今日の東京、お天気はいいのですが、ちょっぴり冷んやりとしています。
今週は寒の戻りだとかで、また寒さが戻るようです。
気温が急変すると、自分の体調よりも、ベランダにある植物が心配になります。
一日に何度もベランダに出ては、大丈夫かしら?と手を出したり。。。
昨年夏の猛暑では、心配のあまり手をかけ過ぎ、枯らしてしまうという経験をしたので、手を出さず見守るようにしているのですが、性分なのでしょう、すぐにあれこれと余計なことをしてしまいます。
花や草木を見ていると、とっても癒されます。
自然に対してここまで心を寄せるようになるなど、昔は考えられませんでしたが、今は道端に植えられている花も素通りできないほど、好きになりました。
さすがに花柄の服は好みではないので着ることはありませんが、例えばハンカチやポーチなど、小物には明るい花柄にも目が行くようになりました。
お菓子のパッケージでも、そんな花柄お目当てで手に取ってしまうものがあります。
こちら、先月にデパ地下の『銀座ウエスト』さんで見かけ、お持ち帰りしたもの。
確か、ホワイトデーの前あたりだったので、その時期限定だと思います。
ラナンキュラスのイラストが描かれた『ショコラフィンガー』です。
バレンタインデーの時期に、これと同じラナンキュラスのリーフパイをレビューしましたが、その時と缶のデザインは同じですが、こちらのラナンキュラスはパープルです。
リーフパイもあり、どちらかといえばパイの方が好きなのですが、早々に売り切れてしまったそうです。
『銀座ウエスト』さんのリーフパイは定番なので、たくさんのファンがいます。加えてこの可愛い缶入りとなれば、贈り物などにする方も多いのでしょう。
個別包装されたクッキーが、2段に分かれて合計12袋入っています。
半分だけチョコレートがかかっています。バレンタインデー版のミニリーフパイにもちょっぴりチョコレートがけされていましたっけ。
クッキーはサクサクととっても軽く、お口の中でほろりと溶けていきます。
チョコレートはダークな味わいで、甘さがほとんどありませんが、クッキーの甘さとチョコレートのコクがバランスよく重なってきて、とっても美味しいです。
ちょっとしたお茶のおともにぴったりなお菓子です。
最近は頂き物も多いせいか、リーフパイやヴィクトリアに偏っていましたが、こんなクッキーも美味しいですね。
生ケーキも大好きなものが多いので、近くまで行く機会があれば寄ってみるつもりです。