今日も昨日に引き続き断捨離デーです。
とりあえず、クローゼットやタンスの中を見るも、ちょこちょこと断捨離している上、コロナによる引きこもり生活で新しい服を買っていないので、捨てるものがありません。。。
それでも、ちょっとしたもの、例えばあまり使わないベルトや下着など、やればやったで何かしら出てくるもの。
今日も少しだけスッキリしました(笑)
では本日のお菓子ネタと参ります。
先日のこと、大葉入りのおはぎで有名な『仙太郎』さんで、限定のお茶をつかった『老玉』(茶!茶!茶!)を買おうと足を運んだものの、訪れた時間が遅かったせいか、お目当のお菓子は売り切れていました。
それならといつもの『老玉』でもと思ったら、こちらも売り切れ。。。
あんこ玉は人気がありますね(笑)
そこでさらに予定変更です。この時期だからこそ味わえる夏のお菓子をお持ち帰りすることにしました。
水羊羹
塩漬けされた桜の葉が使われています。
桜葉のわずかな塩気が羊羹の控えめな甘さを引き出してくれています。
柔らかめでみずみずしい口当たりの水羊羹です。
くず桜
桜の葉に包まれたプルプルの葛に上品なこし餡が透けて、なんとも美味しそう!
塩漬けの桜葉にのせてあるため、ほんのりと塩気があります。
キメの細かいサラリこし餡。
わらび餅
薄めでありながらわりとコシのある生地に、甘さ控えめのこし餡が包まれています。
きな粉の香りが豊かで、とても美味しい。
こうしたお菓子は通年いただけるものも多いですが、やっぱり夏に食べると格別です。
特に「水羊羹」と「くず桜」は8月限定というだけに、冷やして食べるとヒヤリと喉越しよく、食べるというよりは飲んでいるよう(笑)
夏が似合う味わいのお菓子です。