お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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飛騨高山『TRAIN BLUE トラン・ブルー』シュトレン。百貨店サイトでも完売必至の人気シュトーレンをお取り寄せ。

今日から12月がスタートしました。
一年、本当にあっという間ですが、まだ1ヶ月あります。しかも、師も走るという忙しい師走。
イベントも多い月なので、無理せず今年最後のお菓子生活を楽しむつもりです。

さて、12月といえばクリスマス。クリスマスといえばシュトーレンです。

本日はシュトーレン第三弾。
今年初めてお試しするお店のもので、

岐阜県は飛騨高山に店舗を構える、
『TRAIN BLUE (トラン・ブルー))』さん。

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私はほとんどノーマークのお店だったのですが、百貨店のオンラインショップでは、シュトーレンお取り寄せでいつも真っ先に売り切れ表示が出ている人気のお品。

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そんなに美味しいものなら、一度はお試ししなければと、11月に入ってすぐ『トラン・ブルー』さんのオンラインショップにアクセスしてみたところ、運良くまだ予約の空きがありました。

予約が空いている日であれば、お届け日の指定ができたので、他のすでにお取り寄せしてあるシュトーレンとは重ならないよう、11月下旬に届くよう予約をしておきました。





そして届いたのがこちら。

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シンプルで落ち着いたグリーンのボックス。何気にクリスマス感が。
お箱からして素敵だと気分が上がります。

帯にはフランス語で「Joueux Noel」と、「Bonne Annee 」。
クリスマス、そして新年をお祝いする言葉が記され、季節感いっぱいです。

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お箱をオープン!
丁寧に包装されたシュトレン。まだ中は見えません。

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薄紙をはぐと、店名入りのビニール袋に入った真っ白なシュトレン。

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この「TRAIN BLUE」の文字入りビニールの中、シュトレンはさらにしっかりとラッピングされています。

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では、ここからお味見タイムとまいります。

※こちらのらお店では、「シュトーレン」ではなく、「シュトレン」と呼ばれています。私は「シュトーレン」と呼ぶ派ですが、今回は『トラン・ブルー』さんに倣って「シュトレン」表記にします(笑)





シュトレン

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1本 ¥4,500(税込)
送料 ¥870
お取り寄せ合計 ¥5370(税込)

細身に見えるシュトレンですが、長さは30センチほど、重さが500gとたっぷりの大きさがあります。

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届いたばかりの状態では、まだアイシングも真っ白です。

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1センチくらいの厚さにスライスしていきます。
中は思ったよりもしっとりと、すでに落ち着いた感じです。

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まず見た目でもわかるくらい、大きなアーモンドが丸ごとゴロゴロ。クルミ、ドライイチジク、レーズン、レモンピールやオレンジピールと、ナッツやフルーツがたっぷり!

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生地はしっとり。レモンやオレンジピールの柑橘系の爽やかな香りがアンセントになっています。

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ナッツの香ばしさ、洋酒の香り漂うフルーツの甘味や酸味を包むように、バターや蜂蜜、バニラの甘く優しい香りがふんわりと広がり、なんとも美味です。

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これは誰が食べても「美味しい〜」と楽しめる、洗練された味わいのシュトレンだと感じました。人気なのも納得です。


こちらは1週間たったもの。。。

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さらにしっとりとお味がなじみ、より優しい味わいに変わってきていました。

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私的にはやはり出来立てフレッシュ!よりも、シュトレンはこれくらいしっとり熟成されたものが好みで、こちらのシュトレンも例外ではありませんでした。
美味しくて一気に食べてしまいそうになりますが、もう少しお味の変化を楽しみ、美味しさを長引かせようと思います(笑)


保存についてですが、シュトレンなので常温でOKかと思いながらも、高山と東京では気温が違います。
お菓子作りでは温度や湿度などによって、素材の扱いも変わると言いますから、ひょっとして。。。と、ラベルを確認してみると、冷蔵保存になっていました。

冷蔵であれば、2ヶ月は日持ちするとのことなので、保存も気温の高い東京では冷蔵の方がよさそうです。

我が家の場合は、しっとり感が出てきたらすぐに食べ終わってしまうと思うので、部屋の涼しいところに置いておきました。

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このシュトーレンは、まさに少しずつゆっくりと食べ進めていくのが一番かなと、我が家でも珍しくゆっくりと楽しんでいます。


昨日は、『マモンエフィーユ』さんのシュトーレンが届きました。
あと一つ、来週に届く予定のものがあるので、それでトータル5本。
まだまだクリスマスまで楽しめそうです。


www.trainbleu.com


www.hw-frankie.com
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