暑い暑いと言っているうちに、今日で8月も終わり。。。
お菓子の方もチラホラと秋の味覚が並びはじめています。
ぼんやりしているうちに夏が終わってしまうわ!
ということで、夏の間にいただいたお菓子を慌ててアップです(笑)
夏になる頃に見かけるようになる若鮎というお菓子ですが、私は好んでいただくお菓子ではなく、自分ではほとんど手に取ったことがありません。
こちらは少し前に知人から頂いた、京都の『寛永堂』さんのお菓子です。
東京にも店舗がいくつかあるお店です。
京の鮎
一つのお箱に5個入り。それぞれ個包装になっています。
薄く焼かれた生地に、鮎の焼印を入れて、可愛い鮎に。
どら焼きの皮を薄くしたような生地は、ふんわりとしていて、わずかに甘みがあります。
餡子と求肥入り?と思いきや、こちらは求肥のみ。京都の若鮎は求肥だけが普通のようです。
もちもちっとした食感ながら、ふんわりと柔らかい求肥が包まれていました。
餡子なしでも、これはこれでさっぱりとしていいかも。。。
求肥もたっぷりと厚いものが包まれているので、満足感もかなりありました。
自分では手に取らないお菓子も、頂き物などでお試しする機会があると、「結構美味しいのね」なんて思ったり。。。
美味しいお菓子をごちそうさまでした。