11月もあっという間に2週目になりました。朝晩もかなり寒くなってきて、いよいよ冬の訪れです。
これから12月になると、クリスマス関連の洋菓子が到着予定なので、その隙に今日は和菓子です。
最近、ブログは洋菓子続きでしたが、ちゃんと和菓子もいただいています。
バター、餡子、小麦粉、餅、などあっち行ったりこっち行ったりしています。
では、お菓子と参ります。
本日は長野にある栗を使ったお菓子で有名な『小布施堂』さんです。
いつも近くへ行くと必ず立ち寄る六本木ヒルズにある『菓子の記録帖』ですが、最近『小布施堂』さんで以前はなかったものが。。。
この秋に発売となった『栗あん大福』です。
これは間違いないだろうとお持ち帰りしてきました。
栗あん大福
1個 ¥540(税込)
もち〜と柔らかいお餅で栗餡と栗の渋皮煮を包んだお大福さんです。
この栗餡はもう安定の美味しさ。栗の美味しさがギュッと詰まったまろやかな餡ですが、こちらは主役を栗の渋皮煮に譲った⁉︎
とっても立派な栗が使われています。渋皮もしっかりとした厚さがあります。
これが硬過ぎず、かと言ってふにゃっと柔らかいわけでもない、微妙な塩梅。
渋皮煮はお砂糖だけで炊いているはずなのに、ものすごく奥深いコクがあって美味しい!
それにしても大きな栗が使われています。
ちょっと食べかけでお見苦しいのですが、大福で全体の大きさと比較すると、栗がこんなに大きいのです。しかも、これハーフにカットしています。
この栗大福、「さすが小布施堂さん‼︎」と言える、ものすごく贅沢かつ美味しい栗大福でした。
通年ものか聞くのを忘れてしまったのですが、これが一年中いただけるとしたら、定番おやつにしたい!というくらい、とっても気に入りました。
他にもう一品、新発売のお菓子をお持ち帰りしてきたので、そちらはまた後日ということで。。。
『小布施堂』さんのお菓子についての過去記事です。
www.hw-frankie.com
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