今日もポカポカと暖かい一日でした。
時間が経つのは本当に早くて、もう金曜日。。。
あっという間に一週間経ち、明日からはまた週末です。
福井県アンテナショップ(南青山、銀座)の『あべかわ餅』も、今週末の2日間で終わりなので、行かなければなりません。
柔らかさが命なので、当日消費は絶対。残念ながら、買いだめはできないのです。。。
「どれだけ『あべかわ餅』が好きなんだ⁉︎」
そう家族も呆れています(笑)
まさに、3週連続の表参道通いです。。。
1週目は雨風雷という嵐の中でのお買い物でした(笑)
同じように銀座の福井県アンテナショップでも入荷があるので、一度くらいはそちらへ行ってみたいと思っていましたが、どうしても近場に足が向いてしまいます。
すぐ近くに『ブレッドワークス』という、美味しいパン屋さんもありますし、週末はファーマーズマーケットもあるので、ついでのお買い物もお目当ての一つです。
その前に、これまでお味見をした水ようかんを投稿してしまいたいので、昨日に引き続き、水ようかん連投します(笑)
今回は、『阿んま屋』さんの『丁稚ようかん』です。
「水ようかん」「水羊かん」「丁稚ようかん」など、お店によって呼び名が違うのも面白いところです。
この「丁稚ようかん」という名は諸説あるようで、昔々故郷を離れ丁稚奉公に出ていた人が郷里に帰る際にお土産にしたからという説や、普通の羊羹よりも煮詰めが甘いため、半人前でも作れるからなどなど。。。
半人前ではさすがにこの美味しさは作れないでしょう⁉︎と、私はやっぱり丁稚さんのお土産説を推します(笑)
『阿んま屋』さんは『生どら焼き』が有名だそうです。
どら焼きは守備範囲外なので、ウェブサイトをのぞいてみたところ、餡子のどら焼きのみならず、とにかくさまざまな種類のどら焼きが揃っていて、まさに圧巻です。
他にも美味しそうな和菓子があるのですが、その一つがこの『丁稚ようかん』。
平べったいプラスティックの容器に流された水ようかん。木べらですくって食べられるように、こちらのものも切れ目が入っています。
とろり〜んと、かなり柔らかい食感です。そのせいか餡子のざらっと感がよくわかります。しかし、次の瞬間にはすっと溶けていく。。。
甘さは強めで、後味にも黒糖の香りがしっかりと残っています。
これもまた、美味しい水ようかんでした。
とりあえず、今季はこちらが最後です(多分)。
どちらのお店の水ようかんも甲乙つけがたしですが、食べてみればやっぱりそれぞれ違いますね。
「どこが一番美味しい!」などとランキングするなどナンセンス。食というものは食べる人の嗜好によって感じ方は変わるもの。
どこのものが「一番好きか?」それでいいのではと思います。
私も自分好みの水ようかんを見つけました。
しかし、まだまだお味見したことのない水ようかんが沢山あるので、これで終わりではありません。また次の冬に新規開拓してみようと思っています。
www.hw-frankie.com
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