お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

Sponsored Link

福井『御菓子司 榮太樓』水ようかん。東京で見たのは初めてかも!? 老舗和菓子屋の冬の味。

今日は曇り空の東京でしたが、お日様が出ていない割には暖かい一日でした。
もう室内では半袖で過ごせるくらいです。

もうそろそろ冬のお菓子も終わり。。。
という事で、今日もまた福井の水ようかんです。

『御菓子司 榮太樓』

こちらもまた福井のアンテナショップで見つけたものです。

『榮太樓』さんという名前を見て、東京の『榮太樓總本舗』さんと関係があるのかしら?と思ったのですが、全く別のお店のようですね。

f:id:frankie17:20210325165930j:plain

こちらは福井の『榮太樓』さんです。
創業が大正13年という老舗の和菓子さんで、水ようかん以外にも、福井の銘菓の羽二重餅や酒饅頭などもあります。





箱のデザインも赤系統の色合いが多い中、店名を散りばめた、ちょっと洒落たデザインです。

f:id:frankie17:20210325165923j:plain

よくある、ようかんに切れ目が入っているタイプではなく、『えがわ』さんの水ようかんと同じく、ケース自体に仕切りが作ってあります。

f:id:frankie17:20210325165927j:plain
裏側


寒天の食感がよく出ていて、さらりと溶けるというよりも、歯切れよく感じられます。
そのせいか、後味もスッキリとしています。

f:id:frankie17:20210325165934j:plain

とはいえ、福井の水羊かんです。
とてもみずみずしく、つるりんとしています。

f:id:frankie17:20210325170526j:plain

甘さは結構ありますが、黒糖の風味もいい感じで、誰にでもとても食べやすい味わいの水ようかんなのではないかと思いました。

f:id:frankie17:20210325165938j:plain

『榮太樓』さんのウェブサイトでは11月1日〜2月末日の販売となっていましたが、南青山のアンテナショップでは、3月下旬でもまだ置いてありました。

今週末で福井の水ようかんもラストチャンスです。
また混雑覚悟で、表参道に行ってこようと思います。

さて、どこの水ようかんにしようかな。。。


www.eitaro.co.jp


www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com