お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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グランスタ東京『菓匠三全』の萩の調 煌、萩の調 釉。駅中で買える仙台銘菓萩の月の姉妹品。

2月に大丸東京さんへお買い物へ行った際、グランスタ東京の駅中へも寄ってきました。

お目当てはこちら、『菓匠三全』さん。
仙台を代表する銘菓『萩の月』を販売しているお店です。

東京駅限定で「白い萩の月」が登場してずいぶん経ちますが、駅中ということもあり、なかなか足を運ぶ機会もありませんでした。

しかし今度こそは!と、この時はわざわざ入場券を買って、駅中ショッピングしてきました。

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店舗はドーンとかなり間口が広くとられています。

この日はまったく人が並んでいませんでしたが、このような案内があるということは、週末などはいまだに行列することがあるのかもしれませんね。

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かつて仙台でしか購入出来なかった『萩の月』ですが、最近はデパ地下の銘菓コーナーでちょこちょこ見かけるため、たまに買って楽しんでいますが、こちらはお初です。





萩の調 煌

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4個入 ¥800(税込)
6個入 ¥1,200(税込)
12個入 ¥2,400(税込)

『萩の月』とはパッケージのイメージがガラリと変わり、こちらはちょっとモダンな感じになっています。

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こちらは一番小さな4個入。一つ一つプラスティックトレイに入った個別包装です。
箱の蓋は一体型になったもの。

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真っ白なふんわりとしたカステラ生地。
見た目の質感も食感も『萩の月』と同じ感じで、まさに「白い萩の月」です。

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アイボリーがかったホワイトカスタード。

銘菓『萩の月』の姉妹品というだけに、食感や風味はとても似ていますが、こちらはカスタードよりも卵の風味がより強く感じられます。

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とても上品な味わいで、美味しいです。

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大きさは『萩の月』や『萩の調』よりも、ひとまわり小さいサイズです。

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向かって右は『萩の調』。こちらのレビューはまた別記事で登場予定です。





萩の調 釉

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名前は似ていても全く違ったお菓子が、初登場として出ていました。
2021年1月末に発売になったばかりです。

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このお菓子、写真で見るとよくあるラングドシャにチョコレートクリームをサンドした感じ?と想像していたのですが、ちょっと違っていて、とても面白いんです。

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5個入 ¥950(税込)
10個入 ¥1,900(税込)

箱は蓋が一体型になっていて、中に個別包装されたお菓子が入っています。

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一見シンプルな白っぽい包装ですが、よく見ると外箱同様になかなか賑やかなデザイン。

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一番外側がショコラ味のラングドシャなのですが、そこにサンドされているのは、市松模様のクッキーなのです。

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冒頭で「面白い」と言ったのがまさにこの点。クリームではなくラングドシャでクッキーをサンドしているところで、それがとっても珍しいと思いました。

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それだけではありません。
そのクッキーの中にさらにローストクッキークリームが仕込んでありまして、それをチョコレートコーティングという。。。

もう、これでもか⁉︎これでもか⁉︎というほど、甘いダメ押し。。。

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サクサク、ホロホロっとしたラングドシャとクッキーなので、上手に剥がしたり割ったりできません。中の市松模様クッキーがとても可愛かったのですが。。。

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作りがとっても凝っていて、これは?これは?と味わう楽しみのあるお菓子です。





ようやく念願のグランスタ東京『菓匠三全』さんに行き、白い『萩の調』をお試しできました。
新登場のお菓子も味わうことができて大満足!

東京駅から旅に出る時は、必ずと言っていいほど旅の途中で食べるお弁当やお菓子を調達する東京グランスタですが、このコロナ禍では全くそんな機会もなく、なかなか足を踏み入れることもありませんでした。

しかし、ここでしか買えないものなど、たくさん美味しいものがあるんですよね。
また近くへ行った際には、入場券片手にぶらぶらとしてこようかなと思っています。

www.sanzen.co.jp