今日も寒かったですね。
なんだかんだで、12月も2週目ですから、これくらい寒くて当然なのですが。。。
例年であれば、今頃はクリスマスディナーをどうしようか？お正月のお支度は？などと、偵察がてらデパ地下をフラフラし、策を練っている頃ですが、今年はそれもお預けです。。。
理由は過去記事に書いているので、あえて繰り返しませんが、とにかくそんな自由のない毎日なのです。
洋菓子はお取り寄せしたものがまだありますが、日持ちのしない和菓子などはほとんどなく、突然「和菓子が食べたい」というときなどは、ちょっと悲しい思いをしています。
今日も「和菓子食べたい」気分でしたが、あいにく餡子ものストックはお汁粉以外はありません。
そこで、缶詰を一つ開けました。
餡子ではなく、栗です。
長野の有名な栗菓子専門店である『小布施堂』さんの定番品
栗鹿ノ子。
小１缶 ¥1,404（税込）
賞味期限 1年間
これは一年中、常備してあるといっても過言でないほど、いつもキッチンの戸棚に入っているものです。
わりと年末にまとめて買っておいて、年が明けてからちょこちょこ食べることが多いですね。
箱を開けると、蓋付きの缶がでてきます。
缶の蓋を開けると、栗のいい香りがします。
中にはたっぷりの栗餡の中に、ゴロゴロった栗が。。。
栗と砂糖のみで作られているので、素材の美味しさがそのまま味わえます。
こちらは270g入りの小缶ですが、栗が８個丸々入っています。
この栗がまたコリッと軽く歯応えを残していて、「栗」感を増してくれるのです。
お節料理に「栗きんとん」がありますが、私はこの缶詰を栗きんとんがわりにいただくこともあるくらい好きなのです。
缶詰なので日持ちがする、そしてどれだけ食べても飽きない。
甘いもの欲を存分に満たしてくれる。
そんな三拍子揃った便利な缶詰なのです。
この『栗鹿ノ子』は、都内百貨店の銘菓コーナーなどでもお取り扱いしているところが多いので、手に入りやすいところも嬉しい！
甘さ、風味ともに文句なし。
「ちょっと甘いものが欲しいな」というときに、こちらをスプーンですくってペロリとすれば、かなりの満足感が得られます。
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www.hw-frankie.com
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