのものを漁ることにします。
こちらは定番ともいえる『アトリエうかい』さんのクッキー。定番過ぎるので、いつアップしてもいいかなと思っていましたが、そろそろ放出します。
『アトリエうかい』さんのクッキーは、誰にあげても喜ばれるので、仲間内ではおもたせなどでもたまに登場するものです。
特に甘いものがあまり得意ではない人でも、こちらのクッキーなら大好きという人もいるくらい、甘さを控えたお上品な味わい。
東京では品川エキュートに店舗があり、比較的買いやすいものですが、時折デパ地下などにも出ています。
こちらは以前、銀座三越へ行った際にたまたま催事出店していたものです。
地方に住むお友達がちょうど食べたいと言っていたのを思い出し、大きな缶を送ることにしたのですが、そういえばブログには登場したことがなかったかも?と、自宅用に小さい缶を一緒にお持ち帰りしてきました。
フールセック 小缶
1個 ¥2,500(税込)
ブラウンとブルーというカラーを組み合わせた小さな缶の中に、8種類のクッキーが詰まっています。
とってもやわらかいものもあるので、ちょっとかけてしまいました。缶入りとはいえ、持ち運びは丁寧にしなければいけませんね。。。
花型のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
素材の味そのまんまを思わせるサックリと柔らかい花型のクッキー生地。苺ジャムのわずかな酸味と甘さがきいていて、私はこれが一番好きです。
香ばしいゴマのガレット
ほろほろっと柔らかく、黒胡麻の風味が強い。甘さはごくごく控えめで、ほんのり塩気があります。
パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
ほとんど甘さのないカカオの苦味を強く出したクッキーに、酸味の強いジャムがアクセントになっています。こちらも私のお気に入り。
砂のようにほどけるメープルクッキー
名前の通り、サラサラと崩れてしまいそうなクッキー。メープルの甘い風味が強く出ていて美味しい。我が家の子供達はこれが一番好きです。
ピスタチオジャンドゥージャのサンド
ピスタチオの香ばしいクラッシュ入りクリームがサクサクのクッキーでサンドされています。クリーミーで他のクッキーとは違ったテイストです。
貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
小さいけれども、しっかり紅茶が香り、よーく見なければわからないくらいのジャムもしっかり主張してきます。
ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのほろほろクッキー
ヨーグルト・アーモンド(白)、イチゴ・ホワイトチョコ(ピンク)、どちらもシンプルクッキー。異なる酸味のフレーバーパウダーにしっかり覆われています。
実は私、このヨーグルトが昔から苦手なのです。。。その割にはたくさん入っているのですが、外国人夫はこの缶の中では一番好きということで一件落着です(笑)
久しぶりの『アトリエうかい』さんのクッキーですが、思えば自宅用に自分で購入したのは、この時が初めてかも。。。
コロナ自粛のせいで、なかなかお友達とも会えず、これまでのようにお菓子をあげたりもらったりがほとんどなくなりました。
ちょっと寂しいですが、相変わらず東京のコロナ感染者数は減少する様子がないので、なかなかみんなで集まろうという雰囲気にはなりません。
この夏、東京都民はお出かけするにも規制がありそうなので、我が家はお家改造の断捨離に勤しむことになりそうです。
そうなると、やはり楽しみは食べることくらい?(笑)