朝から曇り空、ちょっと肌寒い一日の東京でしたが、また雨が降り始めたようです。
今週はあまりお天気がよくないようなので、桜が散ってしまうかなと、今日はお買い物がてら、じっくり桜を見上げてきました。
さて、今日もまた水ようかんです。
3月いっぱいでシーズンも終了なので、それまでにブログにあげてしまおうと思います。
他の水羊かんと同じく、南青山にある福井県のアンテナショップ『ふくい南青山291』からお持ち帰りしてきた『久保田製菓』さんの水羊かん。
私が初めて食べた福井の水羊かんが、こちらのものでした。
水羊かんを冬に食べるという美味しさを知った一品でもあります。
こちらのお店は昭和26年創業の甘納豆専門店です。
久保田の水羊かん
1個 ¥620（税込）
防腐剤や甘味料など添加物は一切使用せず、すべて手作業で、丁寧に作られている水羊かんです。
付属の木べらですくうと、弾力があるように感じられるのですが、口へ運ぶととろんととろけます。
こちらの水羊かんは、特に黒糖の風味がきいているのに、さっぱりとした味わい。。。
初めて食べた時は「こんな水羊羹もあるのね」と、少しばかり感動したものです。
この店独自にブレンドした3種類のお砂糖が味の決め手だそうですが、なんといっても甘納豆屋さんですから、餡子の美味しさも間違いありません。
とてもみずみずしく、口溶けもよく、本当に美味しい水羊かんです。
改めて福井の水羊かんはいいですね。
美味しい上に、お値段もお手頃なので、好きなだけ楽しむことができます。
他にも今シーズンいただいたものが、まだ数種類ありますが、なんとか今月中にアップしたいと思います。
『久保田製菓』さんの水羊羹はオンラインでもお取り寄せができます。
そして今月中にあと一回くらいは、またアンテナショップへ行って、消費期限と相談しつつ、水羊かんをお持ち帰りしてくるつもりです。
もちろんあべかわ餅も（笑）
こちらも今週末がラストです。
