今日の東京は朝から曇り空、途中でザーッと雨が降ったりで、幾分涼しくは感じましたが、湿度が高かったので、やっぱり暑かったですね(笑)
昨日は来客ありでできなかった本の片付け(断捨離)などをして過ごしました。
さて、本日のネタも夏の和菓子です。
南青山スイーツが続いておりますが、最近は割とよく行くエリアなので、その都度何かしら甘いものをお持ち帰りしています。
こちらはお馴染みの『HIGASHIYA man』さんです。
いつもセンスのよい、それでいて美味しいお菓子が並んでいるお店なので、お気に入りです。
久しぶりにのぞいてみると、夏らしいお菓子が並んでいたので、いくつかお持ち帰りしてきました。
麩饅頭
1個 ¥324(税込)※9/6まで
HIGASHIYA さんのお菓子らしく、お上品なサイズです。
もっちもっちのプレーンの生麩は、これまで食べた中で、一番コシが強く、粘着力がものすごい!
甘さを極力控えた、水分量少なめのこし餡で、お上品サイズながら食べ応えのある麩饅頭です。
青竹水羊羹
1本 ¥648(税込)
青竹の中に詰まった水羊羹がそそりますねぇ。。。
こんな針がついてきます。
これをブスリ!
竹筒の底に針を刺して空気を入れると
ちゅるりん〜っと、みずみずしい綺麗な羊羹が出てきます。
ほのかに青竹の香りをまとった、きめ細かくとろけるような口溶けの水羊羹は、小豆の風味もよく感じられます。
これは食べるのではなく、飲み物ですか⁉︎
というくらい。お口の中で溶けます。
仕込む竹筒の太さによって水羊羹の大きさも変わります。
「あっ、そっちのが大きい!」
などと、喧嘩になりそうです(笑)
比べてみると、こんなに。。。
この日は娘と二人でいただきましたが、もちろん太い方は私のです。
焼本蕨
1個 ¥324(税込)
焼きわらび餅という初めて味わうお菓子です。
ふるふると柔らかい薄めの皮を焼いた、ちょっと変わったわらび餅ですが、これがとっても美味しい!
見た目とは違い、まったく硬くありません。プルプルさを残しながら、香ばしさが加わった感じ。
焼きの香ばしさと上品なこし餡の風味、そして溶けてしまいそうな皮の柔らかさがなんともいえぬバランスで美味しさを作り出しています。
山椒餅
1個 ¥324(税込)※9/6まで
葉っぱを開くと山椒のよい香りが漂ってきます。
蜜漬けした餅米に粉山椒が練り込んであります。
甘さの中に塩気もある餅米にこし餡の甘さが加わり、さらには山椒のスッキリとした香りが広がり、とっても面白い味わいのお菓子です。
たまにのぞくと目新しいお菓子が登場しているお店なので、行くたびに新しい「美味しい」に出会えます。
今回も、初めてのお菓子、そして初めてお赤飯とちまきを発見!
そちらはまた後ほどということで。。。
www.hw-frankie.com
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