前回に続き、仙台の『菓匠三全』さんのお菓子ですが、こちらはグランスタ東京ではなく、別にお取り寄せした『萩の調』です。
『萩の調』が『萩の月』の姉妹品として登場したのは、今から30年以上前の1990年。
そんなに昔から⁉︎と思ったものの、2011年より製造販売を中止していたそうです。
どうりで見かけなったわけです。
とはいえ、『萩の月』が大好きなので、それさえ食べられたらいいと思っていました。
しかし『萩の調』ファンも多いようです。
この度、そんな「調」ファンの要望に応える形で、『萩の調』が復活しました。
期間限定の「復活販売」ということなので、次にいつ購入できるか分からないと、早速お取り寄せしたというわけです。
『萩の月』と同じように、それぞれ小箱に入っています。
イラストもテイストが似ていますが、『萩の月』ははんなり日本髪美人が月の下で物思いに耽っている感じですが、こちらはお琴をひいています。
6個入 ¥1,600(税込)
賞味期限は5日
では、お菓子にいきましょう。
萩の調
これ、まんま『萩の月』です。ただ色が違うだけで、見た目の大きさや質感は同じ。
ショコラ風味のふわっふわっなカステラ生地は、気泡が多く、ホロっと崩れそうなほどの柔らかさです。
中には三全さんオリジナルのチョコカスタードがたっぷり。
このカスタードが結構甘いのですが、ほんのりとカカオの苦味も感じられるせいか、ペロリといけてしまいます。
なんとなくクセになる感じで、復活リクエストが多いのもわかる気がします。
『萩の月』の姉妹品ときくと、どうしても同じ系統のお味を期待してしまうところですが、食感こそ同じような感じですが、テイスト的にはカスタードかチョコレート味かという以上に味わいが全然違います。
あくまでも『萩の調』というチョコレートのお菓子!という位置付けの方がしっくりとくる気がします。
『萩の月』も捨てがたいので、贈り物にするのなら、両方入ったものが嬉しいかなと思いました(笑)
私は『三全』さんのオンラインショップで2月初旬の先行受注時に購入しましたが、現在1回目の受注は終了しています。2回目のネット販売はホームページや SNSなどで告知予定だそうです。
グランスタ東京をはじめ店舗では販売開始されています。
www.hw-frankie.com
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